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世界規模の政財の重鎮がメンバーであるために、SEEDシリーズでは名のある数々の組織や企業に出資を行っている。プラントの建設やアクタイオン・インダストリーへの投資、ブルーコスモス(ロゴスのメンバーが在籍するアズラエル財団が創設)への資金提供等。また、地球連合軍の中に存在する影の部隊[[ファントムペイン]]はロゴスの出資で活動する私兵となる。
 
世界規模の政財の重鎮がメンバーであるために、SEEDシリーズでは名のある数々の組織や企業に出資を行っている。プラントの建設やアクタイオン・インダストリーへの投資、ブルーコスモス(ロゴスのメンバーが在籍するアズラエル財団が創設)への資金提供等。また、地球連合軍の中に存在する影の部隊[[ファントムペイン]]はロゴスの出資で活動する私兵となる。
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設定上はC.E.70年からの大戦以前にも戦争の勃発を工作し利潤を得ているとされるが、その詳細は不明瞭である。ただし、外伝作品には「小規模の戦争は幾度か起こっていた」ともされている。また、資料によってはC.E.の年表で扱われる不可解な事件やテロリズムにもロゴスが関わっていたとするものもある。
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設定上はC.E.70年からの大戦以前に勃発を工作し利潤を得ているとされるが、その詳細は不明瞭である。ただし、外伝作品には「小規模のゲリラ狩りは幾度か起こっていた」ともされている。また、資料によってはC.E.の年表で扱われる不可解な事件やテロリズムにもロゴスが関わっていたとするものもある。
    
ただし、作中で確認できる活動内容は元メンバーのムルタ・アズラエルが軍需産業複合体として連合内で暗躍していた一連の動向と、『SEED DESTINY』におけるエピソードくらいのものである。地球圏が壊滅寸前になる絶滅戦争を経た後者の時代ではロゴスも戦争に乗り気ではなくなっていたようで、開戦に走るロード・ジブリールに対し他のメンバーが冷淡な態度を見せるなど、足並みのそろわない場面も目立った。
 
ただし、作中で確認できる活動内容は元メンバーのムルタ・アズラエルが軍需産業複合体として連合内で暗躍していた一連の動向と、『SEED DESTINY』におけるエピソードくらいのものである。地球圏が壊滅寸前になる絶滅戦争を経た後者の時代ではロゴスも戦争に乗り気ではなくなっていたようで、開戦に走るロード・ジブリールに対し他のメンバーが冷淡な態度を見せるなど、足並みのそろわない場面も目立った。
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