4行目:
4行目:
*{{登場作品 (人物)|機獣創世記ゾイドジェネシス}}
*{{登場作品 (人物)|機獣創世記ゾイドジェネシス}}
| 声優 = {{声優|松山鷹志}}
| 声優 = {{声優|松山鷹志}}
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦K}}
+
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
}}
+
+
{{登場人物概要
+
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[惑星Zi人]]
| 種族 = [[惑星Zi人]]
−
| 性別 = 男
+
| 性別 = [[性別::男]]
−
| 年齢 = 50歳
+
| 年齢 = [[年齢::50]]歳
| 所属 = キダ藩 → [[ディガルド討伐軍]] → [[ジーン討伐軍]]
| 所属 = キダ藩 → [[ディガルド討伐軍]] → [[ジーン討伐軍]]
}}
}}
22行目:
28行目:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
−
:序盤から参入するが、[[ソードウルフ|機体]]に足を引っ張られていて正直微妙。しかし、[[ソードウルフクラッシャー|後継機]]が手に入ると前線で戦える指揮技能持ちとして活躍する。立場や年齢もあってか部隊の中心人物の一人でもあり、出番は割と多い。原作と違い別の世界の戦争を見た事等もあり、自発的に[[ディガルド討伐軍]]を結成する。このイベントを始め、ディグ奇襲作戦の立案等、原作での[[ルージ・ファミロン|ルージ]]の活躍のほとんどが何故か彼の活躍に置き換えられている。ルージに討伐軍のリーダーを譲る事も無く、実質本作におけるゾイドジェネシスの主人公と言えるほどの待遇を受けている。結果的に本作のルージが原作と比較して異様にパッとしない最大の要因となってしまった。
+
:初登場作品。序盤から参入するが、[[ソードウルフ|機体]]に足を引っ張られていて正直微妙。しかし、[[ソードウルフクラッシャー|後継機]]が手に入ると前線で戦える指揮技能持ちとして活躍する。立場や年齢もあってか部隊の中心人物の一人でもあり、出番は割と多い。原作と違い別の世界の戦争を見た事等もあり、自発的に[[ディガルド討伐軍]]を結成する。このイベントを始め、ディグ奇襲作戦の立案等、原作での[[ルージ・ファミロン|ルージ]]の活躍のほとんどが何故か彼の活躍に置き換えられている。ルージに討伐軍のリーダーを譲る事も無く、実質本作における『ゾイドジェネシス』の主人公と言えるほどの待遇を受けている。結果的に本作のルージが原作と比較して異様にパッとしない最大の要因となってしまった。
−
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
31行目:
37行目:
:'''[[てかげん]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[激励]]'''
:'''[[てかげん]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[激励]]'''
−
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
−
:'''[[底力|底力L6]]、[[援護攻撃|援護攻撃L2]]、[[援護防御|援護防御L2]]、[[コンボ|アタックコンボL2]]'''
+
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2'''
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
54行目:
60行目:
;「約束ひとつ満足に守れんような男が反ディガルドの組織を纏め上げていけると思うか?」
;「約束ひとつ満足に守れんような男が反ディガルドの組織を纏め上げていけると思うか?」
:『打倒ディガルドに立ち上がる前に、一度ミロード村に戻ってジェネレータ職人探しを後回しにすることの許可を取らなければいけない』という意見を述べたところ「黙っていれば(職人探しを怠っていても)バレないのではないか」と指摘されて。彼の誠実さがよく表れた台詞。
:『打倒ディガルドに立ち上がる前に、一度ミロード村に戻ってジェネレータ職人探しを後回しにすることの許可を取らなければいけない』という意見を述べたところ「黙っていれば(職人探しを怠っていても)バレないのではないか」と指摘されて。彼の誠実さがよく表れた台詞。
−
;「ルージッ!後は、頼んだぞおおぉぉっ!!」
+
;「ルージッ! 後は、頼んだぞおおぉぉっ!!」
:終盤の戦いにて[[ゲオルグ]]の[[バイオトリケラ]]を捨て身で倒し、神の雷の光の中に消えながら叫んだ台詞。作画も相まってかなり迫力のあるシーンである。
:終盤の戦いにて[[ゲオルグ]]の[[バイオトリケラ]]を捨て身で倒し、神の雷の光の中に消えながら叫んだ台詞。作画も相まってかなり迫力のあるシーンである。