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:シャアとしては[[ララァ・スン|ララァ]](「母性ある年下の少女」という[[理想]])の代わりにしたかったのに、逆に父性を求められるのは想定外だったのか。
 
:シャアとしては[[ララァ・スン|ララァ]](「母性ある年下の少女」という[[理想]])の代わりにしたかったのに、逆に父性を求められるのは想定外だったのか。
 
;[[ギュネイ・ガス]]
 
;[[ギュネイ・ガス]]
:若い男は嫌いだ! ということでクェス自身は全く彼に振り向かない。
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:「若い男は嫌いなんだ!」ということでクェス自身は全く彼に振り向かない。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では最終的にちょっといい仲になる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも大分関係が改善され、更に『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では未だにシャアやカミーユを倒すことに拘るギュネイを度々説得する。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では最終的にちょっといい仲になる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも大分関係が改善され、更に『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では未だにシャアやカミーユを倒すことに拘るギュネイを度々説得する。
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
;「先に行っててよ!……何も判ってないんだから!」
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;「先に行っててよ! ……何もわかってないんだから!」
 
:アデナウアー・パラヤは父親としての立場から単に心配を口にしているだけなのだが、「軍事機密だから人に言っちゃいかんぞ」「邪魔になるからこっちにきなさい」という自分の体裁ばかりを優先していると彼女は解釈してしまう。彼女は「すごいね」という素直な感想に同意(または共感)してほしかった、あるいは褒めて欲しかっただけである。このことからも、彼女が愛情に飢えており、自分を受け入れてくれる人を探していたことがわかる。
 
:アデナウアー・パラヤは父親としての立場から単に心配を口にしているだけなのだが、「軍事機密だから人に言っちゃいかんぞ」「邪魔になるからこっちにきなさい」という自分の体裁ばかりを優先していると彼女は解釈してしまう。彼女は「すごいね」という素直な感想に同意(または共感)してほしかった、あるいは褒めて欲しかっただけである。このことからも、彼女が愛情に飢えており、自分を受け入れてくれる人を探していたことがわかる。
 
;「あれがアムロ・レイか……」
 
;「あれがアムロ・レイか……」
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;「アムロ、あんた、ちょっとセコイよっ!」
 
;「アムロ、あんた、ちょっとセコイよっ!」
 
:クェスがシャア側に付いたときの台詞。ぶっちゃけ、[[シャア・アズナブル|シャア]]の方がよっぽどセコイのだが。
 
:クェスがシャア側に付いたときの台詞。ぶっちゃけ、[[シャア・アズナブル|シャア]]の方がよっぽどセコイのだが。
;「行け、ファンネル達」
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;「行け、ファンネル達!」
 
:訓練において、ファンネルを使用した際の台詞。
 
:訓練において、ファンネルを使用した際の台詞。
 
:スパロボにおけるファンネル使用時の戦闘台詞の先駆けである。
 
:スパロボにおけるファンネル使用時の戦闘台詞の先駆けである。
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;「信じてみる」
 
;「信じてみる」
 
:素直な心になってアムロとハサウェイの気持ちを理解したことにより、クェスの心は明るく前向きなものに変わることができた。劇場版等とは異なり、希望あふれる結末である。
 
:素直な心になってアムロとハサウェイの気持ちを理解したことにより、クェスの心は明るく前向きなものに変わることができた。劇場版等とは異なり、希望あふれる結末である。
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== 迷台詞 ==
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;「まずこれが[[レズン・シュナイダー|くちびる不健康女]]。こっちが[[ケーラ・スゥ|サラダを食べられなかった人]]で、これが[[アストナージ・メドッソ|サラダを作れなかったおじさん]]。死に際があっけない[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と、[[サイコフレーム|T字型チートアイテム]]好きの[[チェーン・アギ|嫌な女]]…」
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:『フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公式PV「【RTA風】逆シャア解説PV【ゆっくりクェス】」より。
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:作中で[[死亡フラグ]]を立てた人物に対するメタ発言のオンパレードだが「死に際があっけない」所はこの台詞を発したクェス自身も該当しており、[[ナナイ・ミゲル|ナナイ]]から'''「貴方も死ぬんだけどね」'''と突っ込みを受ける羽目に…。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第23話「次代を担う者」開始時、「私は強化人間だ」と言う[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を評して曰く。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第23話「次代を担う者」開始時、「私は強化人間だ」と言う[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を評して曰く。
 
