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254 バイト追加 、 2019年8月24日 (土) 16:16
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
語源は「マップ画面から直接ダメージを与えられる武器」というイメージと思われる。『[[スーパーロボット大戦NEO]]』および『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』では'''MAP攻撃'''という名称になっている。『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]([[OGシリーズ]])』および『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』では「Mass Amplitude Preemptive-strike Weapon(大量広域先制攻撃兵器)」の頭字語として「'''MAPW'''」という用語が導入され、作中の会話でも使われている。
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初出の『[[第3次スーパーロボット大戦]]』では「オールラウンドタイプの武器」という説明で'''ALL'''表記を使っていたが、続編『[[スーパーロボット大戦EX]]』からはよりわかりやすく、「マップ上で使用できるタイプの武器」として'''MAP'''表記が採用された。『[[スーパーロボット大戦NEO]]』および『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』では'''MAP攻撃'''という名称になっている。『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]([[OGシリーズ]])』および『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』では作中の設定として「Mass Amplitude Preemptive-strike Weapon(大量広域先制攻撃兵器)」の頭字語として「'''MAPW'''」という用語が導入され、劇中の会話でも使われている。
    
[[システム]]的に非常に強力であるため、マップ兵器を使用可能な味方ユニットは限られている。必要[[気力]]、消費EN(あるいは弾数)及び改造効率に厳しい制約が課せられていることも多い。一方、敵側は味方側と比べてマップ兵器持ちが多く、気力やENなどの制約が緩かったり、同じような武器でも効果範囲が大きいなど優遇される傾向にある。
 
[[システム]]的に非常に強力であるため、マップ兵器を使用可能な味方ユニットは限られている。必要[[気力]]、消費EN(あるいは弾数)及び改造効率に厳しい制約が課せられていることも多い。一方、敵側は味方側と比べてマップ兵器持ちが多く、気力やENなどの制約が緩かったり、同じような武器でも効果範囲が大きいなど優遇される傾向にある。
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