差分

136 バイト追加 、 2019年7月17日 (水) 19:35
399行目: 399行目:  
*ソフトバンクの『Z』攻略本後書きの座談会によれば、愛機シュロウガ共々、「大張監督のデザインしたメカに緑川氏の演じるキャラクター」という前提が最初にあり、そこから組み立てられたキャラクターであるらしい。
 
*ソフトバンクの『Z』攻略本後書きの座談会によれば、愛機シュロウガ共々、「大張監督のデザインしたメカに緑川氏の演じるキャラクター」という前提が最初にあり、そこから組み立てられたキャラクターであるらしい。
 
*仄めかされるマサキとの関連と、死ぬに死ねない境遇から、ユーザー間では「'''人生の迷子'''」というあんまりだが的確過ぎるあだ名がつけられている。
 
*仄めかされるマサキとの関連と、死ぬに死ねない境遇から、ユーザー間では「'''人生の迷子'''」というあんまりだが的確過ぎるあだ名がつけられている。
*ユーザーの間ではマサキと対峙したユーゼスのある台詞から、何らかの理由で不死の呪いから解放されたアサキムが転生した姿がOGシリーズのマサキだと考えられている。
+
*マサキと対峙したユーゼスのある台詞(前述)から「アサキムはマサキの生まれ変わりに近い存在」と思われていたが、アサキムの正体が判明した今では「不死の呪いから解放されたアサキムがOGのマサキに生まれ変わった」と考えられている。
 
*一部では緑川氏が主演と主題歌を担当した成人向け陵辱BLゲーム『俺の下であがけ』に引っ掛けてネタにされた事も。
 
*一部では緑川氏が主演と主題歌を担当した成人向け陵辱BLゲーム『俺の下であがけ』に引っ掛けてネタにされた事も。
*緑川氏が少女漫画原作アニメ『ふしぎ遊戯』で演じた朱雀七星士鬼宿(たまほめ)は『Z』の敵組織鬼宿(きしゅく)と同じ二十八宿の星宿に由来し、第二部では鬼宿の転生体が鬼宿の記憶と力を宿した傀儡と争う展開になっている。前述の考察の様な転生の要素も含まれており、これが意図的ならば『Z』の鬼宿がアサキムの正体のヒントということになるが、実際にそうであるかは不明。
+
*緑川氏はテレビアニメ『ふしぎ遊戯』にて、『Z』の敵組織[[鬼宿]](きしゅく)と同じ中国思想の二十八宿を由来に持つ朱雀七星士・鬼宿(たまほめ)及び、鬼宿の生まれ変わりの宿南魏と鬼宿の記憶を移された傀儡を演じている。マサキと鬼宿には「好敵手が子安武人氏のキャラクター」「身体能力の高い熱血漢」という共通点もあり、『Z』の鬼宿がアサキムの正体のヒントだった可能性があるが実際の所は不明。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
347

回編集