差分

32 バイト除去 、 2019年10月2日 (水) 18:46
50行目: 50行目:  
:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば'''[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚NPCを狩って帰って行く]]'''というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
 
:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば'''[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚NPCを狩って帰って行く]]'''というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
 
:しばらく中の人が不明のまま自軍を助け続けていくが、その正体はなんと物語開始前に一度討ち取られた'''『[[SDガンダム外伝]]』の魔王サタンガンダムことブラックドラゴンの「魂」の器'''。復活に必要な自身の魔力が封じられた「炎の剣」を奪取する前に[[騎士ガンダム]]が倒されないよう、度々自軍に味方していたのだった。
 
:しばらく中の人が不明のまま自軍を助け続けていくが、その正体はなんと物語開始前に一度討ち取られた'''『[[SDガンダム外伝]]』の魔王サタンガンダムことブラックドラゴンの「魂」の器'''。復活に必要な自身の魔力が封じられた「炎の剣」を奪取する前に[[騎士ガンダム]]が倒されないよう、度々自軍に味方していたのだった。
:その後、第33話で[[ネオブラックドラゴン]]として分離すると同時に[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]が譲り受け、以後は敵として立ちはだかりハイパーオーラ斬りが解禁される。なお通常のオーラマシンと違い命に関わる[[レベル]]で[[オーラ力]]を強く取り込んでいる(黒騎士曰く'''吸って糧としている''')ようで、黒騎士がそれに苦しむ様子もちょくちょく見られる(だからといって弱体化するわけでもないが)。
+
:その後、第33話で[[ネオブラックドラゴン]]として分離すると同時に黒騎士が譲り受け、以後は敵として立ちはだかりハイパーオーラ斬りが解禁される。なお通常のオーラマシンと違い命に関わる[[レベル]]で[[オーラ力]]を強く取り込んでいる(黒騎士曰く'''吸って糧としている''')ようで、黒騎士がそれに苦しむ様子もちょくちょく見られる(だからといって弱体化するわけでもないが)。
 
:武装面は従来通りに[[オーラソード]]関連の三種だけだが、サーバイン同様に[[射程]]が大幅伸張。これらの射程は同作で[[ハイパー化]]したオーラバトラーである[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]両機と全く同一であり、本作に登場しない[[ハイパーガラバ]]に代わる位置づけとも見ることができる。
 
:武装面は従来通りに[[オーラソード]]関連の三種だけだが、サーバイン同様に[[射程]]が大幅伸張。これらの射程は同作で[[ハイパー化]]したオーラバトラーである[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]両機と全く同一であり、本作に登場しない[[ハイパーガラバ]]に代わる位置づけとも見ることができる。
 
:[[隠し要素/BX|隠し要素]]の条件を満たせば味方として参入するが、残念ながら[[サーバイン]]との合体攻撃は用意されていない。その代わり、サーバイン共々オーラバトラーとしては抜きん出た性能を有しており、単機でも十分な火力が期待できる。サーバインがショウ専用機であるのと同様に、本機はバーン専用機になっている。
 
:[[隠し要素/BX|隠し要素]]の条件を満たせば味方として参入するが、残念ながら[[サーバイン]]との合体攻撃は用意されていない。その代わり、サーバイン共々オーラバトラーとしては抜きん出た性能を有しており、単機でも十分な火力が期待できる。サーバインがショウ専用機であるのと同様に、本機はバーン専用機になっている。
5,588

回編集