286行目:
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;「まさか。赦すかどうかはその人次第。私はそんな事は望みません。たとえ赦されなくても私は気にしません。ただ、受け止めるだけです」
;「まさか。赦すかどうかはその人次第。私はそんな事は望みません。たとえ赦されなくても私は気にしません。ただ、受け止めるだけです」
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;「教えても構いませんが、一つだけ条件があります」「サフィーネの面倒をちゃんと見てほしいのです」<br />「そういう意味で言ったのではありません。'''彼女を見捨てる様な事をしないで欲しい'''、と頼んでいるのです」
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:魔装機神IIの南部ルートにおいて、ヴォルクルス教団の神殿の情報を提供する際に出した条件。エルシーネの本性に懸念を抱いているシュウとしては、サフィーネがエルシーネの本性を知った際の動揺やそれに対するマサキ達の反応を心配していたようである(尤も、サフィーネはこの直前にシュウに「自分とエルシーネが敵対したらどうするか」という質問にシュウを選ぶ事を即答し、実際にその通りの行動を取り、マサキ達もそれに対して疑うような真似はしなかったのでシュウが心配するような事態にはならなかったが)。
;「……私を何だと思っているんです?私とて万能ではありません」
;「……私を何だと思っているんです?私とて万能ではありません」
:魔装機神IIの南部ルートにてヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、スパロボのジョーカーと言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。
:魔装機神IIの南部ルートにてヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、スパロボのジョーカーと言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。