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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「力強さの中にも優美さと気品を失わない…いいMSだ。まるで、このバラのように…」
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;「力強さの中にも優美さと気品を失わない…いいモビルスーツだ。まるで、このバラのように…」
 
:第3話、[[ガルスJ]]を初めて見た時に評したセリフ。
 
:第3話、[[ガルスJ]]を初めて見た時に評したセリフ。
 
;「風通しが良くて結構!」
 
;「風通しが良くて結構!」
:コクピットハッチがまだついていないにも関わらず、ガルスJで出撃した時のセリフ。
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:コクピットハッチがまだついていないにも関わらず、ガルスJで出撃した時の台詞。
 
:ノーマルスーツを着用しない面々といい、富野作品ではこういう無謀な認識をする人物が多々見られる。
 
:ノーマルスーツを着用しない面々といい、富野作品ではこういう無謀な認識をする人物が多々見られる。
 
;「着地してすぐに戦闘態勢を取るとは…戦い慣れをしている」
 
;「着地してすぐに戦闘態勢を取るとは…戦い慣れをしている」
 
:Ζガンダムと対峙して。ジュドーは初陣なのだが…。
 
:Ζガンダムと対峙して。ジュドーは初陣なのだが…。
;「私は胸のバラに賭けて、お前を倒す!Ζ、覚悟!」
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;「私は胸のバラに賭けて、お前を倒す! Ζ、覚悟!」
 
:マシュマーのハマーンに対する忠誠心を最も象徴したセリフ。
 
:マシュマーのハマーンに対する忠誠心を最も象徴したセリフ。
 
;「ああいう子供を教育して、夢を与えるのが私たちの仕事だ。元気が良い子は戦力になる」
 
;「ああいう子供を教育して、夢を与えるのが私たちの仕事だ。元気が良い子は戦力になる」
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;「まったく! あんな女に大きな胸をされ…いや違った、大きな顔をされるとは!」
 
;「まったく! あんな女に大きな胸をされ…いや違った、大きな顔をされるとは!」
 
:第11話より、お目付け役のキャラにウンザリした際のセリフ。反応が実に初心な男子である。
 
:第11話より、お目付け役のキャラにウンザリした際のセリフ。反応が実に初心な男子である。
;「ややこしい事をやったってぇ! 驚くものかよ!! ……MSに変形したのか!?」<br/>「そんなもので私が、たじろぐと思うのかぁ!! ……は、速い!?」
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;「ややこしい事をやったってぇ! 驚くものかよ!! ……モビルスーツに変形したのか!?」<br/>「そんなもので私が、たじろぐと思うのかぁ!! ……は、速い!?」
 
:同じく第11話、前者は合体変形中の[[ΖΖガンダム]]に対して、後者は変形直後のΖΖガンダムに対するセリフ。強気な態度で出るものの、即座に意表を突かれてしまった。
 
:同じく第11話、前者は合体変形中の[[ΖΖガンダム]]に対して、後者は変形直後のΖΖガンダムに対するセリフ。強気な態度で出るものの、即座に意表を突かれてしまった。
 
;「ゴ、ゴットン…私を見捨てるのか…」
 
;「ゴ、ゴットン…私を見捨てるのか…」
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;「グレミーは反逆者である。悪い奴と言う事だ」
 
;「グレミーは反逆者である。悪い奴と言う事だ」
 
:第45話。[[グレミー・トト]]の反乱の際、部下の士気を上げる為に行なった演説より。
 
:第45話。[[グレミー・トト]]の反乱の際、部下の士気を上げる為に行なった演説より。
;「えぇい…!子供騙しがぁぁぁぁっ!!」<br/>「つあぁぁぁぁぁぁーっ!!」<br/>「ハッハッハッハッ!!」
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;「えぇい…! 子供騙しがぁぁぁぁっ!!」<br/>「つあぁぁぁぁぁぁーっ!!」<br/>「ハッハッハッハッ!!」
 
:同話。インコムで機体の四肢を封じられトドメを刺されかけるも、圧倒的なサイコパワーを発し、逆にスペースウルフ隊を圧倒するマシュマー。あまりにも鬼気迫るその姿を目の当たりにしたラカンは、ただ狼狽えるしかなかった。
 
:同話。インコムで機体の四肢を封じられトドメを刺されかけるも、圧倒的なサイコパワーを発し、逆にスペースウルフ隊を圧倒するマシュマー。あまりにも鬼気迫るその姿を目の当たりにしたラカンは、ただ狼狽えるしかなかった。
 
