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412 バイト追加 、 2013年4月17日 (水) 21:49
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の第54話で[[塞臥]]の[[雷のオムザック]]と共に[[ギルガザムネ]]で現れて。今まさに[[第2使徒リリス|リリス]]と二体の[[真聖ラーゼフォン]]という三柱の神々が降臨し、世界が[[人類補完計画|多元世界補完計画]]によって終局に向かおうとしている最中、あまりにも唐突かつ場違いな彼の登場。ギャグみたいなこの展開である。<br />ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際に[[ギルガザムネ]]を操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の第54話で[[塞臥]]の[[雷のオムザック]]と共に[[ギルガザムネ]]で現れて。今まさに[[第2使徒リリス|リリス]]と二体の[[真聖ラーゼフォン]]という三柱の神々が降臨し、世界が[[人類補完計画|多元世界補完計画]]によって終局に向かおうとしている最中、あまりにも唐突かつ場違いな彼の登場。ギャグみたいなこの展開である。<br />ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際に[[ギルガザムネ]]を操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
:上記の台詞の後の台詞。世界が終局に向かおうとしている状況の中、この期に及んで私怨剥き出し、かつ相変わらずの異星人殲滅に拘るという空気読めなさ過ぎな台詞で、突っ込みどころ満載である。正気の沙汰ではなく、ある意味彼の存在に限ってはギャグ全開な展開に思えなくもない。
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:上記の台詞の後の台詞。世界が終局に向かおうとしている状況の中、この期に及んで私怨剥き出し、かつ相変わらずの異星人殲滅に拘るという空気読めなさ過ぎな台詞で、突っ込みどころ満載である。正気の沙汰ではなく、ある意味彼の存在に限ってはギャグ全開な展開に思えなくもない(もっともこの時の敵には自分が冥王になるなどとのたまう塞臥と私怨(それも逆恨み)で綾人を討とうとする鳥飼がおり、次の最終話ではむちゃくちゃな理由(ルー曰く、『ワガママ』)で世界を滅ぼそうとする[[エルデ・ミッテ]]と私怨や私情にまみれたキャラばかりを相手にすることになるのだが。)。
 
;「ば、馬鹿な…!ワシが死ぬというのか!?司令であるこのワシが!?ワシがいなければ、地球は異星人共の手に渡ってしまうのだぞ!!そうだ!ワ、ワシが死ねば、この地球は…この地球はァァァァッ!!」
 
;「ば、馬鹿な…!ワシが死ぬというのか!?司令であるこのワシが!?ワシがいなければ、地球は異星人共の手に渡ってしまうのだぞ!!そうだ!ワ、ワシが死ねば、この地球は…この地球はァァァァッ!!」
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]での最期の台詞。最後の最後まで自分こそが地球を救う救世主だと妄信した断末魔だが、むしろ三輪がいない方が、[[バーム星人]]を初めとする[[異星人]]との友好が円滑になるのは間違いないだろう。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]での最期の台詞。最後の最後まで自分こそが地球を救う救世主だと妄信した断末魔だが、むしろ三輪がいない方が、[[バーム星人]]を初めとする[[異星人]]との友好が円滑になるのは間違いないだろう。
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