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;「城崎絵美はまだこちらに到着していない。二人が来るまで少し話でもしないか?」:18話「メメント・モリ」にて、矢島の呼びだしを受けて一足早く現れた浩一に対して。何でもない普通のセリフなのだが、この時久嵩は'''焼き網を団扇で扇ぎながらホタテを焼いていた'''。加藤総司令、何がしたかったんだ。
 
;「城崎絵美はまだこちらに到着していない。二人が来るまで少し話でもしないか?」:18話「メメント・モリ」にて、矢島の呼びだしを受けて一足早く現れた浩一に対して。何でもない普通のセリフなのだが、この時久嵩は'''焼き網を団扇で扇ぎながらホタテを焼いていた'''。加藤総司令、何がしたかったんだ。
 
==スパロボシリーズでの名台詞==
 
==スパロボシリーズでの名台詞==
;「失礼、LOTUSの早瀬浩一君に面会したいのだが……」:12話「放課後の来訪者」で、いきなりJUDAに現れた際の台詞。原作でも似たような台詞があり、どうも正当な手続きを踏んでから入って来たらしい。
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;「失礼、LOTUSの早瀬浩一君に面会したいのだが……」
;「眩しいな…君のその真っ直ぐな思いは…大人である我々にとって…」:グラン・ネイドルへの特攻の直前、「仲間を犠牲にして生き残れない」と拒否した浩一に対して。浩一が「正義の味方」であることを望んだ久嵩だが、本当に「正義の味方」でありたかったのは彼自身だったのかも知れない…。
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:L12話「放課後の来訪者」で、いきなりJUDAに現れた際の台詞。原作でも似たような台詞があり、どうも正当な手続きを踏んでから入って来たらしい。
;瑠璃「では、お爺様とは…」<br/>久嵩「ええ。直接会ったことはありません」<br/>「いや……もしかしたら、別の意味で会っているのかも知れませんが」
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;「眩しいな…君のその真っ直ぐな思いは…大人である我々にとって…」
:UXの終盤、[[エルシャンク]]のブリッジにおける瑠璃とのやり取り。鉄道王・覇道鋼造の行動により、アーカムシティは推進派でも手が出せなくなってしまった、と賞賛した後にこう告げる。
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:L36話「正義のために」にて、グラン・ネイドルへの特攻の直前、「仲間を犠牲にして生き残れない」と拒否した浩一に対して。浩一が「正義の味方」であることを望んだ久嵩だが、本当に「正義の味方」でありたかったのは彼自身だったのかも知れない…。
:実は「デモンベイン」の原作ネタで、鋼造はこの劇中に「ある人物」として登場。久嵩が言っているのはその事である。
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;久嵩「一言で言うならば……彼は、絶望を知らぬ男でした」<br/>「イオリア・シュヘンベルグ、城崎天児、そして覇道鋼造……」<br/>「みな人類の未来を予見し、滅びに立ち向かおうとした男達です」<br/>瑠璃「やはりお爺様も、未来のことを知っていたのですね……」<br/>久嵩「そして、彼は希望を胸に、世界のあらゆる絶望と戦い続けた」<br/>「おかげでアーカムシティは、推進派ですら手が出せない場所にされてしまいましたがね」<br/>瑠璃「では、加藤司令は、お爺様と直接会ったことは…」<br/>久嵩「ええ、ありません」<br/>「いや……ひょっとしたら、別の意味で会っているのかも知れないが……」
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:UX51話のIM、[[エルシャンク]]のブリッジにおける瑠璃とのやり取り。実は「デモンベイン」の原作ネタで、鋼造はこの劇中に「ある人物」として登場。久嵩が言っているのはその事である。
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;「いずれにせよ、覇道鋼造の魂は、間違いなくデモンベインの中に受け継がれていますよ」<br/>「この世界が、過去と未来を繰り返し、可能性を積み重ねて来たのならば……」<br/>「デモンベインもまた、幾度も覇道鋼造の魂を宿して来たと言えるのではないでしょうか」
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:そのやり取りの後の言及。この後さらに、「鋼造の意志は瑠璃や九郎の中に確かに生きている」と続ける。確かにデモンベインは鋼造が造った(修復した)ものだが、魂を宿すほどに深く関わってはいない。そして、九郎自身は鋼造とは会ったこともない。
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:これについては、「斬魔大聖」の瑠璃ルートで明かされる「覇道鋼造」の真実が全てを物語っている。
 
;「ヒトが生み出す可能性は無限。 そのヒトによって創り出される未来もまた無限に広がってゆく…!」<br/>「神といえど、想像が足りなかったようだな!」
 
;「ヒトが生み出す可能性は無限。 そのヒトによって創り出される未来もまた無限に広がってゆく…!」<br/>「神といえど、想像が足りなかったようだな!」
:UXでの第51話にて、[[マスターテリオン]]との最後の決戦の末、[[ナイア]]の描いたシナリオが完全に崩壊。この結末を受け入れられず、ただ取り乱すばかりの邪神に対して、痛烈に突きつけた一言。ナイアルラトホテップに対してのUXの面々からの皮肉の中でも特に痛烈、かつ痛快な一撃の一言である。
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:UXでの第51話にて、[[マスターテリオン]]との最後の決戦の末、[[ナイア]]の描いたシナリオが完全に崩壊。この結末を受け入れられず、ただ取り乱すばかりの邪神に対して、痛烈に突きつけた一言。ナイアルラトホテップに対してのUXの面々からの皮肉の中でも特に痛烈、かつ痛快な一撃の一言である。この際、生存していれば石神がさらに痛快な追撃を加えてくれる。
 
      
==搭乗機体・関連機体==
 
==搭乗機体・関連機体==
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