差分

9 バイト除去 、 2019年7月8日 (月) 18:08
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
[[ナイン]]が様々な世界の技術を学び、[[地球艦隊・天駆]]のメカニック達と協議し、主人公の意見を先読みしてヴァングレイのコンセプトだった高機動と高火力の内、火力の強化を優先して開発された。
 
[[ナイン]]が様々な世界の技術を学び、[[地球艦隊・天駆]]のメカニック達と協議し、主人公の意見を先読みしてヴァングレイのコンセプトだった高機動と高火力の内、火力の強化を優先して開発された。
   −
ナインの趣味により[[スーパーロボット]]的な要素が多分に盛り込まれており、顔はヴァングレイや[[ヴァングネクス]]と異なり、口のある人間的なものになっている([[ロボット大図鑑]]ではナインの「理想の男性像」がモチーフにされている記述がある)。また、マッシブながらすらりと伸びた四肢も特徴的。そのため、原型機であるヴァングレイの面影はほぼなく、実質的には全く別の機体。
+
ナインの趣味により[[スーパーロボット]]的な要素が多分に盛り込まれており、顔はヴァングレイや[[ヴァングネクス]]と異なり、口のある人間的なものになっている([[ロボット大図鑑]]によればナインの「理想の男性像」がモチーフにされている)。また、マッシブながらすらりと伸びた四肢も特徴的。そのため、原型機であるヴァングレイの面影はほぼなく、実質的には全く別の機体。
    
出力の向上により機体サイズも大型化しており、それだけの出力を受け止めるため機体剛性も大幅に強化されている。最大の特徴は「'''空を走る'''」という独特の飛行方法で、踏み出した足元にフィールドを順次展開することでこれを実現している。
 
出力の向上により機体サイズも大型化しており、それだけの出力を受け止めるため機体剛性も大幅に強化されている。最大の特徴は「'''空を走る'''」という独特の飛行方法で、踏み出した足元にフィールドを順次展開することでこれを実現している。
35行目: 35行目:  
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:第34話で乗り換える。事前の選択肢でパワータイプを選ぶとこちらになる。引き続き全武装射撃扱いになっている為、特に強化前と育成方針を変える必要は無い。
 
:第34話で乗り換える。事前の選択肢でパワータイプを選ぶとこちらになる。引き続き全武装射撃扱いになっている為、特に強化前と育成方針を変える必要は無い。
:[[ヴァングネクス]]と比べると大型な分HP・装甲・火力に優れ、運動性も決して低くはない。但しMAP兵器は無し。機動力・援護を重視し元のヴァングレイと戦法を変えなくても良いヴァングネクスと違い、言葉通りボスキラー・一撃特化の性能へと変化する。今回はスーパー系(大型ユニット)が不足気味なので、どちらを選ぶかは戦術次第と言える。燃費が悪めなのでこの点はフォローしたいところ。
+
:[[ヴァングネクス]]と比べると大型な分HP・装甲・火力に優れ、運動性も決して低くはない。但しMAP兵器は無し。機動力・援護を重視し元のヴァングレイと戦法を変えなくても良いヴァングネクスと違い、言葉通りボスキラー・一撃特化の性能へと変化する。今回はスーパー系(大型ユニット)が不足気味なので、どちらを選ぶかは戦術次第と言える。燃費が悪めなのでこの点はフォローしたいところ。
 
:第49話でENが+20され、必殺技も同時に解禁される。
 
:第49話でENが+20され、必殺技も同時に解禁される。
 
:戦闘アニメはパワータイプの看板とは裏腹にトリッキーな高速戦闘であり、ヴァングレイを継承して重厚な動きを見せるあちらとは対照的。
 
:戦闘アニメはパワータイプの看板とは裏腹にトリッキーな高速戦闘であり、ヴァングレイを継承して重厚な動きを見せるあちらとは対照的。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「Vジャンクション」]]限定の[[スポット参戦]]。パイロットは[[如月千歳|千歳]]固定。採用されなかったプランの方も新造されたのか[[ヴァングネクス]]も登場し、そちらは[[叢雲総司|総司]]が乗っている。
+
:[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「Vジャンクション」]]限定の[[スポット参戦]]。パイロットは[[如月千歳|千歳]]固定。採用されなかったプランの方も新造されたのかヴァングネクスも登場し、そちらは[[叢雲総司|総司]]が乗っている。
 
:原作終了後設定の為、決戦砲撃形態「煌牙」まで使用可能。
 
:原作終了後設定の為、決戦砲撃形態「煌牙」まで使用可能。
  
10,780

回編集