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499 バイト追加 、 2019年8月31日 (土) 22:20
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:第2部の途中から参戦。能力は群を抜いており、また搭乗者のトモルの格闘値は全キャラ中トップ、射撃値も上位に入る強さである。ただし、第2部でオーガンを改造すると次の周回での第1部の[[オーガン (イバリューダー)|アーキオーガン]]に反映されてしまい、勝手に敵を倒されて登場するステージの経験値と資金を取られてしまうことも。
 
:第2部の途中から参戦。能力は群を抜いており、また搭乗者のトモルの格闘値は全キャラ中トップ、射撃値も上位に入る強さである。ただし、第2部でオーガンを改造すると次の周回での第1部の[[オーガン (イバリューダー)|アーキオーガン]]に反映されてしまい、勝手に敵を倒されて登場するステージの経験値と資金を取られてしまうことも。
 
:似た様な使い勝手である[[ブラスターテッカマンブレード]]と比較するとどこも僅かに見劣りするが、気力による解除無しに常時ブラスターブレードとほぼ同等の能力と考えれば破格の性能と言える。活躍させたいのなら「補助GSライド」のEN回復が良い。 HP回復を持たないので、[[MAP兵器]]などでわざとHPを減らし「底力」を発動させるのもいい。
 
:似た様な使い勝手である[[ブラスターテッカマンブレード]]と比較するとどこも僅かに見劣りするが、気力による解除無しに常時ブラスターブレードとほぼ同等の能力と考えれば破格の性能と言える。活躍させたいのなら「補助GSライド」のEN回復が良い。 HP回復を持たないので、[[MAP兵器]]などでわざとHPを減らし「底力」を発動させるのもいい。
:ストーリー的には、アーキオーガンは第一部の最期まで生きている事もあり、トモルはアーキオーガンよりも目立たず、融合した状態でもオーガンを客観的に認識するなどオーガンとしての性格が少なく、戦う理由はテッカマンブレードに触発されるなど、少し性格が異なる。
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:ストーリー的には、アーキオーガンは第一部の最後まで生きている事もあり、トモルはアーキオーガンよりも目立たず、融合した状態でもオーガンを客観的に認識するなどオーガンとしての性格が少なく、戦う理由はテッカマンブレードに触発されるなど、少し性格が異なる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:『W』の戦闘ムービー中では通り過ぎるように貫通する描写になっている。
 
:『W』の戦闘ムービー中では通り過ぎるように貫通する描写になっている。
 
;P.E.Cキャノン
 
;P.E.Cキャノン
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、同じ様に額から発射する初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、地球製オーガンの切り札の一つでもある。
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:読みは「ペクサーキャノン」。額部装甲を展開して発射される大出力のエネルギービーム砲。精神力<ref>厳密には「精神の高揚」であり高揚状態であれば戦意高揚による興奮であろうが恐怖心であろうが構わない。</ref>をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面高揚していない通常の精神状態では発射できない<ref>「ランサー突撃」の気力制限がP.E.C.キャノンとの設定の入れ違いミスと考えられるのはこの「精神高揚状態でないと発射できない」設定が有る為である。</ref>上に精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、同じ様に額から発射する初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、地球製オーガンの切り札の一つでもある。
 
:『W』では[[サイズ差補正無視]]がない(さらに『W』はバグで技能版が機能しない)事で大型の敵機には威力が少し弱まるため、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。
 
:『W』では[[サイズ差補正無視]]がない(さらに『W』はバグで技能版が機能しない)事で大型の敵機には威力が少し弱まるため、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。
 
;オーガン・ランサー
 
;オーガン・ランサー
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;オーガン・ランサー突撃
 
;オーガン・ランサー突撃
 
:オーガン・ランサーを回転させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。
 
:オーガン・ランサーを回転させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。
:『W』では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードに当たる性能の技だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である。準最強武器であるP.E.C.キャノンに気力制限がない事を考えると、プログラムミスでこちらに制限が設定されたと考えられる。
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:『W』では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードに当たる性能の技だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である。準最強武器であるP.E.C.キャノンに気力制限が無い事を考えると、プログラムミスでこちらに入れ違いで制限が設定されたと考えられる。
:3巻で陽子の危機を救った後、イバリューダー戦艦を撃破した際の再現だが、原作では[[コン・バトラーV]]よろしく体ごと回転していた。
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:SRWでのモーションは3巻で陽子の危機を救った後、イバリューダー戦艦を撃破した際の再現だが、原作劇中では[[コン・バトラーV]]よろしく体ごと回転し突撃していた。
 
