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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦]] |
− | :初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]所属。シナリオ「シロッコの影」より[[キュベレイ]]に搭乗し、敵として登場する。以後、月面で2度に渡り自軍を迎え撃ったり大気圏突入時を襲ったりと交戦機会は多い。また、シナリオ「ギルギルガンの亡霊」において、[[ギルギルガン]]を復活させる役目。後のシリーズからは想像もつかぬ役どころである。 | + | :初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]所属。シナリオ「[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の影」より[[キュベレイ]]に搭乗し、敵として登場する。以後、月面で2度に渡り自軍を迎え撃ったり大気圏突入時を襲ったりと交戦機会は多い。また、シナリオ「[[ギルギルガン]]の亡霊」において、ギルギルガンを復活させる役目。後のシリーズからは想像もつかぬ役どころである。 |
| :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] | | :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] |
| ::上記とほぼ同じ立場だが、シナリオ「ギルギルガンの亡霊」の削除で出番が減った。 | | ::上記とほぼ同じ立場だが、シナリオ「ギルギルガンの亡霊」の削除で出番が減った。 |
| : | | : |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦]] |
− | :シナリオ「恐怖!機動ビグザム」において初登場。本格的に交戦するのは「ラビアン・ローズ」から。ルート次第では一切登場しない。本人の強さに加え、一万越えのキュベレイに、取りまきに[[ゲーマルク]]や[[ドーベン・ウルフ]]を従える。 | + | :シナリオ「恐怖!機動[[ビグ・ザム|ビグザム]]」において初登場。本格的に交戦するのは「[[ラビアンローズ|ラビアン・ローズ]]」から。ルート次第では一切登場しない。10000を超える[[HP]]のキュベレイに搭乗し、取巻きに[[ゲーマルク]]や[[ドーベン・ウルフ]]を従える。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | :新組織[[ノイエDC]]を立ち上げる。中盤で[[ロンド・ベル]]と休戦協定を結ぶ。後半、原作におけるシロッコの代わりに[[ジャミトフ・ハイマン]]の暗殺を行う。後半のシナリオ「ハマーンの影」においてジュドーで説得すると、GP-02Aにアトミック・バズーカが装備される。 | + | :新組織[[ノイエDC]]を立ち上げる。中盤で[[ロンド・ベル]]と休戦協定を結ぶ。後半、原作におけるシロッコの代わりに[[ジャミトフ・ハイマン]]の暗殺を行う。後半のシナリオ「ハマーンの影」において[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]で[[説得]]すると、[[ガンダム試作2号機|GP-02A]]にアトミック・バズーカが装備される。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
− | :声が入った。DC宇宙軍を指揮している。コロニー住民を束ねコロニー連合を樹立させ『第4次』のノイエDCとほぼ似た役割を担う。実質的な[[ラストボス|ラスボス]]である。リアルルートのみ倒すと[[ファティマ]]を落とす。挑発や脱力などを駆使して何としてでも撃破しよう。 | + | :声が入った。DC宇宙軍を指揮している。コロニー住民を束ねコロニー連合を樹立させ『第4次』のノイエDCとほぼ似た役割を担う。最終話のみの登場だが、[[2回行動]]解禁済に加え、上述の能力やキュベレイの超性能が合わさり鬼の様な強さ。実質的な[[ラストボス|ラスボス]]である。リアルルートのみ倒すと[[ファティマ]]を落とす。[[挑発]]や[[脱力]]などを駆使して何としてでも撃破しよう。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
− | :[[ザビ家]]が復活し、その指揮権を[[ギレン・ザビ|ギレン]]らに譲る形になる。[[ドズル・ザビ|ドズル]]には信頼されており、[[クローン]]設定に繋がる述懐を漏らされた。ポセイダルルートではミリアルドらとともに大量のコロニーを[[地球]]に落とす作戦を実行する。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でDCルートではクワトロで[[説得]]すると仲間になるが、キュベレイは入手できない。仲間になった場合は最終面前半で[[パプテマス・シロッコ]]と[[戦闘前会話]]がある。クワトロにプロポーズ同然の言葉をかけられ、急にしおらしくなった世にも珍しいデレハマーンが拝める。ある意味「素」のハマーンと言える。 | + | :[[ザビ家]]が復活し、その指揮権を[[ギレン・ザビ|ギレン]]らに譲る形になる。