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{{Otheruseslist|『フルメタル・パニック! The Second Raid』の登場人物である'''ゲイツ'''|「[[機動戦士ガンダムSEED]] シリーズ」の登場メカ|ゲイツ (SEED)}}
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| タイトル = ゲイツ
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原作小説版において、ラムダ・ドライバを自在に使いこなせるようになった宗介の初対戦の相手として登場。
原作小説版において、ラムダ・ドライバを自在に使いこなせるようになった宗介の初対戦の相手として登場。
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相当な実力者であるという設定とコードネームが仰々しく語られ、ミスリルの機体を強襲するが、そこにヒーロー然として駆け付けた宗介によってあっさりやられてしまう…という、いわゆる典型的な「'''かませ犬'''」なキャラ。ちなみにこっちが宗介に対して人質にとったのはファルケでは無く中国軍のM6である(その後の展開は同じ)。
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相当な実力者であるという設定とコードネームが仰々しく語られ、ミスリルの機体を強襲するが、そこにヒーロー然として駆け付けた宗介によってあっさりやられてしまう…という、いわゆる典型的な「'''かませ犬'''」なキャラ。ちなみにこっちが宗介に対して人質にとったのはファルケでは無く中国軍のM6である(その後の展開は同じ)。
初登場から宗介に撃墜されるまでわずか十数ページ。しかも最後までアームスレイブに載ったままだったので、キャラクターとしての外見描写も一切されていない<ref>ただしゲイツ以上に残虐なシーンが書かれている。</ref>。
初登場から宗介に撃墜されるまでわずか十数ページ。しかも最後までアームスレイブに載ったままだったので、キャラクターとしての外見描写も一切されていない<ref>ただしゲイツ以上に残虐なシーンが書かれている。</ref>。
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=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:後半のミスリル部隊ルートから登場し、今作では同じ声の[[ジェイソン・ベック]]と共演する。原作以上に意味不明且つクレイジーな言動や振る舞いが強調されており、自軍からは「妖怪」「理解不能」「色々な意味で危険」等と散々な評価を受ける。
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:音声初収録。後半のミスリル部隊ルートから登場し、今作では同じ声の[[ジェイソン・ベック]]と共演する。原作以上に意味不明且つクレイジーな言動や振る舞いが強調されており、自軍からは「妖怪」「理解不能」「色々な意味で危険」等と散々な評価を受ける。
:原作どおり宗介に倒されて退場かと思いきや、第42話で'''[[ファイヤバグ]]としてまさかの再登場。'''ベック、[[カン・ユー]]の3人で三馬鹿トリオを組むが、凶悪なスキルと機体性能もあり他の二名とは比べ物にならない強さを誇る。更に第55話でも再登場し、撃墜するとその場から撤退する為、今回は死亡しない。
:原作どおり宗介に倒されて退場かと思いきや、第42話で'''[[ファイヤバグ]]としてまさかの再登場。'''ベック、[[カン・ユー]]の3人で三馬鹿トリオを組むが、凶悪なスキルと機体性能もあり他の二名とは比べ物にならない強さを誇る。更に第55話でも再登場し、撃墜するとその場から撤退する為、今回は死亡しない。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]