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308 バイト追加 、 2019年8月22日 (木) 00:30
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*シュラク隊は「『美少女戦士セーラームーン』に登場するセーラー戦士のように、戦う美しいお姉さん達を出しましょう」というバンダイの無茶振りから富野監督の意向を無視して追加されたキャラであり、彼女達が次から次へと死んでいったのは、その事に激怒した富野監督が物語に影響を与える前に即刻退場させるためという説があるが、真相は不明。なおその『セーラームーン』は女児向けアニメながら、主人公のセーラームーン以外のセーラー戦士が第1シリーズ最終話の1話手前で全員死亡という衝撃的展開であり、シリーズ構成の富田祐弘氏は『[[伝説巨神イデオン]]』『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[重戦機エルガイム]]』などの富野作品でメインライターであった。『Vガンダム』にも脚本で参加している。
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*シュラク隊は「『美少女戦士セーラームーン』に登場するセーラー戦士のように、戦う美しいお姉さん達を出しましょう」という'''バンダイの無茶振り'''から富野監督の意向を無視して追加され、激怒した富野監督が物語に影響を与える前に即刻退場させたという説があるが、真相は不明。
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**なお『セーラームーン』第一期終盤は女児向けアニメでありながら、主人公以外のセーラー戦士がシュラク隊のごとく30分足らずで全員戦死し、翌週の最終話で残った主人公と恋人が戦死する'''皆殺しの富野のような状態'''となった。
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**『セーラームーン』の第一期最終回の脚本を執筆した初代シリーズ構成の富田祐弘氏は、『[[伝説巨神イデオン]]』『[[聖戦士ダンバイン]]』等の富野作品でメインライターを担当し、『Vガンダム』でも脚本を執筆している。『セーラームーン』第一期最終回を演出した2代目シリーズディレクターの幾原邦彦氏は富野ファンであり、『劇場版美少女戦士セーラームーンR』で『[[逆襲のシャア]]』をオマージュしている。
    
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