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Session#22「カウボーイ・ファンク」に登場する賞金稼ぎ。
 
Session#22「カウボーイ・ファンク」に登場する賞金稼ぎ。
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馬に乗った西部劇のカウボーイのような男で、大牧場である「オニヤテ牧場」の御曹司。傍迷惑な言動で賞金首内では[[スパイク・スピーゲル]]と並んで嫌な賞金稼ぎとして有名になっている。スパイクと争いながら爆弾魔の賞金首「テディ・ボマー」を追う。たった一回きりの出番ながら強烈なキャラクターが印象に残り、馬ともどもゲストキャラクターの中でも非常に高い人気を持つ。ちなみに登場話はスペシャルイベントの投票でぶっちぎりの一位を獲得している。劇場版でもワンシーンの隅に登場。
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馬に乗った西部劇のカウボーイのような男で、元YMCA(ヤングメンズ・カウボーイ・アソシエーション)会員にして大牧場である「オニヤテ牧場」の御曹司。
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傍迷惑な言動&奇行で賞金首内では[[スパイク・スピーゲル]]と並んで嫌な賞金稼ぎとして有名になっており、スパイクと争いながら爆弾魔の賞金首「テディ・ボマー」を追う。愛用銃は「ピースメーカー」の[[異名]]を持つコルト・シングル・アクション・アーミー。
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たった一回きりの出番ながら強烈なキャラクターが印象に残り、馬ともどもゲストキャラクターの中でも非常に高い人気を持つ。ちなみに登場話はスペシャルイベントの投票でぶっちぎりの1位を獲得している。劇場版でもワンシーンの隅に登場。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
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;「ヒュ~♪チッチッチッ…『ワイアット・アープ』と呼んでくれ」
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:スパイクとの邂逅時、口笛交じりで発した自己紹介。かくして、似たもの同士による「傍迷惑」なドタバタ劇の幕が上がる事に…。
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;「Oh!My愛馬オニキスは只の馬では無い!時には心の拠り所となり、時にはチェスの相手として…」
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:ティディボマーが潜んでいるパーティ会場へ愛馬同伴で馳せ参じた際、「馬は迷惑」と注意を促してくる会場スタッフへ語り始めた愛馬自慢だが、この発言はスパイクの怒声交じりのツッコミによってカットアウトされてしまう。
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;「さあ!私の特製サノバガンシチューをご馳走しよう……ほっぺた落ちちまうぜ♪」
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:パーティ会場から撤収する際、どさくさに紛れてついてきたフェイを自身のモノシップへと招待し、ウインク交じりで実家「オニヤテ牧場」謹製のシチューを振舞うが、今日び使わぬ「死語」を臆面も無く口にするアンディのセンスに流石のフェイも引き攣った笑みを浮かべる。
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:…が、天敵たるスパイクも「お腹と背中がくっ付きそう」といった死語を口走る事が有るので、第三者から「同族」と括られるのも無理は無い…?
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;「君の瞳に…映った僕に乾杯!」
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:フェイとのディナー時、彼女とグラスを傾けながら。
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:自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、アンディの良くも悪くも自分中心的な思考がよく現れている台詞。
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;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際のセリフ。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「オマエ等ちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際のセリフ。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「オマエ等ちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
;「君の瞳、、、に映った僕に乾杯。」
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:デディ・ボマーの犯行現場から逃れる際に、どさくさに紛れてついてきたフェイとグラスを傾けながら。
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:自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、彼の良くも悪くも自分中心的な思考がよく現れている台詞。
   
;「待て待てーい!」
 
;「待て待てーい!」
 
;テディ「アンディ!?」
 
;テディ「アンディ!?」
;「ムサシと呼んでくれ! GO! ジローマルゥー!!」
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;「ムサシと呼んでくれ! GO! ジローマルゥー!!」
 
:逮捕され、移送されていくテディは己の目的――資本主義の生み出す全ての無駄に対して警告をしたかったのだと警官に語る。そんな時、馬の蹄が響いた。テディと警官が見やるとそこには疾風の如く駆ける馬に跨った、サムライ衣装に身を包んだアンディがいた。颯爽と走り去るアンディを見送ったテディは'''『そんな己こそ無駄だった』'''と悟り、警官はそんな彼に同情したのか無言で肩を叩くのであった。
 
:逮捕され、移送されていくテディは己の目的――資本主義の生み出す全ての無駄に対して警告をしたかったのだと警官に語る。そんな時、馬の蹄が響いた。テディと警官が見やるとそこには疾風の如く駆ける馬に跨った、サムライ衣装に身を包んだアンディがいた。颯爽と走り去るアンディを見送ったテディは'''『そんな己こそ無駄だった』'''と悟り、警官はそんな彼に同情したのか無言で肩を叩くのであった。
 
;「今回のミーの活躍、しっかり見てくれたかな?」
 
;「今回のミーの活躍、しっかり見てくれたかな?」