:「[[ニュータイプ]]」という未だ概念すらはっきりしない存在に対する、一つの答えとも言える。
 
:「[[ニュータイプ]]」という未だ概念すらはっきりしない存在に対する、一つの答えとも言える。
;「頑張ろうね、ハサ。あたし達、人類の希望なんだから」<BR/>ハサウェイ「ちょっと自信ないけどね…」<BR/>「もう、頼りないなぁ…! じゃあ、私…大佐の所に行ってくるね」<BR/>ハサウェイ「駄目だよ、クェス」
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;クェス「頑張ろうね、ハサ。あたし達、人類の希望なんだから」<BR/>ハサウェイ「ちょっと自信ないけどね…」<BR/>クェス「もう、頼りないなぁ…! じゃあ、私…大佐の所に行ってくるね」<BR/>ハサウェイ「駄目だよ、クェス」
 
:『第3次Z時獄篇』第59話「決戦の銀河」におけるハサウェイとのやり取り。
 
:『第3次Z時獄篇』第59話「決戦の銀河」におけるハサウェイとのやり取り。
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;「ああっ!!」
 
;「ああっ!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第4話逆襲のシャアルート「最悪の結末」に於ける撃墜時台詞。あっさりと死亡し、『R』でのクェスの出番はここで終了。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第4話逆襲のシャアルート「最悪の結末」に於ける撃墜時台詞。あっさりと死亡し、『R』でのクェスの出番はここで終了。
;「いや…あたしの中に、人がいっぱい入ってくる!? いやだ、こんなの! あたし…あたしパンクしちゃう!」
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;「いや…あたしの中に、人がいっぱい入ってくる!? いやだ、こんなの! あたし…あたしパンクしちゃう!」
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』第10話「その名は”破滅”」より。多数の人々を生きたまま取り込んで盾に使う[[インベーダー]]を前に、攻撃を躊躇するブルー・スウェア。しかし、そこに突如現れた謎の[[ブラックゲッター|黒いゲッターロボ]]が、取り込まれた人々など意に介さずインベーダー諸共容赦なく殲滅していく。人々の死に際の思念をもろに受けたブルー・スウェアのニュータイプ勢の中でも、クェスは特に顕著な反応を示してしまった…。
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:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』第10話「その名は”破滅”」より。多数の人々を生きたまま取り込んで盾に使う[[インベーダー]]を前に、攻撃を躊躇するブルー・スウェア。しかし、そこに突如現れた[[ブラックゲッター|黒いゲッターロボ]]が、取り込まれた人々など意に介さずインベーダー諸共容赦なく殲滅していく。人々の死に際の思念をもろに受けたブルー・スウェアのニュータイプ勢の中でも、クェスは特に顕著な反応を示してしまった…。
 
;「あたしは、大佐を守ってあげなきゃならないのよ。でもさ、ギュネイは、あたしを守ってくれるんでしょ?」
 
;「あたしは、大佐を守ってあげなきゃならないのよ。でもさ、ギュネイは、あたしを守ってくれるんでしょ?」
 
:『D』最終話「デザイア」より。最終決戦目前に、[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]に対して。
 
:『D』最終話「デザイア」より。最終決戦目前に、[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]に対して。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;「え、遠慮するから!」
 
;「え、遠慮するから!」
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』第45話に於けるサイドプランシナリオ(プル加入時)より。「「プルプルプルプルプルーッ!」と言って走り回る」を、プルから「クェスもやる!?」と誘われ、慌てて拒否。年齢ゆえかやはり恥ずかしいようだ。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』第45話に於けるサイドプランシナリオ(プル加入時)より。
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:「''「プルプルプルプルプルーッ!」と言って走り回る''」をプルから「クェスもやる!?」と誘われ、慌てて拒否。年齢ゆえかやはり恥ずかしかったようだ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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