;グランドクルスアタック
 
;グランドクルスアタック
 
:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し内部の重力ジェネレーターで重力レンズを最大出力で形成する事によって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ放つ必殺技。原理的には[[ソーラ・システム]]と同じだがこちらは物理的な鏡ではなく重力レンズを用いる為前者とは次元が違うエネルギー効率と焦点収束力を持ち、[[地球]]を完全に消滅させる程の力を持つ反物質砲を相殺し、さらに戦闘惑星ゾーマ本体([[月]]の4分の1程の大きさ)を破壊した事から、どうやら[[地球]]を消滅させて有り余るクラスの破壊力があるらしい。その性質上、[[太陽]]ないしはそれに相当する恒星が見えないと使えないのだが、原作と小説版では[[久見・ジェファーソン]]が'''太陽が出てくるまでの時間を切り取って'''太陽を出現させたとの事。
 
:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し内部の重力ジェネレーターで重力レンズを最大出力で形成する事によって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ放つ必殺技。原理的には[[ソーラ・システム]]と同じだがこちらは物理的な鏡ではなく重力レンズを用いる為前者とは次元が違うエネルギー効率と焦点収束力を持ち、[[地球]]を完全に消滅させる程の力を持つ反物質砲を相殺し、さらに戦闘惑星ゾーマ本体([[月]]の4分の1程の大きさ)を破壊した事から、どうやら[[地球]]を消滅させて有り余るクラスの破壊力があるらしい。その性質上、[[太陽]]ないしはそれに相当する恒星が見えないと使えないのだが、原作と小説版では[[久見・ジェファーソン]]が'''太陽が出てくるまでの時間を切り取って'''太陽を出現させたとの事。
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:最初こそ読心能力を知らぬ為、打つ手が全て仇になる様な一方的な様相を呈していたが、リーブの助言から心と身体の行動を切り離す(オーガンとトモルの二人分の思考が存在する為可能になったという説もある)事で互角の状況まで持ち込むが、消耗が激しく止めに放ったP.E.C.キャノンで相手を半壊にまで追い込むに留まった。
 
:最初こそ読心能力を知らぬ為、打つ手が全て仇になる様な一方的な様相を呈していたが、リーブの助言から心と身体の行動を切り離す(オーガンとトモルの二人分の思考が存在する為可能になったという説もある)事で互角の状況まで持ち込むが、消耗が激しく止めに放ったP.E.C.キャノンで相手を半壊にまで追い込むに留まった。
 
;vs[[ゾア]]
 
;vs[[ゾア]]
:一方的に攻撃され格の違いを見せつけられる。起死回生で放ったP.E.C.キャノンも受け止められ逆に額部のP.E.C.発射機を捥ぎ取られる(この時切り札を奪われた事によりショックを受けていた)反物質溶鉱炉を抉り出され潰されて、一時機能停止に陥るも久美のテレパス的な呼びかけに応じ再起、それに気付き止めを刺そうとしたゾアの隙を衝きランサーを起動し反撃、さらにライトニードルを体内に撃ち込み最後は合体させたランサーで袈裟切りに一閃し斬り倒した。
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:一方的に攻撃され格の違いを見せつけられる。起死回生で放ったP.E.C.キャノンも受け止められ逆に額部のP.E.C.発射機を捥ぎ取られ(この時切り札を奪われた事によりショックを受けていた)反物質溶鉱炉を抉り出され潰されて、一時機能停止に陥るも久美のテレパス的な呼びかけに応じ再起、それに気付き止めを刺そうとしたゾアの隙を衝きランサーを起動し反撃、さらにライトニードルを体内に撃ち込み最後は合体させたランサーで袈裟切りに一閃し斬り倒した。
 
:動力源である反物質溶鉱炉を握り潰されても稼働出来たのは、地球製オーガンが技術的限界から電気バッテリーを補助動力に採用していた為。スペック的にデッドコピーであることが窮地を救った珍しい例である。
 
:動力源である反物質溶鉱炉を握り潰されても稼働出来たのは、地球製オーガンが技術的限界から電気バッテリーを補助動力に採用していた為。スペック的にデッドコピーであることが窮地を救った珍しい例である。
  
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