;「私は殺られんぞ…このマシュマー・セロ、己の肉が骨から削ぎ取れるまで戦う!」
 
;「私は殺られんぞ…このマシュマー・セロ、己の肉が骨から削ぎ取れるまで戦う!」
 
:そしてスペースウルフ隊のドーベン・ウルフの頭部を握り潰しながら。マシュマーのコックピットは最早異常とも呼べる輝きに満ちていた。そして・・・
 
:そしてスペースウルフ隊のドーベン・ウルフの頭部を握り潰しながら。マシュマーのコックピットは最早異常とも呼べる輝きに満ちていた。そして・・・
;「ハマーン様…、バンザァァァァイ!!」
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;「ハマーン様…バンザァァァァイ!!」
 
:スペースウルフ隊の機体を巻き込み、マシュマーは凄絶な[[自爆]]を遂げた。スパロボでは上記と共に[[DVE]]に採用されることも。
 
:スペースウルフ隊の機体を巻き込み、マシュマーは凄絶な[[自爆]]を遂げた。スパロボでは上記と共に[[DVE]]に採用されることも。
;「わたしも[[ニュータイプ]]・・・だからこそおまえと戦えた」
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;「わたしも[[ニュータイプ]]…だからこそおまえと戦えた」
;「しかししょせん地球の緒をひいたニュータイプだったのか・・・・」
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;「しかししょせん地球の緒をひいたニュータイプだったのか…」
 
:村上としやの漫画版ではジュドーとの再戦を果たすが敗北。上記の台詞の後に爆散する。
 
:村上としやの漫画版ではジュドーとの再戦を果たすが敗北。上記の台詞の後に爆散する。
 
;「うおおおお! 滅びだ!! 滅びの美学だァー!!」
 
;「うおおおお! 滅びだ!! 滅びの美学だァー!!」
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「‥‥ゴットン、私はそういう卑怯なマネが大嫌いなのだ! 多勢に無勢とは、異星人どもめ、かえすがえすも卑怯な!!」<br>ゴットン(また始まったよ‥‥)<br>「ゴットン、なにをボーッとしている! ロンド=ベルの奴らを助けるぞ!!」
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;マシュマー「…ゴットン、私はそういう卑怯なマネが大嫌いなのだ! 多勢に無勢とは、異星人どもめ、かえすがえすも卑怯な!!」<br>ゴットン(また始まったよ…)<br>マシュマー「ゴットン、なにをボーッとしている! ロンド=ベルの奴らを助けるぞ!!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「シャングリラ」より。ロンド・ベルと異星人が戦っている最中に登場し、ゴットンは「ロンド・ベルを倒すチャンスだ」と口走るが、マシュマーはこれを否定。あくまで敵は異星人と主張しNPCとして共闘する。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「シャングリラ」より。ロンド・ベルと異星人が戦っている最中に登場し、ゴットンは「ロンド・ベルを倒すチャンスだ」と口走るが、マシュマーはこれを否定。あくまで敵は異星人と主張しNPCとして共闘する。
 
;「ハマーン様もおっしゃっておられた。時には厳しい教育も、今の若者には必要なのだとな!」
 
;「ハマーン様もおっしゃっておられた。時には厳しい教育も、今の若者には必要なのだとな!」
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;「ならば我らはまた一時的にでも同志となるわけだな。よし、グレミーに従う反逆者どもを今ここで叩きつぶすのだ!」
 
