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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:クワトロの加入と同時に入手……するが、実は彼を仲間にしなくても百式は必ず参入する。
 
:クワトロの加入と同時に入手……するが、実は彼を仲間にしなくても百式は必ず参入する。
:メガバズーカランチャーは弾数式で1発しか撃てないが、以降のシリーズとは異なり攻撃範囲が幅3マスの射程9となっており、かなり強力。同武装の扱い方次第で戦局を一変すると言ってもいいだろう。百式の[[移動力]]は6しかないので、自分で当てにいくよりは、敵を誘導するようにするとより多くの敵を巻き込むことが出来る。ビーム兵器ではないため、ボス敵に対しても大活躍する。『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]』では、クワトロでメガバズーカランチャーを使用した時の専用[[カットイン]]が用意されている。
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:メガバズーカランチャーは弾数式で1発しか撃てないが、以降のシリーズとは異なり攻撃範囲が幅3マスの射程9となっており、かなり強力。同武装の扱い方次第で戦局を一変すると言ってもいいだろう。百式の[[移動力]]は6しかないので、自分で当てにいくよりは、敵を誘導するようにするとより多くの敵を巻き込むことが出来る。[[ビーム兵器]]ではないため、ボス敵に対しても大活躍する。『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]』ではEN制・幅1マス・ビーム属性と従来通りの性能になった。また、クワトロでメガバズーカランチャーを使用した時の専用[[カットイン]]が用意されている。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:[[隠し要素/EX|隠し要素]]として、シュウの章でクワトロを説得する事で使用可能。同章の最難関「ジハード」ではメガバズーカランチャーの活用が鍵になる。しかし最終話ではビームを吸収する[[ヴォルクルス]]が相手であるため、活躍は期待出来ない。PS版ではクレイバズーカがある分、ビームしかない[[バウンド・ドック]]よりは使い道はある。
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:[[隠し要素/EX|隠し要素]]として、シュウの章でクワトロを説得する事で使用可能。同章の最難関「ジハード」を始め、少数で多数の敵を相手にする事の多いシュウの章ではメガバズーカランチャーの活用が鍵になる。しかし最終話ではビームを吸収する[[ヴォルクルス]]が相手であるため、活躍は期待出来ない。PS版ではクレイバズーカがある分、ビームしかない[[バウンド・ドック]]よりは使い道はある。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:「乗り換え可能なマップ兵器搭載機」としては最初に登場するが、HPが著しく低い([[ガンダム]]との差が僅か100で、数少ないHPが2000を超えていないMSである)ため、不用意に交戦すれば一撃で落とされる。マップ兵器専用運用と割り切ろう。パイロットの[[2回行動]]が可能になってからが本番。
 
:「乗り換え可能なマップ兵器搭載機」としては最初に登場するが、HPが著しく低い([[ガンダム]]との差が僅か100で、数少ないHPが2000を超えていないMSである)ため、不用意に交戦すれば一撃で落とされる。マップ兵器専用運用と割り切ろう。パイロットの[[2回行動]]が可能になってからが本番。
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::新たに追加されたカスタムボーナスが「ビームコート装備」なのは、金色塗装が微弱な[[対ビームコーティング]]である設定を反映したもの。だが、カスタムボーナスとしては非常に使えない部類に入る為、今回も倉庫入りはほぼ確定。
 
::新たに追加されたカスタムボーナスが「ビームコート装備」なのは、金色塗装が微弱な[[対ビームコーティング]]である設定を反映したもの。だが、カスタムボーナスとしては非常に使えない部類に入る為、今回も倉庫入りはほぼ確定。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:第19話に味方増援で登場。性能面は『A』からほぼ据え置き。
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:第19話に味方増援で登場。性能面はメガ・バズーカ・ランチャーが弾数制になった点以外は『A』からほぼ据え置き。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:メガバズーカランチャーはSRW同様マップ兵器だが、ENを改造しないと撃つこと自体ができない。
 
:メガバズーカランチャーはSRW同様マップ兵器だが、ENを改造しないと撃つこと自体ができない。
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
;[[リアルロボットレジメント]]
:隠しキャラして登場。機体性能は[[Ζガンダム]]、武器は[[ガンダムMk-II]]といった構成になっているが、本機唯一にして最大の特徴としてビームサーベル、ビームライフル、クレイバズーカに'''硬直が発生しない。'''
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:隠しキャラとして登場。機体性能は[[Ζガンダム]]、武器は[[ガンダムMk-II]]といった構成になっているが、本機唯一にして最大の特徴としてビームサーベル、ビームライフル、クレイバズーカに'''硬直が発生しない。'''
 