[[ドズル・ザビ|ドズル]]には信頼されており、[[クローン]]設定に繋がる述懐を漏らされた。[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートでは[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]らとともに大量のコロニーを[[地球]]に落とす作戦を実行する。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でDCルートでは[[シャア・アズナブル|クワトロ]]で説得すると仲間になるが、キュベレイは入手できない。使用する時は[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と全く同じ感覚で差支えない。[[鉄壁]]は一見、[[ガンダム試作3号機|GP-03D]]や[[ノイエ・ジール]]と相性が良い様に思えるがどちらも反撃役が十分務まるだけの武器性能が無いので趣味の領域を出ない。仲間になった場合は最終面前半でシロッコと[[戦闘前会話]]がある他、クワトロにプロポーズ同然の言葉をかけられ、急にしおらしくなった世にも珍しいデレハマーンが拝める。ある意味「素」のハマーンと言える。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
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| ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) | | ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) |
| :原作通り[[アクシズ]](ネオ・ジオン)の権力者、と言いたいところだが、ジュドーと既に知り合い、[[ティターンズ]]は壊滅、なのに本人は未だに生きているという、一体どういう経緯で居るのかさっぱり不明な状況。 | | :原作通り[[アクシズ]](ネオ・ジオン)の権力者、と言いたいところだが、ジュドーと既に知り合い、[[ティターンズ]]は壊滅、なのに本人は未だに生きているという、一体どういう経緯で居るのかさっぱり不明な状況。 |
− | :中盤からアクシズ内での会話にちょくちょく出てくる程度だが、終盤には[[シャドウミラー]]の[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と腹の探り合いをしながらも協力関係を築き、ロンド・ベルが地球を離れた隙に地球圏への侵攻を開始。アクシズ内での戦いでは三方向をサポート防御用の[[クィン・マンサ]]で囲んだ状態でキュベレイにて登場してくる。乗機の[[キュベレイ]]も含めて突出した強さを持ちながら、この後は[[ライバル]]との決戦(出現時に、取り巻きのシャドウミラー兵も含めて全員気力+50)も控えているので、[[精神コマンド]]を節約しなければいけなという辛い状況になる。 | + | :中盤からアクシズ内での会話にちょくちょく出てくる程度だが、終盤には[[シャドウミラー]]の[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と腹の探り合いをしながらも協力関係を築き、ロンド・ベルが地球を離れた隙に地球圏への侵攻を開始。アクシズ内での戦いでは三方向をサポート防御用の[[クィン・マンサ]]で囲んだ状態でキュベレイにて登場してくる。乗機のキュベレイも含めて突出した強さを持ちながら、この後は[[ライバル]]との決戦(出現時に、取り巻きのシャドウミラー兵も含めて全員気力+50)も控えているので、[[精神コマンド]]を節約しなければいけなという辛い状況になる。 |
− | :今作のネオ・ジオンは版権作の敵としては最後に戦う勢力なので、当然彼女が版権作でのラスボスと言う事になり、一度しか戦う機会がないものの存在感は抜群である。パイロットとしてもNT、底力、切り払いの全てがLv9まで達する等凄まじい能力だが、唯一[[カウンター]]を所持していないのが救い。キュベレイの3つの武器のうち、2つは切り払い可能だというのも付け入る隙になるだろうか。インファイトに持ち込み、[[ファンネル]]を封じるのも1つの手段ではある。 | + | :今作のネオ・ジオンは版権作の敵としては最後に戦う勢力なので、当然彼女が版権作でのラスボス格となり、一度しか戦う機会がないものの存在感は抜群である。パイロットとしてもNT、底力、[[切り払い]]の全てがLv9まで達する等凄まじい能力だが、唯一[[カウンター]]を所持していないのが救い。キュベレイの3つの武器のうち、2つは切り払い可能だというのも付け入る隙になるだろうか。インファイトに持ち込み、[[ファンネル]]を封じるのも1つの手段ではある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦R]] | | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
| :[[アクシズ]]の指導者。今回は[[デキム・バートン]]らの[[マリーメイア軍]]、[[ランスロー・ダーウェル]]らの[[宇宙革命軍]]、[[フロスト兄弟]]も配下にいる。 | | :[[アクシズ]]の指導者。今回は[[デキム・バートン]]らの[[マリーメイア軍]]、[[ランスロー・ダーウェル]]らの[[宇宙革命軍]]、[[フロスト兄弟]]も配下にいる。 |