;「ならば我らはまた一時的にでも同志となるわけだな。よし、グレミーに従う反逆者どもを今ここで叩きつぶすのだ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』独立軍ルート「アクシズの攻防(前編)」より。マーチウィンドがハマーンよりも先にグレミーを倒す姿勢を見せたため、一時的に休戦を認めた際の台詞。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』独立軍ルート「アクシズの攻防(前編)」より。マーチウィンドがハマーンよりも先にグレミーを倒す姿勢を見せたため、一時的に休戦を認めた際の台詞。
;「何をやっている、マーチウィンド!グレミーはアクシズ内部にいるはずだ。ここは我々が引き受ける。お前たちはアクシズへ行け!」<br>「これは我々の戦いである!ハマーン様の騎士としてしんがりを務める義務があるのだ!」<br>「心配は無用だ!お前たちとの決着も、いずれ必ずつける!行け!!」<br>「お前たちとの決着もついていないのだ。私もあとからはせ参じる。ここは私にまかせて先へ行け!」
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;「何をやっている、マーチウィンド! グレミーはアクシズ内部にいるはずだ。ここは我々が引き受ける。お前たちはアクシズへ行け!」<br>「これは我々の戦いである! ハマーン様の騎士としてしんがりを務める義務があるのだ!」<br>「心配は無用だ! お前たちとの決着も、いずれ必ずつける! 行け!!」<br>「お前たちとの決着もついていないのだ。私もあとからはせ参じる。ここは私にまかせて先へ行け!」
:同上。グレミーを倒す事を優先したマシュマーは、自分とキャラだけではグレミーを倒せないと悟ったのか、マーチウィンドをアクシズへ突入させるための時間稼ぎをすると申し出る一方で、グレミーを倒すことを依頼する。<br>見ての通りどう考えても[[死亡フラグ]]そのものであり、事実マーチウィンドとの決着が付くことは無かった…。しかしこの後予想の斜め上を行く展開が待っていようとは。
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:同上。グレミーを倒す事を優先したマシュマーは、自分とキャラだけではグレミーを倒せないと悟ったのか、マーチウィンドをアクシズへ突入させるための時間稼ぎをすると申し出る一方で、グレミーを倒すことを依頼する。<br>見ての通りどう考えても[[死亡フラグ]]そのものであり、事実マーチウィンドとの決着が付くことは無かった…。しかしこの後予想の斜め上を行く展開が待っていようとは…。
;「ハマーン様は、真に地球圏のことをお考えになられていたお方だ。地球潰しをやるような輩とは違う!私はここで戦い勝つことによって、そのハマーン様の遺志を体現して見せる!それがともに死ぬこともできずに生きながらえた私の唯一の道なのだ!」
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;「ハマーン様は、真に地球圏のことをお考えになられていたお方だ。地球潰しをやるような輩とは違う! 私はここで戦い勝つことによって、そのハマーン様の遺志を体現して見せる! それがともに死ぬこともできずに生きながらえた私の唯一の道なのだ!」
:『64』「シャアの反乱」において味方増援として現れた際の台詞。ほぼ原作通りの最後に見えたが生きていたようである。唯一の欠点は愛機の性能がキャラより劣ることである…。
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:『64』「シャアの反乱」において味方増援として現れた際の台詞。ほぼ原作通りの最後に見えたが生きていたようである。
;「青臭い戯れ言で勝てると思うな! 戦争は愛と忠誠心…! それがすべてだっ!」
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;「青臭い戯れ言で勝てると思うな! 戦争は愛と忠誠心…! それがすべてだっ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第2部宇宙激震篇第1話「出撃」より。「正義と信念に勝った者が勝利を得る」と告げた[[デューク・フリード|デューク]]の主張を上述の持論で一蹴するが、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]から「(頭の中身が)大丈夫なの?」と突っ込まれた。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第2部宇宙激震篇第1話「出撃」より。「正義と信念に勝った者が勝利を得る」と告げた[[デューク・フリード|デューク]]の主張を上述の持論で一蹴するが、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]から「(頭の中身が)大丈夫なの?」と突っ込まれた。
;「関係ない! 我らがスペースノイドにとって、地球に居座り続ける連邦こそ悪ッ! そんな星など異星人にくれてやる!」
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;「関係ない! 我らがスペースノイドにとって、地球に居座り続ける連邦こそ悪ッ! そんな星など異星人にくれてやる!」
 
:『IMPACT』第2部宇宙激震篇第17話「たとえ我が命つきるとも」より。[[結城沙羅|沙羅]]から地球圏の危機を無視して戦いを仕掛けてくる姿勢を批難され、口にした暴言。あまりの無茶苦茶な論理に[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]ですら呆れ返るが、ただ一人[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]だけはマシュマーの言葉に感じ入るものが有ったのか、意味深な沈黙を発していた。
 
:『IMPACT』第2部宇宙激震篇第17話「たとえ我が命つきるとも」より。[[結城沙羅|沙羅]]から地球圏の危機を無視して戦いを仕掛けてくる姿勢を批難され、口にした暴言。あまりの無茶苦茶な論理に[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]ですら呆れ返るが、ただ一人[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]だけはマシュマーの言葉に感じ入るものが有ったのか、意味深な沈黙を発していた。
;「バラ・・・。そして、その横にたたずむ[[ファ・ユイリィ|天使]]・・・。守るべき美しい者達・・・。私は・・・誰かを守るために戦う者・・・そうだ・・・騎士だ・・・。私は・・・バラの騎士・・・マシュマー・セロだ!」
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;「バラ…。そして、その横にたたずむ[[ファ・ユイリィ|天使]]…。守るべき美しい者達…。私は…誰かを守るために戦う者…そうだ…騎士だ…。私は…バラの騎士…マシュマー・セロだ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第29話「薔薇のバーサーカー」にて。ヨカッタネの力で咲いた一輪の薔薇により暴走状態から正気を取り戻した際の台詞。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第29話「薔薇のバーサーカー」にて。ヨカッタネの力で咲いた一輪の薔薇により暴走状態から正気を取り戻した際の台詞。
 
;(ハマーン様…。マシュマーは新たなバラを授かりました)<br/>(ですが、胸の中にはいつまでも消えない、もう一つの薔薇があります)<br/>(我が心は、永遠にあなたのものです。どうか、このマシュマー・セロの新たな戦いを見守ってください…)
 
;(ハマーン様…。マシュマーは新たなバラを授かりました)<br/>(ですが、胸の中にはいつまでも消えない、もう一つの薔薇があります)<br/>(我が心は、永遠にあなたのものです。どうか、このマシュマー・セロの新たな戦いを見守ってください…)
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