:攻撃で動きが阻害されない為快適に思えるが、後ろの敵を振り向いたりしてくれないので自分で射線をあわせよう。独自の立ち回りを要求されるテクニカルなキャラクターになっている。
 
:攻撃で動きが阻害されない為快適に思えるが、後ろの敵を振り向いたりしてくれないので自分で射線をあわせよう。独自の立ち回りを要求されるテクニカルなキャラクターになっている。
 
:必殺技はMk-IIと同じものでやや火力不足。メガバズーカランチャーを持ってきてくれたらよかったのだが。
 
:必殺技はMk-IIと同じものでやや火力不足。メガバズーカランチャーを持ってきてくれたらよかったのだが。
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::マイナーチェンジの際に追加された新機能。型式番号に追加されたBBは『'''B'''eam '''B'''ayonet』の頭文字になる。[[Ζガンダム]]のライフルと同様にビームサーベルとしての使用も可能。SRWでは未使用。
 
::マイナーチェンジの際に追加された新機能。型式番号に追加されたBBは『'''B'''eam '''B'''ayonet』の頭文字になる。[[Ζガンダム]]のライフルと同様にビームサーベルとしての使用も可能。SRWでは未使用。
 
;メガ・バズーカ・ランチャー
 
;メガ・バズーカ・ランチャー
:モビルスーツ専用の移動砲台式大型ビーム砲。MS単体では携帯不可能なサイズなためこれ自体にもスラスターが付いており、使用の際は母艦より射出され、移動用の補助ブースターとしても使用可能。膨大なエネルギーを必要とする為、発射のエネルギーチャージには時間がかかり、更に随伴機によるチャージが有っても連射は難しい(TV版ではレストアされたゲルググ、劇場版ではメタスを随伴としているが、劇場版では数発連射している)。他にも原作劇中では[[宇宙]]空間でしか使用していないが、SRWでは特に使用制限がかかったことはない。
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:モビルスーツ専用の移動砲台式大型ビーム砲。MS単体では携帯不可能なサイズなためこれ自体にもスラスターが付いており、使用の際は母艦より射出され、移動用の補助ブースターとしても使用可能。膨大なエネルギーを必要とする為、発射のエネルギーチャージには時間がかかり、更に随伴機によるチャージが有っても連射は難しい(TV版ではレストアされた[[ゲルググ]]、劇場版では[[メタス]]を随伴としているが、劇場版では数発連射している)。原作では最終決戦においてはアクシズ軍の[[ガザC]]部隊は一撃でまとめて壊滅させたが、[[ドゴス・ギア]]には[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]のプレッシャーによるものかカタパルトに少々損傷を与えた程度と、威力の描写にムラがある。他にも原作劇中では[[宇宙]]空間でしか使用していないが、SRWでは特に使用制限がかかったことはない。
:かつてはMAP兵器専用の武器で、本機の存在意義そのものともいえるモノだったが、『COMPACT3』や『GC』等では通常武器版も登場するようになった。[[小隊]]制のシリーズでは[[全体攻撃]]になるのが通例。なお原作では最終決戦においてはアクシズ軍のガザC部隊は一撃でまとめて壊滅させたが、ドゴス・ギアにはシロッコのプレッシャーによるものかカタパルトに少々損傷を与えた程度と、威力の描写にムラがある。
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:かつてはMAP兵器専用の武器で、本機の存在意義そのものともいえるモノだったが、『COMPACT3』や『GC』等では通常武器版も登場するようになった。[[小隊]]制のシリーズでは[[全体攻撃]]になるのが通例。燃費の悪さもしっかり再現されており、充分ENを改造しないと連発は困難。作品によっては総弾数の少ない弾数制の事も。
 
:作中でやけに外れる描写が多かったせいか命中補正にそれなりのマイナスがかかっていることが多い。
 
:作中でやけに外れる描写が多かったせいか命中補正にそれなりのマイナスがかかっていることが多い。
 
;シールド
 
;シールド
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