− | :2回程戦う機会があるが、ガンダム関係のルートに行かないとアクシズ勢力とは戦えないので、電童のルートを進んでいくと見せ場が無いままフェードアウトする。 | + | :2回程戦う機会があるが、ガンダム関係のルートに行かないとアクシズ勢力とは戦えないので、電童ルートを進んでいくと見せ場が無いままフェードアウトする。 |
| :キュベレイの性能は『A』に比べれば下がっているが、相変わらず本人はニュータイプ、底力、防御がLv9まで達するので手強い事には変わりはない。また援護攻撃もLv4まで達するので、隣接したユニットの攻撃時にはもれなく彼女の援護攻撃が飛んでくる。援護防御能力はないので、隣接ユニットが居る場合は、まずそちらを倒してしまいたい。 | | :キュベレイの性能は『A』に比べれば下がっているが、相変わらず本人はニュータイプ、底力、防御がLv9まで達するので手強い事には変わりはない。また援護攻撃もLv4まで達するので、隣接したユニットの攻撃時にはもれなく彼女の援護攻撃が飛んでくる。援護防御能力はないので、隣接ユニットが居る場合は、まずそちらを倒してしまいたい。 |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
| :アムロ・シャア・カミーユ・ジュドーの合計撃墜数400という途方もない条件+α([[隠し要素/D|隠し要素]]参照)を満たせば、ルート次第で仲間になる。あまりに条件が厳しく、計画的にやらないとほぼ確実に撃墜数を引き継いだ2周目以降にしか仲間にならないのが難点(ただし一度条件を満たせば次周から、該当ルートに行き、該当マップで3人を出撃・生存させるだけで仲間にできる)。 | | :アムロ・シャア・カミーユ・ジュドーの合計撃墜数400という途方もない条件+α([[隠し要素/D|隠し要素]]参照)を満たせば、ルート次第で仲間になる。あまりに条件が厳しく、計画的にやらないとほぼ確実に撃墜数を引き継いだ2周目以降にしか仲間にならないのが難点(ただし一度条件を満たせば次周から、該当ルートに行き、該当マップで3人を出撃・生存させるだけで仲間にできる)。 |
− | :原作におけるジュドーとの決戦の後(上述の小説版の設定を使用している)、[[ザンスカール帝国]]に回収されて[[エンジェル・ハイロゥ]]のサイキッカーとして数年間コールドスリープされていたという、とんでもない設定で登場。シャアの要請を受け仲間になるため、[[ナナイ・ミゲル]]との関係性もよくネタにされた。 | + | :原作におけるジュドーとの決戦の後(後述余談項の小説版の設定を採用している)、[[ザンスカール帝国]]に回収されて[[エンジェル・ハイロゥ]]のサイキッカーとして数年間コールドスリープされていたという、とんでもない設定で登場。シャアの要請を受け仲間になるため、[[ナナイ・ミゲル]]との関係性もよくネタにされた。 |
| :最高クラスの[[ニュータイプ]]だが、[[底力]]を持たないため、同ルートで条件付き加入する[[カテジナ・ルース|カテジナ]]に少し劣る上に2週目以降から使えるようになる可能性が高い関係上、養成による強化が遅れるのが難点。シャア・カミーユ・ジュドーと[[合体攻撃]]ができる。 | | :最高クラスの[[ニュータイプ]]だが、[[底力]]を持たないため、同ルートで条件付き加入する[[カテジナ・ルース|カテジナ]]に少し劣る上に2週目以降から使えるようになる可能性が高い関係上、養成による強化が遅れるのが難点。シャア・カミーユ・ジュドーと[[合体攻撃]]ができる。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
| :顔グラフィックとカットインがテレビ版風に変更された。シナリオはΖΖ後半の再現だが、Ζ仕様の服装とΖΖ仕様の私服姿も登場。その独特の髪型を「末広がりスタイル」などと表現されたりもしている。 | | :顔グラフィックとカットインがテレビ版風に変更された。シナリオはΖΖ後半の再現だが、Ζ仕様の服装とΖΖ仕様の私服姿も登場。その独特の髪型を「末広がりスタイル」などと表現されたりもしている。 |
− | :今作では死亡することなく第46話後のシークレットシナリオ、ないし第47話開始前に自軍入りする。 | + | :序盤から何度も[[T3]]の前に立ちはだかるが、死亡することなく第46話後のシークレットシナリオ、ないし第47話開始前に自軍入りする。本作では他作品の女性キャラと関わる場面も多く、年相応の「乙女」らしさが強調されている印象を受ける。EDではシャア達と共に何処へ旅立っていくが、エキスパンション・シナリオでは第1話にてシャア達と共に[[ロンド・ベル]]の危機に駆け付け参戦する。本編最終話およびエキスパンション・シナリオ最終話ではシャアと並び主人公格のキャラクター達と同じように戦闘前会話が用意されている。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| ;[[マシュマー・セロ]] | | ;[[マシュマー・セロ]] |
| :部下。マシュマーからは「ハマーン様」と呼ばれる程に熱烈な忠誠を誓われているが、彼の妄想場面のような態度をハマーンが取っていたかは定かではない。 | | :部下。マシュマーからは「ハマーン様」と呼ばれる程に熱烈な忠誠を誓われているが、彼の妄想場面のような態度をハマーンが取っていたかは定かではない。 |
