差分
→概要
特務機関「森羅」のエージェント。[[有栖零児]]の相棒であり、彼にエージェントとしての技術と知識を叩き込んだ先輩。その正体は、仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪。以前は零児の父親・正護とタッグを組んでいた。
特務機関「森羅」のエージェント。[[有栖零児]]の相棒であり、彼にエージェントとしての技術と知識を叩き込んだ先輩。その正体は、仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪。以前は零児の父親・正護とタッグを組んでいた。
765歳という年齢は、旧ナムコの社名から来ている。かなりの高齢に思えるが、仙狐は1000歳を過ぎてから一人前と見なされるため、むしろ若者の部類に入る。狐の妖怪と言うことで、油揚げが好物。余談だが、当時からず~っと「永遠の765歳」のままである(『PXZ2』において、765以降は数えていなかったことが判明した)。やはり色々と気になっているのだろうか。まぁ、加齢されるとナムコネタではなくなってしまうのだが。無限のフロンティアの公式サイトにおけるキャラ紹介によれば、外見年齢は14~15歳程度らしい。
携行武器は仕込み錫杖「水憐(すいれん)」、銃器の「銀(シルバー)」と「白金(プラチナ)」など。身体能力が高く、プロレス技を直接戦闘に活用する。更に占術・符術など多彩な術式を扱い、気を練って放つこともできる。
携行武器は仕込み錫杖「水憐(すいれん)」、銃器の「銀(シルバー)」と「白金(プラチナ)」など。身体能力が高く、プロレス技を直接戦闘に活用する。更に占術・符術など多彩な術式を扱い、気を練って放つこともできる。
口癖は「ほれほれ」。一人称は「わし」で、「~じゃ」など話し方は古風(%%いわゆるロリババァ%%)。
趣味はインターネット、ゲーム、アニメ鑑賞、プロレス観戦とやたら現代的で、ナムコでも屈指のオタクキャラ。台詞の殆どがアニメやゲームのパロディーで占められている。ネタのカバー範囲は昔の映画から最近の流行作品まで極めて広く、全部の元ネタを把握するのは極めて困難<ref>小牟を担当した南央美氏ですらたまに'''「何言ってんの小牟」と思う事があるらしい。'''</ref>。原作は業務用ゲームからの出展作品が多かったため、「[[無限のフロンティアシリーズ]]」でも業務用ゲーム関連のネタは多い。
よっぽどの危機的状況下にない限りはいついかなる時もこうしたノリを崩そうとしないひょうきんな性格な一方で、人間と異なる刻を歩む事に苦悩する一面も持っている。
『NAMCO x CAPCOM』では胸がかなり可哀想なことになっていたが、『[[無限のフロンティア]]』登場時には僅かながらボリュームアップしており、本編中でも「最近パワーアップした」と言っている。これは'''女性を描かせると、頼んでもいないのに胸を大きく描く'''河野さち子氏のリデザインが入ったため。『EXCEED』の公式イラストでもこの傾向は変わっていないが、XEBEC制作のOPムービーでは逆に中途半端にパワーアップしてしまったがために、[[楠舞神夜|神夜]]や[[ネージュ・ハウゼン|ネージュ]]ら巨乳キャラの中にも、[[錫華姫]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]ら貧乳キャラの中にも入れなくなってしまった小牟の姿が描かれている(しかも、この時流れている歌詞が「'''天と地のハザマでCry'n'''」)。その後出演の度にだんだんと胸が増量され、『PXZ2』では『ナムカプ』で共演したたろすけから「なんか盛ってない?」と突っ込まれた。
『NAMCO x CAPCOM』では胸がかなり可哀想なことになっていたが、『[[無限のフロンティア]]』登場時には僅かながらボリュームアップしており、本編中でも「最近パワーアップした」と言っている。これは'''女性を描かせると、頼んでもいないのに胸を大きく描く'''河野さち子氏のリデザインが入ったため。『EXCEED』の公式イラストでもこの傾向は変わっていないが、XEBEC制作のOPムービーでは逆に中途半端にパワーアップしてしまったがために、[[楠舞神夜|神夜]]や[[ネージュ・ハウゼン|ネージュ]]ら巨乳キャラの中にも、[[錫華姫]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]ら貧乳キャラの中にも入れなくなってしまった小牟の姿が描かれている(しかも、この時流れている歌詞が「'''天と地のハザマでCry'n'''」)。その後出演の度にだんだんと胸が増量され、『PXZ2』では『ナムカプ』で共演したたろすけから「なんか盛ってない?」と突っ込まれた。