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704 バイト追加 、 2019年6月28日 (金) 00:50
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:メイン格を除く新生[[クロスボーン・バンガード]]パイロット勢の中では唯一登場。ほとんどいるだけに等しいが、出られただけマシかもしれない。消費[[SP]]が非常に低い「[[幸運]]」が特徴。技能に[[ニュータイプ]]があるがはたしてどこまでが真実か…とはいえ、技能自体は確実に所持しているので序盤で[[ガンダムF91|F91]]に乗せる候補となり、終盤に「[[脱力]]」を覚えるので戦力的には重宝する。
 
:メイン格を除く新生[[クロスボーン・バンガード]]パイロット勢の中では唯一登場。ほとんどいるだけに等しいが、出られただけマシかもしれない。消費[[SP]]が非常に低い「[[幸運]]」が特徴。技能に[[ニュータイプ]]があるがはたしてどこまでが真実か…とはいえ、技能自体は確実に所持しているので序盤で[[ガンダムF91|F91]]に乗せる候補となり、終盤に「[[脱力]]」を覚えるので戦力的には重宝する。
 
:『クロスボーン』のキャラクターは『Gジェネ』シリーズ準拠でキャスティングがされているが、ウモンは当時まだ声がついていなかったため、本作で独自にキャスティングが成されている。
 
:『クロスボーン』のキャラクターは『Gジェネ』シリーズ準拠でキャスティングがされているが、ウモンは当時まだ声がついていなかったため、本作で独自にキャスティングが成されている。
:余談だが、[[一年戦争]]から10年も経っていないのに既に老人というある意味凄まじいことになっている。まぁ普通に考えれば、αシリーズでは戦争当時から老人だったと考えるのが妥当だろうか……。
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:余談だが、本作では例のボールの戦績を語ってくれるものの、[[一年戦争]]から10年も経っていないのに既に老人というある意味凄まじいことになっている。まぁ普通に考えれば、αシリーズでは戦争当時から老人だったと考えるのが妥当だろうか……。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「かく言うわしもニュータイプでね!」<br />「一年戦争のときにボールでドムを6機落としたのだ」
 
;「かく言うわしもニュータイプでね!」<br />「一年戦争のときにボールでドムを6機落としたのだ」
:トビアとの自己紹介にて。初めは信じられていなかったがのちに詳しく語られることに。ちなみに真実である<ref>なお、『バカがボオルで~』発表以前に長谷川裕一氏自身によって描かれた「Gジェネレーション」シリーズの[[アンソロジーコミック]]では、「NTに覚醒して'''ボールのパンチでドムを粉砕した'''」などというとんでもない過去を語ったが、「Gジェネのシステム上はありえなくもない」とトビア達が真剣に検討し始めてしまい、ウモンが困惑する(つまりホラである)というオチとなった。</ref>。
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:トビアとの自己紹介にて。初めは信じられていなかったがのちに詳しく語られることに。ちなみに真実である<ref>なお、『バカがボオルで~』発表以前に長谷川裕一氏自身によって描かれた「Gジェネレーション」シリーズの[[アンソロジーコミック]]では、「跳弾によってMSを二機同時に撃墜した」というホラ話の他、「NTに覚醒して'''[[機動武闘伝Gガンダム|ボールのパンチでドムを粉砕した]]'''」などというとんでもない過去を語ったが、「Gジェネのシステム上はありえなくもない」とトビア達が真剣に検討し始めてしまい、ウモンが困惑する(つまりホラである)というオチとなった。</ref>。
 
;「お前素質あると思うがな――ニュータイプ」<br />「二、三度死ぬよーな目にあえばきっと覚醒する!」
 
;「お前素質あると思うがな――ニュータイプ」<br />「二、三度死ぬよーな目にあえばきっと覚醒する!」
 
:トビアに対して。もちろんトビアからはあんまりな覚醒の仕方に「嫌ですよ」と苦笑されるのだが、『クロスボーン・ガンダム』は基本的に「トビアが死ぬような目に遭う→生き延びて成長の足掛かりにする」というパターンが繰り返される。
 
:トビアに対して。もちろんトビアからはあんまりな覚醒の仕方に「嫌ですよ」と苦笑されるのだが、『クロスボーン・ガンダム』は基本的に「トビアが死ぬような目に遭う→生き延びて成長の足掛かりにする」というパターンが繰り返される。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*苗字である「サモン」は『スカルハート』収録の短編「バカがボオルでやってくる!」から付けられており、『クロスボーンガンダム』本編中では名前の「ウモン」のみの表記。
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**長谷川裕一氏自身が寄稿した「Gジェネレーション」シリーズの[[アンソロジーコミック]]では「ウモン家は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]家のライバル」と、(ギャグ描写だが)苗字のように扱われている。
 
*実は『クロスボーン・ガンダム』最終話では、クロスボーン・バンガードのパイロット達の中では唯一未登場である上に、最終決戦時は負傷している様子も見られたので「死亡したのでは」と受け取られたこともあった。
 
*実は『クロスボーン・ガンダム』最終話では、クロスボーン・バンガードのパイロット達の中では唯一未登場である上に、最終決戦時は負傷している様子も見られたので「死亡したのでは」と受け取られたこともあった。
 
*スパロボに登場した際は声優の設定がなかったため宮澤正氏が起用されているが、その後発売されたGジェネシリーズでは[[声優:田中和実|田中和実]]氏が起用されている。田中氏は2007年に死去されてしまったため、スパロボでは結局原作キャストで収録する機会を逃してしまうこととなった。
 
*スパロボに登場した際は声優の設定がなかったため宮澤正氏が起用されているが、その後発売されたGジェネシリーズでは[[声優:田中和実|田中和実]]氏が起用されている。田中氏は2007年に死去されてしまったため、スパロボでは結局原作キャストで収録する機会を逃してしまうこととなった。
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