− | :少なくともマシュマーの熱烈な忠誠に対し、ハマーンはあくまでも駒として見ていた面が強かったが、『[[IMPACT]]』では彼の死を悼んでいる。 | + | :少なくともマシュマーの熱烈な忠誠に対し、ハマーンはあくまでも駒として見ていた面が強かったが、『[[IMPACT]]』では彼の死を悼んでおり、『[[T]]』では彼を[[強化人間]]にして駒として扱った事に内心罪悪感を抱いていたが、マシュマーが生存した場合正気に戻った後も彼はそれを咎める事無くハマーンへの強い忠義を貫き、改めて良き主従関係となっている。 |
| ;[[エルピー・プル]] | | ;[[エルピー・プル]] |
| :最初は配下だったが、後にエゥーゴに寝返る。劇中では「同じ国の摂政と兵士」以外の接点は無く、元気の有り余ったプルを見て「あの子供は?」と側近に問う程度だった。 | | :最初は配下だったが、後にエゥーゴに寝返る。劇中では「同じ国の摂政と兵士」以外の接点は無く、元気の有り余ったプルを見て「あの子供は?」と側近に問う程度だった。 |
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| :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では反乱を企てていた彼に対して先手を打って捨て駒にしており、見事に謀殺した。 | | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では反乱を企てていた彼に対して先手を打って捨て駒にしており、見事に謀殺した。 |
| ;[[ラカン・ダカラン]] | | ;[[ラカン・ダカラン]] |
− | :当初はハマーンに忠実であったが、野心あって離反した。 | + | :当初はハマーンに忠実であったが、野心あって離反した。『T』では原作通り離反されお互い所属を[[T3]]と[[UND]]に移し敵対するも、彼の死には責任を覚え、その死を悼むと共に詫びていた。 |
| ;[[プルツー]] | | ;[[プルツー]] |
| :グレミー派の一員としてハマーンの暗殺を謀った。 | | :グレミー派の一員としてハマーンの暗殺を謀った。 |
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| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
− | ;[[サラサ・ムーン]] | + | ;サラサ・ムーン |
− | :コロニー「ムーン・ムーン」に住む光族の長。妹の[[ラサラ・ムーン]]と共に邪悪な波動を感じ取り、ハマーンを救いたいと考えるも当人に拒否される。 | + | :コロニー「ムーン・ムーン」に住む光族の長。妹のラサラ・ムーンと共に邪悪な波動を感じ取り、ハマーンを救いたいと考えるも当人に拒否される。 |
| :アーガマ搭乗時は姉妹で悪意から艦内を護っていたため、ハマーン(艦に潜入していた)とジュドーは、お互いの存在を感知し合うことが出来なかった。 | | :アーガマ搭乗時は姉妹で悪意から艦内を護っていたため、ハマーン(艦に潜入していた)とジュドーは、お互いの存在を感知し合うことが出来なかった。 |
| :ジュドーも後に似たような能力を発現し、やはりお互いの存在を打ち消し合ったうえ、[[キュベレイMk-II (プルツー用)]]の襲撃を感知することが出来なかった。 | | :ジュドーも後に似たような能力を発現し、やはりお互いの存在を打ち消し合ったうえ、[[キュベレイMk-II (プルツー用)]]の襲撃を感知することが出来なかった。 |
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| :『SC2』では工藤シンや鳥の人と共に彼女を回収し、彼女を鳥の人の制御装置として利用する。 | | :『SC2』では工藤シンや鳥の人と共に彼女を回収し、彼女を鳥の人の制御装置として利用する。 |
| ;[[ホランド・ノヴァク]] | | ;[[ホランド・ノヴァク]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では馴れ馴れしく接してきた彼に対してその態度を咎め、彼に「やりにくい女」と評される。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[ZEUTH]]との共闘を宣言した際に馴れ馴れしく接してきた彼に対してその態度を咎め、彼に「やりにくい女」と評される。 |
| ;[[ボン太くん]] | | ;[[ボン太くん]] |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では危うく彼に癒やされかけて大人げない反応を返している(後述)。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では危うく彼に癒やされかけて大人げない反応を返している(後述)。 |
| + | ;[[クロエ・ラウ]] |
| + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「重なる世界」では異世界より迷い込んだ彼女を捕らえ人質とする。 |
| + | ;[[レオン・ラウ]] |
| + | :『X-Ω』のイベント「重なる世界」では人質とされたクロエを救うべくジュドー達と共闘する彼とも交戦する。 |
