差分

944 バイト追加 、 2019年7月3日 (水) 18:55
142行目: 142行目:  
:「デュランダル議長と関係を持っていながら未婚者?」と思わせて突然の告白。これは前述の通り、デュランダルと相思相愛でありながら、二人は結婚していなかった。
 
:「デュランダル議長と関係を持っていながら未婚者?」と思わせて突然の告白。これは前述の通り、デュランダルと相思相愛でありながら、二人は結婚していなかった。
 
:後にタリアは別の男性と結婚し、家庭を築いていたのだが、それまでの話と全く関連性が無かった為に「タリアが産んだ男の子はデュランダルとの隠し子?」という噂が流れた。
 
:後にタリアは別の男性と結婚し、家庭を築いていたのだが、それまでの話と全く関連性が無かった為に「タリアが産んだ男の子はデュランダルとの隠し子?」という噂が流れた。
 +
;「これが運命だったんじゃないの? あなたと私の」
 +
:キラとアスランが去っていったあと、死にゆくデュランダルに寄り添っていることに、「ありがとう、でも嬉しいよ」と彼に感謝を述べられた後、「仕方のない人ね」と苦笑した後の言葉。この問いかけにデュランダルは、「よしてくれ」と苦笑を返しながら息を引き取った……。
 +
;「レイ、いらっしゃい。……あなたも、よく頑張ったわ」
 +
:デュランダルが息を引き取ったあと、崩れ落ちたレイを母のように呼びよせ、母親のようにねぎらい、抱きしめる。その母性にレイも「お母さん……」と涙を流し、彼女の胸に顔をうずめた。煙に満ち、崩れ行く指令室の中で、血はつながってないながらも、暖かく切ない親子の姿がそこにあった……。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
匿名利用者