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アムロ・レイ
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2019年7月4日 (木) 02:01時点における版
1,201 バイト追加
、
2019年7月4日 (木) 02:01
名台詞を追加、一部加筆
867行目:
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;「二階級特進……? そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「二階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」
;「二階級特進……? そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「二階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
+
:実際の所、戦死時の階級に下駄を履かせることで戦死見舞金や遺族年金の査定額が引きあがるため、「それだけ」というほど冷たい処遇ではない。
+
:しかし、これを告げた士官の素っ気なさや、人の死が形式的に処理されてしまう現実を若干15歳の少年に理解しろという方が酷であろう。
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
:同上。カツ・レツ・キッカを連れていくかジャブローに残していくかの議論で、ボソッと呟く。何度もの死線をくぐり抜けてきたアムロだからこそ言える、重みある一言。
:同上。カツ・レツ・キッカを連れていくかジャブローに残していくかの議論で、ボソッと呟く。何度もの死線をくぐり抜けてきたアムロだからこそ言える、重みある一言。
906行目:
908行目:
;「俺は…ガンダムのパイロットだったんだ…!」
;「俺は…ガンダムのパイロットだったんだ…!」
:無断出撃してしまったカツを追って出撃しようとしたアムロをハヤト達が止めた際に発した台詞。実際はブランクから恐怖に駆られて動けなくなってしまい、彼の復活にはまだ時間が必要である事を物語っていた。
:無断出撃してしまったカツを追って出撃しようとしたアムロをハヤト達が止めた際に発した台詞。実際はブランクから恐怖に駆られて動けなくなってしまい、彼の復活にはまだ時間が必要である事を物語っていた。
+
;「下がってろ、シャア!」
+
:第14話にて、アウドムラを[[アッシマー]]にぶつけるという離れ業を披露する直前のセリフ。
+
:アッシマーの近くにいた[[百式]]に向けて警告を発するという普通のセリフに見えるが、実はこの言葉を発した時点では'''アムロは百式に誰が乗っているのか知らない'''のである。
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;「確か「シャア」って言ったな…。俺は」
+
:上記のセリフの直後、アウドムラから脱出したのち発したセリフ。
+
:無意識に紡がれたかつての宿敵の名前を反芻するように呟く。そして、百式のコックピットハッチが開き、その人物が姿を現す……。
+
:『'''アムロ再び'''』Zガンダム屈指の名シーンである。
;「行きたくはない。あの無重力帯の感覚は怖い」
;「行きたくはない。あの無重力帯の感覚は怖い」
:第16話より。クワトロから「君も宇宙に来ればいい」と勧められた時の返答。すかさず、クワトロに「[[ララァ・スン|ララァ]]に会うのが怖いのだろう?」と言われると、アムロは「喋るな!」と立腹するのであった。
:第16話より。クワトロから「君も宇宙に来ればいい」と勧められた時の返答。すかさず、クワトロに「[[ララァ・スン|ララァ]]に会うのが怖いのだろう?」と言われると、アムロは「喋るな!」と立腹するのであった。
水草
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