差分

194 バイト除去 、 2013年4月14日 (日) 12:16
7行目: 7行目:  
*二つ名:戦慄の暴将
 
*二つ名:戦慄の暴将
 
*所属:[[呂布隊]]
 
*所属:[[呂布隊]]
*モチーフ:[[トールギス]]
+
*演者:[[トールギス]]
    
呂布隊のリーダー。字は「奉先(ほうせん)」。
 
呂布隊のリーダー。字は「奉先(ほうせん)」。
   −
戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為なら、どんな勢力にも属する戦闘狂。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖。
+
戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為なら、どんな勢力にも属する。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖。
    
最初は董卓軍に属し、その後は戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を渡り歩いていった。最終的には最大のライバルである曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
 
最初は董卓軍に属し、その後は戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を渡り歩いていった。最終的には最大のライバルである曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
   −
神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることが出来る。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形。この辺りの背景には、三璃紗の神話に関わるある秘密が関連している。
+
神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
   −
実は神話の英雄はもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、史実においては龍帝ら三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。そのため武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいるためであり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
+
アニメ版では明かされなかったが、実は神話の英雄にはもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、史実においては龍帝ら三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。そのため武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいるためであり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
    
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
旧シリーズの『BB戦士三国伝』では風雲豪傑編で董卓軍に属していた際の戦闘で消息を絶つ。<br/>コミックワールド版では天玉鎧を降臨させた孫権の攻撃に巻き込まれたことが元で消息を絶ち、コミックボンボン版では董卓の攻撃から劉備を庇い、その後、天玉鎧を降臨させた劉備の攻撃で負傷しながらも逃げ延びた董卓にとどめを刺した後に消息を絶つ。<br/>戦神決闘編で呂布は神話の時代に蚩尤と共に封印された知られざる英雄・武義の魂を継ぐ者だったことが判明し、玄武装呂布トールギスとなって再び姿を現す。劉備たちが苦戦していた闇の軍神を一撃で破壊するという衝撃的な再登場を果たし、光と闇の決戦の戦列に加わった。コミックワールド版でもケロケロエース版でも戦い終えた後の消息は不明。
+
旧シリーズの『BB戦士三国伝』では風雲豪傑編で董卓軍に属していた際の戦闘で消息を絶つ。コミックワールド版では天玉鎧を降臨させた孫権の攻撃に巻き込まれたことが元で消息を絶ち、コミックボンボン版では董卓の攻撃から劉備を庇い、その後、天玉鎧を降臨させた劉備の攻撃で負傷しながらも逃げ延びた董卓にとどめを刺した後に消息を絶つ。<br/>戦神決闘編で玄武装呂布トールギスとなって再び姿を現す。劉備たちが苦戦していた闇の軍神を一撃で破壊するという衝撃的な再登場を果たし、光と闇の決戦の戦列に加わった。コミックワールド版でもケロケロエース版でも戦い終えた後の消息は不明。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
匿名利用者