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サイズ変更なし 、 2019年9月30日 (月) 21:26
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=== システムの本体 ===
 
=== システムの本体 ===
誤解されがちであるが、ゼオライマー(正確には動力源となっている美久)に搭載されているシステムは、あくまでも異次元からのエネルギーを抽出する為の「受信装置」に過ぎず、エネルギーを供給する役割を持ったシステムの本体は、ゼオライマーや美久には搭載されていない。
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誤解されがちであるが、ゼオライマー(正確には動力源となっている[[氷室美久]])に搭載されているシステムは、あくまでも異次元からのエネルギーを抽出する為の「受信装置」に過ぎず、エネルギーを供給する役割を持ったシステムの本体は、ゼオライマーや美久には搭載されていない。
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原作の設定だと、'''「システムの本体そのもの」は、ゼオライマーの数十倍にも及ぶ巨大さで、抽出するエネルギーの充満している異次元そのものに存在している'''とされている。そのシステム本体とゼオライマーの動力源としてエネルギーが供給されている受信装置([[氷室美久]])とは、目に見えない巨大なケーブル(現代的に意訳するならば「ワイヤレス」)で、次元の壁を越える形で「連結」しており、これによってゼオライマーは異次元のエネルギーを無尽蔵に抽出する事が可能というメカニズムになっている。OVA版の次元連結システムのメカニズムも大体これと同じと思われ、「次元連結」という名称からもその事が伺われる。
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原作の設定だと、'''「システムの本体そのもの」は、ゼオライマーの数十倍にも及ぶ巨大さで、抽出するエネルギーの充満している異次元そのものに存在している'''とされている。そのシステム本体とゼオライマーの動力源としてエネルギーが供給されている受信装置(美久)とは、目に見えない巨大なケーブル(現代的に意訳するならば「ワイヤレス」)で、次元の壁を越える形で「連結」しており、これによってゼオライマーは異次元のエネルギーを無尽蔵に抽出する事が可能というメカニズムになっている。OVA版の次元連結システムのメカニズムも大体これと同じと思われ、「次元連結」という名称からもその事が伺われる。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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