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| ;[[スーパーロボット大戦EX]] | | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
| :『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、[[Iフィールド]]同様[[ビーム兵器]]を完全に無効化する。 | | :『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、[[Iフィールド]]同様[[ビーム兵器]]を完全に無効化する。 |
− | :また、[[装甲]]が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。 | + | :また、[[装甲]]が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。つまり、防御力を高くすることで後のシリーズにおける「全属性軽減バリア」を擬似的に再現しているわけである。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
| :ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。 | | :ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]]) | | ;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]]) |
− | :やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。[[ビームコート]]の効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなり、オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。 | + | :やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。[[ビームコート]]の効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなった。 |
| + | :オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。このせいで上記の「擬似的な全属性バリア」設定が機能しておらず、原作のオーラバリアと完全に別物と化した。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
| :気力制限が設けられた。ただ今回は105と緩く、敵一般兵も強気なので、開幕少しの間しかその隙は狙えない。 | | :気力制限が設けられた。ただ今回は105と緩く、敵一般兵も強気なので、開幕少しの間しかその隙は狙えない。 |
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| :この作品から時折、聖戦士のレベルに応じて耐久力が増加するようになった。 | | :この作品から時折、聖戦士のレベルに応じて耐久力が増加するようになった。 |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :これまでの「ビーム無効化」ではなく、「一部の属性のダメージを1500軽減」となった。 | + | :これまでの「ビーム無効化」ではなく、「一部の属性のダメージを1500軽減」となった。原作のバリアに近くなったとは言える。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] |
| :さらに機能が落ち、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。 | | :さらに機能が落ち、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。 |