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:この3つがコンパチヒーローシリーズにおける[[御三家]]にあたり、ほとんどの作品でこの3シリーズに属するキャラクターが出演している。
:この3つがコンパチヒーローシリーズにおける[[御三家]]にあたり、ほとんどの作品でこの3シリーズに属するキャラクターが出演している。
:これら以外に登場したことがある版権シリーズには、メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、[[ゴジラ]]シリーズ、サンライズ製作のロボットアニメシリーズ、ダイナミックプロ製作のロボットアニメシリーズがある。
:これら以外に登場したことがある版権シリーズには、メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、[[ゴジラ]]シリーズ、サンライズ製作のロボットアニメシリーズ、ダイナミックプロ製作のロボットアニメシリーズがある。
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:なお、現在のバンプレストの見解では、『スーパーヒーロー作戦』シリーズのように御三家が揃ってない一部のクロスオーバー作品もコンパチヒーローシリーズとして扱っている。アニメ作品抜きで特撮ヒーローだけが共演する『チャリンコヒーロー』や『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー列伝』がコンパチヒーローシリーズと扱われているのに対し、アニメヒーローだけが登場する『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は「SDロボにパイロットの概念がなく擬人化され、ロアやエミィが登場する」にも関わらずコンパチヒーローシリーズには含まれていない。このことから、'''SDサイズで描かれた特撮キャラクターの参戦の有無'''がコンパチヒーローシリーズには必須の要項となっているとも思われる。
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:なお、現在のバンプレストの見解では、『[[スーパーヒーロー作戦]]』シリーズのように御三家が揃ってない一部のクロスオーバー作品もコンパチヒーローシリーズとして扱っている。アニメ作品抜きで特撮ヒーローだけが共演する『チャリンコヒーロー』や『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー列伝』がコンパチヒーローシリーズと扱われているのに対し、アニメヒーローだけが登場する『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は「SDロボにパイロットの概念がなく擬人化され、ロアやエミィが登場する」にも関わらずコンパチヒーローシリーズには含まれていない。このことから、'''SDサイズで描かれた特撮キャラクターの参戦の有無'''がコンパチヒーローシリーズには必須の要項となっているとも思われる。
;ヒーローたちは、版権原作の設定と関係なく擬人化される。
;ヒーローたちは、版権原作の設定と関係なく擬人化される。
:[[ガンダム]]、[[マジンガーZ]]等のロボットも人格を持つ人間大サイズのキャラクターとして描かれる。さらに、変身ヒーローは変身前の姿という概念がほぼ語られず、変身後の姿のままで他のSDキャラクターたちと共に生活しているかのように描かれている。
:[[ガンダム]]、[[マジンガーZ]]等のロボットも人格を持つ人間大サイズのキャラクターとして描かれる。さらに、変身ヒーローは変身前の姿という概念がほぼ語られず、変身後の姿のままで他のSDキャラクターたちと共に生活しているかのように描かれている。
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:基本的に幼稚園児から小学生あたりまでがターゲット。具体的には、初期のSDガンダムシリーズと同じ年齢層を意識しており、シンプルなシステムと勧善懲悪を柱としたシナリオが特徴。もっとも、クリアまでの難易度が中高生以上のユーザーを意識したゲームより高かったり、マニアックな声優・俳優ネタが仕込まれていたりする事もしばしば。
:基本的に幼稚園児から小学生あたりまでがターゲット。具体的には、初期のSDガンダムシリーズと同じ年齢層を意識しており、シンプルなシステムと勧善懲悪を柱としたシナリオが特徴。もっとも、クリアまでの難易度が中高生以上のユーザーを意識したゲームより高かったり、マニアックな声優・俳優ネタが仕込まれていたりする事もしばしば。
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ここで述べた特色はコンパチヒーローシリーズの多くに該当するものであるが、無論例外も一部存在する。例えば、『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』や『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』などのRPG作品はスパロボ同様にロボットの擬人化がされてないうえに原作ベースの改変世界観を持つ作品であるが、これらもコンパチヒーローシリーズと捉えられている。
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ここで述べた特色はコンパチヒーローシリーズの多くに該当するものであるが、無論例外も一部存在する。例えば、『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』や『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』などのRPG作品はスパロボ同様にロボットの擬人化がされてないうえに原作ベースの改変世界観を持つ作品であるが、これらもコンパチヒーローシリーズと捉えられている。
1990年代中頃あたりからは、上述した「擬人化」を徹底する版権クロスオーバー作品が激減し、バンプレストも「コンパチヒーロー」という言葉自体を使わなくなり、シリーズは事実上の休眠期間に入る。
1990年代中頃あたりからは、上述した「擬人化」を徹底する版権クロスオーバー作品が激減し、バンプレストも「コンパチヒーロー」という言葉自体を使わなくなり、シリーズは事実上の休眠期間に入る。
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なお、2011年にバンプレストがコンパチヒーローシリーズポータルサイトで公開した作品リストには、『スーパーロボット大戦』は含まれていない。
なお、2011年にバンプレストがコンパチヒーローシリーズポータルサイトで公開した作品リストには、『スーパーロボット大戦』は含まれていない。
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== 作品群 ==
== 作品群 ==
コンパチヒーローシリーズは、1990年代中期を中心に展開していた「旧シリーズ」と、2011年の復活宣言からの新展開である「新シリーズ」に大別される。
コンパチヒーローシリーズは、1990年代中期を中心に展開していた「旧シリーズ」と、2011年の復活宣言からの新展開である「新シリーズ」に大別される。
