差分

635 バイト追加 、 2019年6月15日 (土) 23:13
→‎スーパーロボット大戦V: 援護防御時に有効かどうかは追加調査予定
3行目: 3行目:  
== 採用作品 ==
 
== 採用作品 ==
 
=== [[スーパーロボット大戦V]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦V]] ===
「スキルプログラム」でTacP250で習得可能。反撃時に「回避」選択で最終回避率1.1倍、「防御」選択で最終被ダメージが0.9倍される。マップ兵器で攻撃された場合、命中率を0.5倍に、最終被ダメージを0.6倍にする。
+
「スキルプログラム」でTacP250で習得可能。反撃時に「[[回避]]」選択で最終回避率1.1倍、「[[防御]]」選択で最終被ダメージが0.9倍される。[[マップ兵器]]で攻撃された場合、命中率を0.5倍に、最終被ダメージを0.6倍にする。
   −
回避率を上げ、被ダメージを下げる為、全てのパイロットにとって有効なスキル。また、[[マップ兵器]]に対して特に有効な効果を併せ持つ。どちらかと言えば、対マップ兵器用のスキルといった色合いが濃い。
+
回避率を上げ、被ダメージを下げられる為、どんなパイロットにも有効なスキルではあるが、迅速に敵を減らすべく反撃選択で必ず「反撃」を選ぶような場合には全く役立てられず相性が悪いスキルだともいえる。一方本来反撃選択ができない[[マップ兵器]]に対し、実質防御と回避ができるという従来にない点では特筆すべきところで、対マップ兵器用のスキルという色合いが濃いが、それもユニットの配置の考慮や「[[脱力]]」等でマップ兵器の必要[[気力]]を満たせなくするなどして'''そもそもマップ兵器を打たせないようにする立ち回り'''をこなしていく場合にはこの効果もほぼ無用の長物と化し、せいぜい万一の保険といったレベルに留まってしまう。
    
『[[スーパーロボット大戦X]]』以降は廃止されたため、コンシューマ系スパロボでは現時点における最後の採用作となっている。
 
『[[スーパーロボット大戦X]]』以降は廃止されたため、コンシューマ系スパロボでは現時点における最後の採用作となっている。
13行目: 13行目:  
:いずれもサブ主人公時限定。
 
:いずれもサブ主人公時限定。
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
:[[スーパーロボット大戦T|T]]のスポット参戦時では、プロテクション削除により、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]に変更された。
+
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』のスポット参戦時には、プロテクション削除により、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]に変更された。
 
;[[古代進]]
 
;[[古代進]]
 
:スポット参戦時限定。
 
:スポット参戦時限定。
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]
:強制出撃の際、身を守るのに有用。[[スーパーロボット大戦X|X]]以降は[[Bセーブ]]L1に変更された。
+
:強制出撃の際、身を守るのに有用。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』以降は[[Bセーブ]]L1に変更された。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
 
:[[エネミーフェイズ]]に[[A.T.フィールド]]を破られないように耐えしのぐという点では有用。
 
:[[エネミーフェイズ]]に[[A.T.フィールド]]を破られないように耐えしのぐという点では有用。
23行目: 23行目:  
:
 
:
 
;[[ジル]]
 
;[[ジル]]
:ヴィヴィアン共々、Xでは削除された。
+
:ヴィヴィアン共々、『X』では削除された。
 
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
 
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
 
:
 
:
1,181

回編集