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186 バイト追加 、 2019年10月6日 (日) 14:33
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:魅力的な世界観とキャラクター、優れた主題歌とBGM、LIPS(制限時間付きの選択肢)等の独自のシステム、ムービーや[[次回予告]]といったテレビアニメを彷彿とさせる演出などで人気を博し、続編やスピンオフ、メディアミックス展開へと発展した。
 
:魅力的な世界観とキャラクター、優れた主題歌とBGM、LIPS(制限時間付きの選択肢)等の独自のシステム、ムービーや[[次回予告]]といったテレビアニメを彷彿とさせる演出などで人気を博し、続編やスピンオフ、メディアミックス展開へと発展した。
 
:様々な機種に移植されたが、中でもPC版では8話から最終話にかけて、選択肢による分岐も含めて大量にボイスが追加されている。これは後発の移植及びリメイク版にも収録されなかったPC版限定の要素となる。
 
:様々な機種に移植されたが、中でもPC版では8話から最終話にかけて、選択肢による分岐も含めて大量にボイスが追加されている。これは後発の移植及びリメイク版にも収録されなかったPC版限定の要素となる。
   
;サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
 
;サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
 
:開発・発売:セガ、機種:セガサターン / PC / ドリームキャスト / プレイステーション・ポータブル(『1』とのカップリング)
 
:開発・発売:セガ、機種:セガサターン / PC / ドリームキャスト / プレイステーション・ポータブル(『1』とのカップリング)
 
:ナンバリングタイトル第2作目。帝撃に1年ぶりに復帰した大神を主人公に、華撃団と黒鬼会との戦い描く。
 
:ナンバリングタイトル第2作目。帝撃に1年ぶりに復帰した大神を主人公に、華撃団と黒鬼会との戦い描く。
 
:[[ソレッタ・織姫]]と[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]が新たに加わり、サブも含めてキャラクターが大幅に増加。エピソード数もシリーズ最多を誇る。LIPSの種類が増えアドベンチャーパートによりメリハリが付いた他、バトルパートでは新たに「隊長コマンド」システムを採用、プレイスタイルに合わせてユニットのステータスを変化させる事が可能となったのが特徴。
 
:[[ソレッタ・織姫]]と[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]が新たに加わり、サブも含めてキャラクターが大幅に増加。エピソード数もシリーズ最多を誇る。LIPSの種類が増えアドベンチャーパートによりメリハリが付いた他、バトルパートでは新たに「隊長コマンド」システムを採用、プレイスタイルに合わせてユニットのステータスを変化させる事が可能となったのが特徴。
   
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
 
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC / プレイステーション2
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC / プレイステーション2
 
:ナンバリングタイトル第3作目。[[巴里華撃団]]・花組隊長に就任した大神を主人公に、華撃団と怪人との戦い描く。
 
:ナンバリングタイトル第3作目。[[巴里華撃団]]・花組隊長に就任した大神を主人公に、華撃団と怪人との戦い描く。
 
:舞台が[[パリ|巴里]]に移った事に伴い、大神以外の全てのレギュラーキャラクターが総入れ替え。システム面でも大幅に進化し、特にバトルパートでアクションゲームのようにユニットを直接動かす「ARMS」は以降のシリーズの基盤となった。また、戦闘システムの変更とハードの性能向上に伴いユニットやマップが全て3Dになった事で、ロボットアニメさながらのカメラワークや演出が可能になった点も大きい。
 
:舞台が[[パリ|巴里]]に移った事に伴い、大神以外の全てのレギュラーキャラクターが総入れ替え。システム面でも大幅に進化し、特にバトルパートでアクションゲームのようにユニットを直接動かす「ARMS」は以降のシリーズの基盤となった。また、戦闘システムの変更とハードの性能向上に伴いユニットやマップが全て3Dになった事で、ロボットアニメさながらのカメラワークや演出が可能になった点も大きい。
   
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
 
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC
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:巴里華撃団のキャラクターも登場し、『1』から続いた大神の物語に一応の決着が着く。本作はドリームキャスト生産中止の決定を受けて1年未満の短期間で製作されており、ボリュームも従来の4話分とかなり短い。その代わり、ボイスがナンバリングタイトルの中ではかなり多めに用意されている。
 
:巴里華撃団のキャラクターも登場し、『1』から続いた大神の物語に一応の決着が着く。本作はドリームキャスト生産中止の決定を受けて1年未満の短期間で製作されており、ボリュームも従来の4話分とかなり短い。その代わり、ボイスがナンバリングタイトルの中ではかなり多めに用意されている。
 
:なお、スパロボ初参戦となった『[[X-Ω]]』は本作の直前の時系列という設定で、キャラクターの立ち絵や背景及び[[光武二式]]の3Dモデルはこの作品から流用されてたものである。
 
:なお、スパロボ初参戦となった『[[X-Ω]]』は本作の直前の時系列という設定で、キャラクターの立ち絵や背景及び[[光武二式]]の3Dモデルはこの作品から流用されてたものである。
   
;サクラ大戦 ~熱き血潮に~
 
;サクラ大戦 ~熱き血潮に~
 
:開発・発売:セガ、機種:プレイステーション2
 
:開発・発売:セガ、機種:プレイステーション2
 
:『1』のリメイク作。立ち絵やイベント絵を全て書き直し、アドベンチャー及びバトルパートを『3』以降のシステムに変更、更に追加エピソードを収録し、[[霊子甲冑]]と魔操機兵のメカデザインが一新された。
 
:『1』のリメイク作。立ち絵やイベント絵を全て書き直し、アドベンチャー及びバトルパートを『3』以降のシステムに変更、更に追加エピソードを収録し、[[霊子甲冑]]と魔操機兵のメカデザインが一新された。
   
;サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 
;サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 
:開発:セガ、発売:セガ、NIS America(海外版)、機種:プレイステーション2 / [[Wii]](海外版)
 
:開発:セガ、発売:セガ、NIS America(海外版)、機種:プレイステーション2 / [[Wii]](海外版)
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
;[[ボーダーブレイク]]
+
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
:開発:SEGA-AM2→セガ・インタラクティブ、発売:セガ→セガ・インタラクティブ、機種:アーケード、プレイステーション4
  −
;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
  −
:開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
  −
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン‎‎]]
   
:機種:ファミリーコンピュータ等
 
:機種:ファミリーコンピュータ等
;[[アイカツ!]]
+
;[[メダロット]]
:開発:ハ・ン・ド、発売:バンダイナムコゲームス、機種:アーケード
+
:機種:ゲームボーイ等
 +
;[[ゼノサーガ]]
 +
:機種:プレイステーション2
 +
;[[NAMCO x CAPCOM]]
 +
:開発:モノリスソフト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 
:開発・発売:アージュ、機種:Microsoft Windows
 
:開発・発売:アージュ、機種:Microsoft Windows
 
:18禁版と全年齢版が存在。2011年以降は家庭用ゲーム機にも移植されている。
 
:18禁版と全年齢版が存在。2011年以降は家庭用ゲーム機にも移植されている。
 
:2017年には前作である『マブラヴ』と共にSteam版も配信開始。
 
:2017年には前作である『マブラヴ』と共にSteam版も配信開始。
;[[メダロット]]
+
;[[ボーダーブレイク]]
:機種:ゲームボーイ等
+
:開発:SEGA-AM2→セガ・インタラクティブ、発売:セガ→セガ・インタラクティブ、機種:アーケード、プレイステーション4
 +
;[[アイカツ!]]
 +
:開発:ハ・ン・ド、発売:バンダイナムコゲームス、機種:アーケード
 +
;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
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:開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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