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なお、新コンパチヒーローシリーズ作品は''斜字''で示している。
なお、新コンパチヒーローシリーズ作品は''斜字''で示している。
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=== グレイトバトルシリーズ ===
=== グレイトバトルシリーズ ===
−
;[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]
+
;SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団
:ファミコン用ソフト。横スクロールアクション。[[エミィ]]と[[ダークブレイン]]の初登場作品。タイトルに「グレイトバトル」はつけられていないが、グレイトバトルシリーズに共通するいくつかの要素(SDネイションという世界観、ダークブレインという巨悪に立ち向かうストーリー、エミィというヒロイン)の初出となった作品であるため、ここではグレイトバトルシリーズの「第0作」として扱う。
:ファミコン用ソフト。横スクロールアクション。[[エミィ]]と[[ダークブレイン]]の初登場作品。タイトルに「グレイトバトル」はつけられていないが、グレイトバトルシリーズに共通するいくつかの要素(SDネイションという世界観、ダークブレインという巨悪に立ち向かうストーリー、エミィというヒロイン)の初出となった作品であるため、ここではグレイトバトルシリーズの「第0作」として扱う。
;SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
;SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
:スーパーファミコン用ソフト。トップビューアクション。グレイトバトルシリーズ第1作であり、グレイトバトルシリーズの主人公格となる[[戦士ロア]]の初出作品。
:スーパーファミコン用ソフト。トップビューアクション。グレイトバトルシリーズ第1作であり、グレイトバトルシリーズの主人公格となる[[戦士ロア]]の初出作品。
;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
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:スーパーファミコン用ソフト。サイドクォータービューのベルトスクロールアクション。ザンエルの初出作品。
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:スーパーファミコン用ソフト。サイドクォータービューのベルトスクロールアクション。[[XN-L|ザンエル]]の初出作品。
;ザ・グレイトバトルIII
;ザ・グレイトバトルIII
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:スーパーファミコン用ソフト。IIの直接の続編で、前作のメンバーが中世ファンタジー風の世界に飛ばされるという展開。
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:スーパーファミコン用ソフト。『II』の直接の続編で、前作のメンバーが中世ファンタジー風の世界に飛ばされるという展開。
;ザ・グレイトバトルIV
;ザ・グレイトバトルIV
:スーパーファミコン用ソフト。サイドビューの横スクロールアクション。バトルフォースとヴァリアント帝国の戦いを描くSFミリタリーアクション風味の作品。[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]の初出作品である。
:スーパーファミコン用ソフト。サイドビューの横スクロールアクション。バトルフォースとヴァリアント帝国の戦いを描くSFミリタリーアクション風味の作品。[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]の初出作品である。
;ザ・グレイトバトルV
;ザ・グレイトバトルV
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:スーパーファミコン用ソフト。IVの続編で、西部劇風の惑星ガルシアを舞台にロアとその仲間達が活躍する。一部のステージでは銃で戦うガンシューティング方式のものがある。
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:スーパーファミコン用ソフト。『IV』の続編で、西部劇風の惑星ガルシアを舞台にロアとその仲間達が活躍する。一部のステージでは銃で戦うガンシューティング方式のものがある。
;THE GREAT BATTLE VI
;THE GREAT BATTLE VI
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:PS用ソフト。I~Vまでの世界観(I~III:SDネイション、IV~V:ニューコンパチネイション)と繋がりのない世界観で繰り広げられる。
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:PS用ソフト。『I』から『V』までの世界観(I~III:SDネイション、IV~V:ニューコンパチネイション)と繋がりのない世界観で繰り広げられる。
:邪竜神インフェリオス復活を企む秘密結社サタンダークネスに立ち向かう閃光特捜オプティカルスリーの活躍を描くアクションであり、ストーリーもスーパー戦隊を意識したものとなっている。
:邪竜神インフェリオス復活を企む秘密結社サタンダークネスに立ち向かう閃光特捜オプティカルスリーの活躍を描くアクションであり、ストーリーもスーパー戦隊を意識したものとなっている。
:なお、ロア、エミィ、ダークブレインといったおなじみのキャラも登場しない。
:なお、ロア、エミィ、ダークブレインといったおなじみのキャラも登場しない。
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=== コンパチスポーツシリーズ ===
=== コンパチスポーツシリーズ ===
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;[[SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所]]
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;SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所
:ファミコン用ソフト。コンパチヒーローシリーズの第1作目。ガンダム、仮面ライダー、ウルトラマン、そしてスーパー戦隊ロボといったSDヒーローたちが版権元毎にチームを組んで、相撲で競い合うというゲーム。[[グレート雷門]]の初出作品。
:ファミコン用ソフト。コンパチヒーローシリーズの第1作目。ガンダム、仮面ライダー、ウルトラマン、そしてスーパー戦隊ロボといったSDヒーローたちが版権元毎にチームを組んで、相撲で競い合うというゲーム。[[グレート雷門]]の初出作品。
;バトルドッジボール 闘球大激突!
;バトルドッジボール 闘球大激突!
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:スーパーファミコン用ソフト。ゴジラシリーズは外されている。
:スーパーファミコン用ソフト。ゴジラシリーズは外されている。
;バトルベースボール
;バトルベースボール
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:ファミコン用ソフト。レギュラーシリーズの他、[[ゴジラ]]シリーズが参戦。
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:ファミコン用ソフト。レギュラーシリーズの他、ゴジラシリーズが参戦。
;バーサスヒーロー 格闘王への道
;バーサスヒーロー 格闘王への道
:ゲームボーイ用ソフト。
:ゲームボーイ用ソフト。
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:スーパーファミコン用ソフト。スケボーやローラースケートによるレースゲーム。
:スーパーファミコン用ソフト。スケボーやローラースケートによるレースゲーム。
;チャリンコヒーロー
;チャリンコヒーロー
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:ウルトラマンシリーズとライダーシリーズの擬人化されたSDヒーローたちが自転車レースをするゲームキューブ用ソフト(ガンダムシリーズは非参戦)。一言でいえば「コンパチ版のスーパーマリオカート」。
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:ウルトラマンシリーズとライダーシリーズの擬人化されたSDヒーローたちが自転車レースをするゲームキューブ用ソフト(ガンダムシリーズは不参戦)。一言でいえば「コンパチ版のスーパーマリオカート」。
:『クウガ』以降の平成ライダーと『ティガ』以降の平成ウルトラマンが共演した初のソフトであり、SDキャラクターがドットではなく3Dモデル化されているなど、新コンパチヒーローシリーズの雛形となった部分もある。
:『クウガ』以降の平成ライダーと『ティガ』以降の平成ウルトラマンが共演した初のソフトであり、SDキャラクターがドットではなく3Dモデル化されているなど、新コンパチヒーローシリーズの雛形となった部分もある。
;''バトルドッジボール3''
;''バトルドッジボール3''
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;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
:スーパーファミコン用ソフト。「ガンダムのパイロット」「仮面ライダーやウルトラマンの変身前」を原作に照らし合わせた形でキャラクターとした扱うRPG。その点でグレイトバトルシリーズとは系統が異なる。[[ギリアム・イェーガー]]と[[ゲシュペンスト]]の初出作品。
:スーパーファミコン用ソフト。「ガンダムのパイロット」「仮面ライダーやウルトラマンの変身前」を原作に照らし合わせた形でキャラクターとした扱うRPG。その点でグレイトバトルシリーズとは系統が異なる。[[ギリアム・イェーガー]]と[[ゲシュペンスト]]の初出作品。
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;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
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;ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
:スーパーファミコン用ソフト。[[マークハンター]]の初出作品。
:スーパーファミコン用ソフト。[[マークハンター]]の初出作品。
;[[スーパーヒーロー作戦]]
;[[スーパーヒーロー作戦]]
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:PS用ソフト。『ヒーロー戦記』、『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』を意識したRPGであるが、仮面ライダーシリーズは登場せず、ウルトラマンシリーズとガンダムシリーズ、そして宇宙刑事シリーズを主軸に物語が進む。
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:PS用ソフト。『ヒーロー戦記』や『ガイアセイバー』を意識したRPGであるが、仮面ライダーシリーズは登場せず、ウルトラマンシリーズとガンダムシリーズ、そして宇宙刑事シリーズを主軸に物語が進む。
:[[イングラム・プリスケン]]および[[ヴィレッタ・バディム]]とその愛機[[R-GUN]]、そして[[ユーゼス・ゴッツォ]]の初出作品でもある。
:[[イングラム・プリスケン]]および[[ヴィレッタ・バディム]]とその愛機[[R-GUN]]、そして[[ユーゼス・ゴッツォ]]の初出作品でもある。
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;[[スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望]]
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;スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
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:PS用ソフト。ガンダムシリーズは未登場、仮面ライダーシリーズが参戦した。
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:PS用ソフト。ガンダムシリーズが外れ、仮面ライダーシリーズが参戦した。
;''ロストヒーローズ''
;''ロストヒーローズ''
:新生コンパチシリーズ第2弾。ニンテンドー3DS/PSP用のダンジョンRPG。開発は『世界樹の迷宮』などで知られるランカース。
:新生コンパチシリーズ第2弾。ニンテンドー3DS/PSP用のダンジョンRPG。開発は『世界樹の迷宮』などで知られるランカース。
124行目:
126行目:
=== その他のコンパチヒーローシリーズ ===
=== その他のコンパチヒーローシリーズ ===
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;[[バトルクラッシャー (ゲーム)|バトルクラッシャー]]
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;バトルクラッシャー
:ゲームボーイ用ソフト。対戦アクション。
:ゲームボーイ用ソフト。対戦アクション。
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;[[バトルフォーメーション]]
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;バトルフォーメーション
:PS用ソフト。怪人等の悪役をプレイヤー側で操作出来る珍しい作品。
:PS用ソフト。怪人等の悪役をプレイヤー側で操作出来る珍しい作品。
;バトルピンボール
;バトルピンボール
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150行目:
;[[スーパーロボット大戦]]
;[[スーパーロボット大戦]]
:ゲームボーイ用ソフト。スパロボシリーズの第1作目。上述した通り、発売当時にはコンパチヒーローシリーズとして宣伝されていた。その為、コンパチ初のシミュレーションRPGである。
:ゲームボーイ用ソフト。スパロボシリーズの第1作目。上述した通り、発売当時にはコンパチヒーローシリーズとして宣伝されていた。その為、コンパチ初のシミュレーションRPGである。
−
;[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]
+
;バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
:スーパーファミコン用ソフト。ガンダムシリーズからなる「機動族」、サンライズリアルロボアニメからなる「日出族」、マジンガー&ゲッターシリーズからなる「魔神族」を選ぶシミュレーション。ロアやエミィが出演するほか、ダークブレインをオマージュしたと思われる敵キャラ「ダクブール」が登場する。
:スーパーファミコン用ソフト。ガンダムシリーズからなる「機動族」、サンライズリアルロボアニメからなる「日出族」、マジンガー&ゲッターシリーズからなる「魔神族」を選ぶシミュレーション。ロアやエミィが出演するほか、ダークブレインをオマージュしたと思われる敵キャラ「ダクブール」が登場する。
;[[シャッフルファイト]]
;[[シャッフルファイト]]
−
:ファミコン用ソフト。
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:ファミコン用ソフト。スパロボオリジナルメカの[[サイバスター]]が登場する。
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;クイズ キャラおけドン!東映特撮ヒーローPART1・PART2
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;バトルロボット烈伝
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:PS用ソフト。システムは『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』に近い。
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;スーパーロボットシューティング
:PS用ソフト。
:PS用ソフト。
;グランドレッド
;グランドレッド
:セガサターン用ソフト。バンプレストによるオリジナルのSFシミュレーションゲームで、版権作品は出てこないが、ロアとエミィが出演している。
:セガサターン用ソフト。バンプレストによるオリジナルのSFシミュレーションゲームで、版権作品は出てこないが、ロアとエミィが出演している。
+
;クイズ キャラおけドン!東映特撮ヒーローPART1・PART2
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:PS用ソフト。
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;スーパーロボットバトルメーラー
+
:PC用ソフト。キャラクタ情報データが貼付された「バトルメール」をソフトの持ち主同士で送受信することでロボットを戦わせる対戦ゲーム。
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;スーパー特撮大戦2001
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:PS用ソフト。ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズ、宇宙刑事シリーズなど、特撮作品のみが登場するシミュレーションRPG。システムはスパロボとほぼ同様のものを採用している。
;クイーンズブレイド スパイラルカオス / クイーンズゲイト スパイラルカオス
;クイーンズブレイド スパイラルカオス / クイーンズゲイト スパイラルカオス
:共にPSP用ソフト。同名ゲームブックを題材にしたシミュレーションRPG。制作には携帯機スパロボシリーズを手がけたスタッフが参加しており、ゲームシステムや戦闘アニメ演出などがスパロボシリーズと酷似している。
:共にPSP用ソフト。同名ゲームブックを題材にしたシミュレーションRPG。制作には携帯機スパロボシリーズを手がけたスタッフが参加しており、ゲームシステムや戦闘アニメ演出などがスパロボシリーズと酷似している。
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:コンパチワールドのヒーローたちに役立つ様々な発明品を作ってくれる天才科学者。
:コンパチワールドのヒーローたちに役立つ様々な発明品を作ってくれる天才科学者。
;[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]
;[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場した、キサブロー博士が作り出した究極のヒーローロボ。4体合体するメカだが、OGシリーズでは合体機構はオミットされている。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場する、キサブロー博士が作り出した究極のヒーローロボ。4体合体するメカだが、OGシリーズでは合体機構はオミットされている。
;光の妖精シーラン
;光の妖精シーラン
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:『THE GREAT BATTLE VI』に登場したお助けキャラ。VIにおける地球(SDネイションではない)を守護する妖精であり、[[ウイングガンダムゼロ]]、仮面ライダーBLACK RX、ウルトラマンパワードにフラッシュクリスタルを与え、彼らをヒーローチーム・閃光特捜オプティカルスリーに任命した。
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:『THE GREAT BATTLE VI』に登場するお助けキャラ。『VI』における地球(SDネイションではない)を守護する妖精であり、[[ウイングガンダムゼロ]]、仮面ライダーBLACK RX、ウルトラマンパワードにフラッシュクリスタルを与え、彼らをヒーローチーム・閃光特捜オプティカルスリーに任命した。
;ゴッドフラッシュ
;ゴッドフラッシュ
:『THE GREAT BATTLE VI』に登場。フラッシュクリスタルから出現する3機のフラッシャージェットが合体して完成する巨大ロボ。
:『THE GREAT BATTLE VI』に登場。フラッシュクリスタルから出現する3機のフラッシャージェットが合体して完成する巨大ロボ。
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:ダークブレインをも利用しようとする野望の策士。作品によって大物にも小物にもなる。
:ダークブレインをも利用しようとする野望の策士。作品によって大物にも小物にもなる。
;皇帝オーバーロード
;皇帝オーバーロード
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場したヴァリアント帝国の首領。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場するヴァリアント帝国の首領。
;陸軍将軍ドンメル
;陸軍将軍ドンメル
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場したヴァリアント帝国3将軍の1人。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場するヴァリアント帝国3将軍の1人。
;空軍将軍オーロラ
;空軍将軍オーロラ
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場したヴァリアント帝国3将軍の1人。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場するヴァリアント帝国3将軍の1人。
;海軍将軍デスマルク
;海軍将軍デスマルク
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場したヴァリアント帝国3将軍の1人。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場するヴァリアント帝国3将軍の1人。
;デバイス
;デバイス
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。
;ガルアーマー
;ガルアーマー
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場したティーゲルのペット。
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:『ザ・グレイトバトルIV』に登場するティーゲルのペット。
;将軍ブラックエックス
;将軍ブラックエックス
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。巨大ロボット戦でのパイロットとして立ち塞がる。その正体は、皇帝オーバーロードによって洗脳されたロアの親友である「'''クロス'''」。
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。巨大ロボット戦でのパイロットとして立ち塞がる。その正体は、皇帝オーバーロードによって洗脳されたロアの親友である「'''クロス'''」。
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:『ロストヒーローズ』では決まった姿を持たず、ガンダム・ライダー・ウルトラシリーズそれぞれの絶望の象徴([[デビルガンダム]]、仮面ライダーCORE、百体怪獣ベリュドラ)として、ヒーロー達と対決。
:『ロストヒーローズ』では決まった姿を持たず、ガンダム・ライダー・ウルトラシリーズそれぞれの絶望の象徴([[デビルガンダム]]、仮面ライダーCORE、百体怪獣ベリュドラ)として、ヒーロー達と対決。
:1度は倒されるものの、続編『ロストヒーローズ2』において、[[袖付き]]、クライシス帝国、ベリアル軍団の暗躍によって復活。今度は何と、戦士ロアに酷似した姿となった(意図的なものか単なるファンサービスかは不明)。
:1度は倒されるものの、続編『ロストヒーローズ2』において、[[袖付き]]、クライシス帝国、ベリアル軍団の暗躍によって復活。今度は何と、戦士ロアに酷似した姿となった(意図的なものか単なるファンサービスかは不明)。
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references />
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[[Category:シリーズ一覧]]
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