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;「何れにしてもだ…奴の反逆は地球人特有の、好戦的な血の成す所と考えられる」<br/>「地球の歴史は争いの歴史。この歴史を造ってきたのは彼等なのだ…違うかね?」
 
;「何れにしてもだ…奴の反逆は地球人特有の、好戦的な血の成す所と考えられる」<br/>「地球の歴史は争いの歴史。この歴史を造ってきたのは彼等なのだ…違うかね?」
 
:第3話で[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]を[[裏切りイベント|反逆者]]認定した際、彼を飽くまで「グラドス人」と擁護する[[アーマス・ゲイル|ゲイル]]からの反論を上述の台詞で冷ややかに斬り棄てた後、その身柄を拘束する。
 
:第3話で[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]を[[裏切りイベント|反逆者]]認定した際、彼を飽くまで「グラドス人」と擁護する[[アーマス・ゲイル|ゲイル]]からの反論を上述の台詞で冷ややかに斬り棄てた後、その身柄を拘束する。
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;「諸君、地球人も100年200年前の猿では無い。既に幼稚ながら他の天体への進出を果たした科学力を侮っては成らん」<br/>「但し奴等の科学は軍事的発達に目的が置かれてきた。既に、地球全人類を幾度か滅ぼす事の出来る程の兵器を蓄えている事が探知されておる」<br/>「我々はこの地球人が自ら産み出した悪魔の力を、互いに使い合うように『手助け』してやらなければ成らん」<br/>「やがて人類の数が3分の1に減少し、科学力も1世紀は後退する。その時点で、グラドスが地球人どもの頭上に王の如く君臨するのだ…」
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:第7話で[[火星]]に於ける米ソ両陣営の基地が消滅し、第3次世界大戦への下準備が整った報告を受け、定例会議出席中の部下達へと気を引き締めるよう促す。グレスコの地球人に対する価値観や地球制圧に拘る理由が窺える訓示を以って、グラドスは本格的に地球侵攻を開始する。
 
;「レイズナーを粉砕しろ! 二度と、蘇ることのないよう…粉々にだ!」
 
;「レイズナーを粉砕しろ! 二度と、蘇ることのないよう…粉々にだ!」
:第1部終盤でグラドスの大軍団に突撃してきた[[レイズナー]]に対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が伺える。
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:第24話でグラドスの大軍団に突撃してきた[[レイズナー]]に対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が窺える。
 
;「優れているとは、どういうことだ…? 知識か。肉体か。家柄か。容貌か。…危ういものだ。そのような価値観はうつろい易い」
 
;「優れているとは、どういうことだ…? 知識か。肉体か。家柄か。容貌か。…危ういものだ。そのような価値観はうつろい易い」
 
:[[ル・カイン]]の支配の論理の矛盾を突いた台詞。現実世界にも通用する発言である。
 
:[[ル・カイン]]の支配の論理の矛盾を突いた台詞。現実世界にも通用する発言である。