| + | ;[[アンジュ]] |
| + | :『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて共闘。シャアとのお互い素直になれないやり取りを彼女から「痴話喧嘩」と突っ込みを受けてしまう。 |
| + | ;[[エンブリヲ]] |
| + | :『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて敵対。彼に自身とシャアの悲しい過去と胸中の想いを晒され嘲笑されるという卑劣極まりない精神攻撃に苦しめられる。 |
| + | ;[[アンジェラ・バルザック]] |
| + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では彼女に「昔の自分と似ている」と評されている。また、実年齢はハマーンより彼女の方が年齢が年上である可能性があるのだが、DLC「美しき罪人たち」では彼女を子供扱いしている。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| ;[[ファサリナ]] | | ;[[ファサリナ]] |
| :『T』では彼女に[[カギ爪の男の集団]]へ誘われるが、自身の心の中に土足で踏み込もうとする彼女の物言いに激昂・拒絶し、「下衆」と吐き捨てている。 | | :『T』では彼女に[[カギ爪の男の集団]]へ誘われるが、自身の心の中に土足で踏み込もうとする彼女の物言いに激昂・拒絶し、「下衆」と吐き捨てている。 |
| + | ;[[獅堂光]] |
| + | :『T』ではシャアに複雑な感情を抱く自身を[[エメロード]]と似ているとも思われた。また、彼女と[[龍咲海|海]]、[[鳳凰寺風|風]]にお茶に誘われたり、ストレス解消にモコナを勧められる場面も。 |
| ;[[モコナ]] | | ;[[モコナ]] |
| :『T』では彼(?)の柔らかそうな身体に興味を示していた。 | | :『T』では彼(?)の柔らかそうな身体に興味を示していた。 |
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| ;[[次元将ヴィルダーク]] | | ;[[次元将ヴィルダーク]] |
| :『第3次Z天獄篇』第48話では、主役級キャラ以外ながら戦闘前会話がある。ハマーンは自分の戦いを「薄汚い権力を叩き潰すため」だと答え、ヴィルダークはハマーンの覚悟を本物と認めた。 | | :『第3次Z天獄篇』第48話では、主役級キャラ以外ながら戦闘前会話がある。ハマーンは自分の戦いを「薄汚い権力を叩き潰すため」だと答え、ヴィルダークはハマーンの覚悟を本物と認めた。 |
| + | ;[[サイゾウ・トキトウ]] |
| + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではシークレットシナリオ「流浪のハマーン」にて彼に特務三課のアルバイトに勧誘されており、流石にアルバイトとして雇われる事は無かったものの、意外と満更でもない反応を見せた。 |
| + | ;[[ラミィ・アマサキ]] |
| + | :『T』ではエースインタビューにて彼女のプレッシャーに思わず圧倒されてしまう。ちなみに年齢はハマーンとさほど変わらない。 |
| + | ;[[ルーディー・ピーシーザルト]] |
| + | :『T』ではシャアに頼りにされている協力者だが、自分の前で彼女がシャアに非常に馴れ馴れしく接した際には流石に睨んでいる。 |
| + | ;[[エイム・プレズバンド]] |
| + | :『T』では彼と通信で対話しており、彼が地球圏の未来を真剣に憂いその改革のために身を砕く高潔な人物であると認めていた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :[[ドラマCD|カセットドラマ]]『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。ジュドーに「オバさん」呼ばわりされて、狼狽するハマーン。 | | :[[ドラマCD|カセットドラマ]]『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。ジュドーに「オバさん」呼ばわりされて、狼狽するハマーン。 |
| :同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。 | | :同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。 |
− | ;「うっふふふふ…うひひひ…いひひひひひっ」「うっひひひへへへひはははははは、たーすけてー!」
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− | :OVA『機動戦士SDガンダムmk-II』内の元祖ガンダム名場面集より。歴代ガンダムのサブタイトルを基にした小コントを連続で流すコーナー。ハマーンは「ハマーンの嘲笑」と「ハマーンの黒い影」に登場する(ただし声優はオリジナルと違い、井上瑤氏が代役)。どちらも途中から笑いが止まらなくなったハマーンを描いたもので、文字に起こすのが難しい笑い声で大爆笑するハマーンの乱心っぷりに初見では混乱すること請け合い。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |