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:師匠との再会は今作でようやく実現。
:師匠との再会は今作でようやく実現。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
格闘・防御に優れるスーパー系。小隊長能力・ガンレオンの性能と合わせ、打たれ強さは歴代でも天下一品。ただ、成長タイプが「万能系・回避」のため、意外にも防御の伸びが悪い。素のままだと最終的にレントンに負けるため、前線に出すなら少々PPをつぎ込みたい所。第3次Zでは「格闘系・防御」に変わったためより打たれづよくなった。
格闘・防御に優れるスーパー系。小隊長能力・ガンレオンの性能と合わせ、打たれ強さは歴代でも天下一品。ただ、成長タイプが「万能系・回避」のため、意外にも防御の伸びが悪い。素のままだと最終的にレントンに負けるため、前線に出すなら少々PPをつぎ込みたい所。第3次Zでは「格闘系・防御」に変わったためより打たれづよくなった。
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:「気合」がなくなり自力で気力を上げる手段が減ってしまった。「覚醒」は再びメールに移動。
:「気合」がなくなり自力で気力を上げる手段が減ってしまった。「覚醒」は再びメールに移動。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''[[底力]]L9、[[戦意高揚]]'''
:'''[[底力]]L9、[[戦意高揚]]'''
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:ガードと精神耐性があればより鉄壁になる。
:ガードと精神耐性があればより鉄壁になる。
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
;全ての特殊効果武器無効
;全ての特殊効果武器無効
:つまり[[オールキャンセラー]]を持っているのと同じ事。堕天翅やカイメラの攻撃が怖くないので、真っ向からガンガン切り込んでいける。
:つまり[[オールキャンセラー]]を持っているのと同じ事。堕天翅やカイメラの攻撃が怖くないので、真っ向からガンガン切り込んでいける。
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:彼女はヒートスマイルを「可愛い」と言う。
:彼女はヒートスマイルを「可愛い」と言う。
;[[ジロン・アモス]]
;[[ジロン・アモス]]
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:Zの物語スタート前(すなわち『ザブングル』の原作の世界)時代からの知り合いで、彼らと[[イノセント]]との戦いでも手を貸している。そんなわけで物語開始当初から盟友。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の物語スタート前(すなわち『ザブングル』の原作の世界)時代からの知り合いで、彼らと[[イノセント]]との戦いでも手を貸している。そんなわけで物語開始当初から盟友。
;[[ファットマン・ビッグ]]
;[[ファットマン・ビッグ]]
:もちろん彼とも知己。お互い会う度に筋肉美を見せびらかせているライバル関係。
:もちろん彼とも知己。お互い会う度に筋肉美を見せびらかせているライバル関係。
;[[ブレーカー]]
;[[ブレーカー]]
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:Z第1話と最終話に登場した名もなきブレーカー。ランドにお宝のカメラを売りつけようとしたが、ランドの(勘違いによる)脅しを受けてしまい、カメラを手放したまま逃げてしまった。
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:『Z』第1話と最終話に登場した名もなきブレーカー。ランドにお宝のカメラを売りつけようとしたが、ランドの(勘違いによる)脅しを受けてしまい、カメラを手放したまま逃げてしまった。
;[[レントン・サーストン]]
;[[レントン・サーストン]]
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]と違い、彼の暑苦しさに驚くもランドを漢として純粋に尊敬する。
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]と違い、彼の暑苦しさに驚くもランドを漢として純粋に尊敬する。
;[[ロラン・セアック]]
;[[ロラン・セアック]]
:序盤にお世話になったりした。彼から「ザ・クラッシャー」と言われた時は怒るどころか、'''苦悶の表情を浮かべていた'''。
:序盤にお世話になったりした。彼から「ザ・クラッシャー」と言われた時は怒るどころか、'''苦悶の表情を浮かべていた'''。
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:天獄篇では共に自軍部隊へと加入する。
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:『第3次Z天獄篇』では共に自軍部隊へと加入する。
;[[ホランド・ノヴァク]]
;[[ホランド・ノヴァク]]
:彼の激情的な性格を宥めながらも、[[ゲッコーステイト]]のメンバーと交流を深めている。
:彼の激情的な性格を宥めながらも、[[ゲッコーステイト]]のメンバーと交流を深めている。
202行目:
202行目:
:最後は彼からなら「ザ・クラッシャー」と呼んでもかまわないと認める事にした。
:最後は彼からなら「ザ・クラッシャー」と呼んでもかまわないと認める事にした。
;[[ギム・ギンガナム]]
;[[ギム・ギンガナム]]
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:ZSPDにて対峙した際、彼に「小生と同類」と言われるが、結局彼を拒否した。
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:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』にて対峙した際、彼に「小生と同類」と言われるが、結局彼を拒否した。
;[[XAN-斬-]]
;[[XAN-斬-]]
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:ZSPDにて対峙した際、素で彼と会話していた。
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:『ZSPD』にて対峙した際、素で彼と会話していた。
;[[レド]]
;[[レド]]
:ガルガンティア船団で生活するための職を持たせるべく、整備士としてのノウハウを教え込む。
:ガルガンティア船団で生活するための職を持たせるべく、整備士としてのノウハウを教え込む。
319行目:
319行目:
:第13話「立ち上がれ、宇宙の戦士!」にて、[[ジュリィ野口|野口]]に対して。ランドの記憶の中の人物の誰に似ていたと言うのだろう……。
:第13話「立ち上がれ、宇宙の戦士!」にて、[[ジュリィ野口|野口]]に対して。ランドの記憶の中の人物の誰に似ていたと言うのだろう……。
;「こ、この野郎! 解体してやるっ!!」
;「こ、この野郎! 解体してやるっ!!」
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:ガリアルート第16話「特異点」より。[[大尉]]に(破壊的な意味で)同じ匂いがすると言われた際の台詞。
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:第16話ガリアルート「特異点」より。[[大尉]]に(破壊的な意味で)同じ匂いがすると言われた際の台詞。
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;「たまには思いっきり物をぶっ壊してええええっ!!」
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;「たまには思いっきり物をぶっ壊してえぇぇぇぇぇっ!!」
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:第20話「ウソのない世界」で、ゲイナーに続けとばかり叫んだ中でのランドの本音。こんなんだからザ・クラッシャーなんて不名誉なあだ名がつくのだろうに。
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:第20話「ウソのない世界」より。ゲイナーに続けとばかり叫んだ中でのランドの本音。こんなんだからザ・クラッシャーなんて不名誉なあだ名がつくのだろうに。
;「俺……あいつにだけはザ・クラッシャーって呼ばれても腹が立たなくなって来たぜ……」
;「俺……あいつにだけはザ・クラッシャーって呼ばれても腹が立たなくなって来たぜ……」
:ゲラバから「ザ・クラッシャー」呼ばわりされた際の台詞。序盤は当然の如く激昂していたが、境遇に同情したのかここに来ると全く反応しなくなっている。
:ゲラバから「ザ・クラッシャー」呼ばわりされた際の台詞。序盤は当然の如く激昂していたが、境遇に同情したのかここに来ると全く反応しなくなっている。
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;ジエー「ええい! 頭が高いぞ、修理屋!! こちらにおわす御方こそ~」<br />ランド「へへ~! し、知らぬこととはいえ、とんだご無礼を!」
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;ジエー「ええい! 頭が高いぞ、修理屋!」<br/>ジエー「こちらにおわす御方こそ、恐れ多くも天下のカイメラの統括者、エーデル・ベルナル准将であるぞい!」<br/>「へへ~! し、知らぬ事とはいえ、とんだご無礼を!」
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:エーデルとの初対面でのやり取り。無論元ネタは「水戸黄門」である。
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:第32話「俺が俺であるために」より。エーデルとの初対面でのやり取り。無論元ネタは「水戸黄門」である。ちなみにランドは「爺さん(ジエー)の遊びに付き合ってやっただけだよ」とのこと。
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;「できねぇ!」
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;「出来ねえ!」
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:第32話「俺が俺であるために」より。シュランに[[モビルスーツ]]の操縦が出来るのかと聞かれた時、それはそれは熱い笑顔で返した。なお「ザブングル」の世界出身なので、設定上[[ウォーカーマシン]]の操縦は当然できる。
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:同上。ダッガーを寄越したレーベンを非難するランドに対して、シュランに「では聞くが、あなたは[[モビルスーツ]]の操縦が出来るか?」と聞かれた時、それはそれは熱い笑顔で返した。なお「ザブングル」の世界出身なので、設定上[[ウォーカーマシン]]の操縦は当然できる。
;「どうして、そこでシャイアやアデット先生やタルホやヒルダやサラやトニヤが来ねえんだよ!」
;「どうして、そこでシャイアやアデット先生やタルホやヒルダやサラやトニヤが来ねえんだよ!」
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:同話でのシナリオエンドデモにて、ゲイン、ガロード、大尉から揃って「ダーリン」と言われた時のグチ。つぐみからは「偏った人選!」、ギジェットからは「どうして、あたしやシルヴィアが入ってないのよ」と歪んだツッコミも入る。
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:同上。シナリオエンドデモにて、ゲイン、ガロード、大尉から揃って「ダーリン」と言われた時のグチ。つぐみからは「偏った人選!」、ギジェットからは「どうして、あたしやシルヴィアが入ってないのよ!」と歪んだツッコミも入る。
;「同情するぜ。俺もお前さんも、もうちょっと本業の方で評価されたいもんだ」
;「同情するぜ。俺もお前さんも、もうちょっと本業の方で評価されたいもんだ」
:「ストレンジ・コンタクト」にて、オルソンからの依頼で桂とのネゴシエイションを行った結果、チラム側に発覚して戦闘に陥ったロジャーに対して。しかし、相手の問題でビッグオーを使うことが多いロジャーはともかく、ランドの方は本人の素行の問題なのだが……。
:「ストレンジ・コンタクト」にて、オルソンからの依頼で桂とのネゴシエイションを行った結果、チラム側に発覚して戦闘に陥ったロジャーに対して。しかし、相手の問題でビッグオーを使うことが多いロジャーはともかく、ランドの方は本人の素行の問題なのだが……。