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僅か4回の活躍に終わった事もあり、幹部キャラとは言えあしゅらやブロッケンに比べると知名度も低くマイナーな存在ではあるが、彼等をはるかに凌駕するキャラデザインの奇怪さ('''大男の首から上に小男の上半身が乗っている''')はインパクト絶大である。また、登場時期が夏季に集中している事から彼の存在には「納涼企画」的な意味合いも含まれており、(悪役とはいえあまりにも猟奇的な結末込みで)ピグマンがメインのエピソードは何れもホラー色が強い。
 
僅か4回の活躍に終わった事もあり、幹部キャラとは言えあしゅらやブロッケンに比べると知名度も低くマイナーな存在ではあるが、彼等をはるかに凌駕するキャラデザインの奇怪さ('''大男の首から上に小男の上半身が乗っている''')はインパクト絶大である。また、登場時期が夏季に集中している事から彼の存在には「納涼企画」的な意味合いも含まれており、(悪役とはいえあまりにも猟奇的な結末込みで)ピグマンがメインのエピソードは何れもホラー色が強い。
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反面、そのあまりにも「危なすぎる」デザインや実在の部族をモチーフにした設定が災いしているのか、現在のところ東映版準拠のピグマンはスパロボに登場していない。
      
=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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旧作版設定ではSRW未登場。登場する際は全て『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』設定となっている。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定で初参戦。とは言え、今回は物語の展開上[[NPC]]扱いであり、音声収録も行われていない。
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:初登場参戦。今回は物語の展開上[[NPC]]扱いであり、音声収録も行われていない。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:音声収録が果たされ、[[生身ユニット]]として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかり原作同様の猛威を振るう。サイズの都合上、[[ダイ・ガード|ノットバスター]]が頭に直撃する。ちなみに撃破された際は携帯機のような爆散デモは入らず、画面が白く発光してそのまま消える。なお、最期は逃亡前に[[暗黒寺闇太郎|暗黒寺]]がしっかり引導を渡すため、本作では勇者ブレードの直接の登場はない。
 
:音声収録が果たされ、[[生身ユニット]]として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかり原作同様の猛威を振るう。サイズの都合上、[[ダイ・ガード|ノットバスター]]が頭に直撃する。ちなみに撃破された際は携帯機のような爆散デモは入らず、画面が白く発光してそのまま消える。なお、最期は逃亡前に[[暗黒寺闇太郎|暗黒寺]]がしっかり引導を渡すため、本作では勇者ブレードの直接の登場はない。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:今回はNPC扱いで登場し、ユニットとしては登場しない。
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:今回はNPC扱い。
 
:最終決戦では、あしゅら男爵の目論みに気づいた[[Dr.ヘル]]の命を受け、ヘルに化けて[[地獄王ゴードン]]を操縦し、[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]のロケットパンチ100連発の直撃で死亡している。
 
:最終決戦では、あしゅら男爵の目論みに気づいた[[Dr.ヘル]]の命を受け、ヘルに化けて[[地獄王ゴードン]]を操縦し、[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]のロケットパンチ100連発の直撃で死亡している。
  
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