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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:ジークフリードシステムの仕様はKと同様。今回はストーリー上での扱いは概ね原作通りだが、それ故に蒼穹作戦前後での離脱が大きい。最初の頃こそ戦術指揮の効果は命中・回避が5%アップという微々たるものであるが、第47話終了後に'''[[連続ターゲット補正]]無効'''という[[孔明リ・ガズィ|孔明先生]]の戦術指揮に勝るとも劣らない強力な指揮効果を引っ提げて帰ってきてくれる。
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:ジークフリードシステムの仕様はKと同様。今回はストーリー上での扱いは概ね原作通りだが、それ故に蒼穹作戦前後での離脱がきっちり響く。最初の頃こそ戦術指揮の効果は命中・回避が5%アップという微々たるものであるが、第47話終了後に'''[[連続ターゲット補正]]無効'''という[[孔明リ・ガズィ|孔明先生]]の戦術指揮に勝るとも劣らない強力な指揮効果を引っ提げて帰ってきてくれる。ただし、'''復帰してもジークフリードシステムは使用できない'''。代わりのクロッシングシステムも十分強力だが、おかげで終盤は[[加速]]不足に悩まされることになる。
 
:担当声優の喜安氏は同作がスパロボ初参加となった。
 
:担当声優の喜安氏は同作がスパロボ初参加となった。
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===[[戦術指揮]]===
 
===[[戦術指揮]]===
 
;命中率5%上昇、回避率5%上昇、連続ターゲット無効
 
;命中率5%上昇、回避率5%上昇、連続ターゲット無効
:'''連続ターゲット無効を取得するまで異様に効果がショボイ'''。ファフナーパイロット達とクロッシングしつつ戦術指揮というのはさすがに総士でも無茶だったらしいが復帰後は本領を発揮するのか凄まじい指揮能力で皆を統率する。天才症候群の面目躍如、といったところか。
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:'''連続ターゲット無効を取得するまで異様に効果がショボイ'''。ファフナーパイロット達とクロッシングしつつ戦術指揮というのはさすがに総士でも無茶だったか。復帰後は本領を発揮するのか凄まじい指揮能力で皆を統率する。天才症候群の面目躍如、といったところか。
 
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== パイロットBGM ==
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;「ナイトヘーレ開門」
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:[[ファフナー]]系汎用。
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;「Shangri-La」
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:[[マークザイン]]戦闘時。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:ファフナー部隊のパイロット。総士が密かに想いを寄せている異性だが、不器用な性格のせいで、傍から見るとやたらキツく接しているように見える。しかし彼女のパイロット適性判明時や、その後の扱いでもやたら気を遣う様子が見られた為、乙姫からは「えこひいき」と指摘されている。なお、総士の真矢への恋愛感情は裏設定であり、普通に視聴してるだけでは見逃す可能性も低くはない。ただし、このことに気づかなくても物語自体の理解にはさほど支障はない。
 
:ファフナー部隊のパイロット。総士が密かに想いを寄せている異性だが、不器用な性格のせいで、傍から見るとやたらキツく接しているように見える。しかし彼女のパイロット適性判明時や、その後の扱いでもやたら気を遣う様子が見られた為、乙姫からは「えこひいき」と指摘されている。なお、総士の真矢への恋愛感情は裏設定であり、普通に視聴してるだけでは見逃す可能性も低くはない。ただし、このことに気づかなくても物語自体の理解にはさほど支障はない。
 
;[[春日井甲洋]]
 
;[[春日井甲洋]]
:ファフナー部隊のパイロット。
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:ファフナー部隊のパイロット。総士の冷徹な言動から怒りを向けられる。
 
;[[小楯衛]]
 
;[[小楯衛]]
 
:ファフナー部隊のパイロット。総士は衛を一騎と共に作戦の要であると評価していた。
 
:ファフナー部隊のパイロット。総士は衛を一騎と共に作戦の要であると評価していた。
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:妹であり、[[竜宮島]]のコア。不器用ながらも兄としての自覚があり、妹との接し方で悩む一幕も見られた。
 
:妹であり、[[竜宮島]]のコア。不器用ながらも兄としての自覚があり、妹との接し方で悩む一幕も見られた。
 
;蔵前果林
 
;蔵前果林
:アルベリヒド機関により誕生した皆城家の養子で、総士の義姉弟。総士が腹を割って話せる人物の一人。現時点では名前のみの登場。
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:アルベリヒド機関により誕生した皆城家の養子で、総士の義姉弟。総士が腹を割って話せる人物の一人。スパロボでは名前のみの登場。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「これが甲洋の、自分で招いた結果だ。おかげで[[ファフナー]]を失った。感傷に浸る間はない」
 
;「これが甲洋の、自分で招いた結果だ。おかげで[[ファフナー]]を失った。感傷に浸る間はない」
:甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。<br />[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
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:甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。
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:[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
    
;「クロッシングの為に機体を登録する…5秒待て! 直ぐに済む…」
 
;「クロッシングの為に機体を登録する…5秒待て! 直ぐに済む…」
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;「僕はここにいる…。いつか再び、出会うまで……」
 
;「僕はここにいる…。いつか再び、出会うまで……」
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:最終回にて。一騎に再会の約束をし、この言葉を残してジークフリードシステムごと砕け散る。
    
;「今ならわかる。たとえ苦しみに満ちた生でも、僕は、存在を選ぶだろう…… もう一度、お前と出会うために…… お前が信じてくれる限り、いつか必ず帰る。お前がいる場所に……」
 
;「今ならわかる。たとえ苦しみに満ちた生でも、僕は、存在を選ぶだろう…… もう一度、お前と出会うために…… お前が信じてくれる限り、いつか必ず帰る。お前がいる場所に……」
:最終回におけるモノローグ。UXでは全てDVE。
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:最終回ラストのモノローグ。UXでは全てDVE。
    
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
 
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
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