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独自研究
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*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「[[ゼ・バルマリィ帝国|超銀河帝国]]と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。
 
*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「[[ゼ・バルマリィ帝国|超銀河帝国]]と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。
 
*最終話におけるぶっとんだ必殺技の演出や解りやすいネーミングセンスなどから、一部からは「道を踏み外した[[リュウセイ・ダテ]]」という評価も見られている。
 
*最終話におけるぶっとんだ必殺技の演出や解りやすいネーミングセンスなどから、一部からは「道を踏み外した[[リュウセイ・ダテ]]」という評価も見られている。
*ダイマには精神疾患の一つである自己愛性人格障害の特徴が現れている(誇大性、賞賛への欲求、共感の欠如)。
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**メタ的な意味でスーパーロボットの成り立ちは、「自分を遥かに超える巨体と力を操って自分よりも強い悪者をボコボコにする」という幼い子供なら誰もが持つ幼児的万能感(自己愛性人格障害とも深く結びついている)を満たす「格好良い玩具」であり、ダイマのスーパーロボットに対する捉え方に近いものがある(あるいはスーパーロボットが彼の自己愛を助長してしまったかもしれない…)。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==