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:ベースガシャでSRディフェンダーが登場する他、2017年6月のイベント「鬼哭」の報酬ユニットとしてSSRアタッカーが登場。なお後者は『TSR』出典となっている。
 
:ベースガシャでSRディフェンダーが登場する他、2017年6月のイベント「鬼哭」の報酬ユニットとしてSSRアタッカーが登場。なお後者は『TSR』出典となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:PV第2弾で確認。
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:序章ワールド3より加入。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;XM18 ワイヤーガン
 
;XM18 ワイヤーガン
 
:両腕部に装備している。壁面に打ち込んで移動を補助するのが主な役目だが、瞬間的には100t以上の負荷に耐えられるため、使い方によってはASを破壊する事も可能。スパロボ未採用。
 
:両腕部に装備している。壁面に打ち込んで移動を補助するのが主な役目だが、瞬間的には100t以上の負荷に耐えられるため、使い方によってはASを破壊する事も可能。スパロボ未採用。
;ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2単分子カッター
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;ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2 単分子カッター
 
:刃がチェーンソー状になっているAS用ナイフ。厚い装甲もダンボールを切るように切り裂ける。左腿または腰のハードポイントに鞘ごと懸架される。
 
:刃がチェーンソー状になっているAS用ナイフ。厚い装甲もダンボールを切るように切り裂ける。左腿または腰のハードポイントに鞘ごと懸架される。
:[[J]]・Wで使用可能。J・W共に[[コンボ]](マルチコンボ)対応。デフォルトでは空中の敵に届かない。
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:[[J]]』『W』で使用可能。『J』『W』共に[[コンボ]](マルチコンボ)対応。デフォルトでは空中の敵に届かない。
 
;大型単分子カッター
 
;大型単分子カッター
 
:刀剣サイズの単分子カッター。左腿のハードポイントに鞘ごと懸架される。
 
:刀剣サイズの単分子カッター。左腿のハードポイントに鞘ごと懸架される。
 
:原作序盤においてマオ機が使用したが、たった1回しか使われておらず(ベヘモス戦ではマオ機は通常の単分子カッターを装備)、相手も動けない旅客機とあまり活躍に恵まれていない。
 
:原作序盤においてマオ機が使用したが、たった1回しか使われておらず(ベヘモス戦ではマオ機は通常の単分子カッターを装備)、相手も動けない旅客機とあまり活躍に恵まれていない。
 
:しかし『フルメタル・パニック! Invisible Victory』にてマオ機が妖精の目との合わせ技で[[プラン1059 コダールm|コダールm]]を一刀両断する大金星を挙げる。
 
:しかし『フルメタル・パニック! Invisible Victory』にてマオ機が妖精の目との合わせ技で[[プラン1059 コダールm|コダールm]]を一刀両断する大金星を挙げる。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ではマオ機が単分子カッターの代わりに装備している。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ではマオ機が単分子カッターの代わりに装備している。『DD』ではR必殺技に採用。
 
;エリコン・コントラヴェスGDC-B 40mmライフル
 
;エリコン・コントラヴェスGDC-B 40mmライフル
 
:AS用のアサルトライフル。腰のハードポイントに懸架可能。
 
:AS用のアサルトライフル。腰のハードポイントに懸架可能。
:[[W]]ではマルチ[[コンボ]]対応武器となった。
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:『W』ではマルチ[[コンボ]]対応武器となった。『DD』では通常攻撃に使用。
 
;76mmAS用対物狙撃砲
 
;76mmAS用対物狙撃砲
 
:大型の狙撃砲。銃身の折り畳みが可能で、背部のハードポイントに懸架可能。専用のケースに収納して左腿のハードポイントにも装着できる。
 
:大型の狙撃砲。銃身の折り畳みが可能で、背部のハードポイントに懸架可能。専用のケースに収納して左腿のハードポイントにも装着できる。
:J・Wで装備している。長射程の反撃武器として重宝する。
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:『J』『W』で装備している。長射程の反撃武器として重宝する。
 
:第3次Zでは全機オミット。ゲームではなぜか狙撃銃と表記されているが、原作では狙撃'''砲'''という名称である。
 
:第3次Zでは全機オミット。ゲームではなぜか狙撃銃と表記されているが、原作では狙撃'''砲'''という名称である。
 
;ヒューズVGM-A2(M) 『ヴァーサイルⅡ』 多目的ミサイル
 
;ヒューズVGM-A2(M) 『ヴァーサイルⅡ』 多目的ミサイル
 
:9連装ミサイルランチャーから発射。ランチャーは背部のハードポイントに懸架可能。
 
:9連装ミサイルランチャーから発射。ランチャーは背部のハードポイントに懸架可能。
:第3次Zではマオ機が装備するガーンズバック唯一の全体攻撃。
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:『第3次Z』ではマオ機が装備するガーンズバック唯一の全体攻撃。『DD』では「ミサイルランチャー」名義。SR必殺技。
    
==== 特殊機能 ====
 
==== 特殊機能 ====
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==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
;統合通信管制システム
 
;統合通信管制システム
:天獄篇中盤でレーバテインの加入に伴い追加される全体攻撃。召喚攻撃の一つで、フライデーによるハッキングで[[M6 ブッシュネル]]を無人制御し、即席の部隊を編成して攻撃する。
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:『天獄篇』中盤でレーバテインの加入に伴い追加される全体攻撃。召喚攻撃の一つで、フライデーによるハッキングで[[M6 ブッシュネル]]を無人制御し、即席の部隊を編成して攻撃する。
 
:[[小説|原作小説版]]での[[メリダ島]]の防衛システムとM6を一部コントロールしてベヘモスに対抗したことの再現。戦術が完全ではなかったこともあり原作ではベヘモス撃破まではできず、[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]による狙撃と上官のキャステロ中尉機の援護が無ければ、マオはそのまま嬲り殺しになっていた。
 
:[[小説|原作小説版]]での[[メリダ島]]の防衛システムとM6を一部コントロールしてベヘモスに対抗したことの再現。戦術が完全ではなかったこともあり原作ではベヘモス撃破まではできず、[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]による狙撃と上官のキャステロ中尉機の援護が無ければ、マオはそのまま嬲り殺しになっていた。
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[ECS]]
 
;[[ECS]]
:JとWでは[[分身]]系能力の一種、第3次Zは「閃き・闘志・突撃の効果を得た状態で出撃」となっている。
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:『J』『W』では[[分身]]系能力の一種、『第3次Z』は「[[閃き]]・[[闘志]]・[[突撃]]の効果を得た状態で出撃」となっている。
 
;剣装備
 
;剣装備
 
:単分子カッターによる[[切り払い|斬り払い]]を発動。
 
:単分子カッターによる[[切り払い|斬り払い]]を発動。
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:[[撃ち落とし]]を発動。
 
:[[撃ち落とし]]を発動。
 
;ジャミング機能
 
;ジャミング機能
:[[第3次Z]]以降。
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:[[第3次Z]]』以降追加。
 
;妖精の目
 
;妖精の目
:天獄篇では中盤に追加され、気力130以上で与ダメージ1.1倍、クリティカル率+30%、バリア貫通の効果を得る。結構な火力上昇が見込めるが、如何せん今回の「フルメタ」キャラは宗介&アル以外ダメージ上昇精神が「闘志」止まりなのが問題。
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:『第3次Z天獄篇』では中盤に追加され、気力130以上で与ダメージ1.1倍、クリティカル率+30%、バリア貫通の効果を得る。結構な火力上昇が見込めるが、如何せん今回の「フルメタ」キャラは宗介&アル以外ダメージ上昇精神が「闘志」止まりなのが問題。
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。
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:{| class="wikitable"
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|-
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! レアリティ !! アビリティ !! パーツ !! 効果
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! R || [[HP回復]] I
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| 大型単分子カッター || HPが30%以下の時、自分のアクション毎にHPを2.5%回復する(回復上限250)。
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! SR || プロテクション II
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| ミサイルランチャー || 反撃時、回避を選択すると回避率が6%増加し、防御を選択すると被ダメージを10%軽減する。
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|-
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|}
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;特殊能力『ジャミング機能』の効果を隣接チームにも与える。
 
;特殊能力『ジャミング機能』の効果を隣接チームにも与える。
:第3次Zで採用。
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:『第3次Z』で採用。
 
;特殊能力『ジャミング機能』による最終命中・回避率の補正が2倍になる。
 
;特殊能力『ジャミング機能』による最終命中・回避率の補正が2倍になる。
:Vで採用。効果が倍になるのは良いのだが、如何せん効果範囲が隣接しているユニットに限られるので、活用するには工夫が必要で、上手く味方と足並みを揃えて移動したい。味方戦艦なら攻撃時の当たりにくさが多少は解消できる。『ジャミング機能の効果を[[指揮官]]技能の範囲まで広げる』だったら使いやすかったことだろう。
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:『V』で採用。効果が倍になるのは良いのだが、如何せん効果範囲が隣接しているユニットに限られるので、活用するには工夫が必要で、上手く味方と足並みを揃えて移動したい。味方戦艦なら攻撃時の当たりにくさが多少は解消できる。『ジャミング機能の効果を[[指揮官]]技能の範囲まで広げる』だったら使いやすかったことだろう。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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