差分
→登場作品
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初登場作品。SSRディフェンダー・アタッカーが現在実装。
:初登場作品。SSRディフェンダー・アタッカー、大器型SSRアタッカーが現在実装。
:2017年5月のイベント「麗しき花、心の行く末」より実装。SSRディフェンダー。防御発生時に固定ダメージと確率でスロウを付与する。防御率アップのアビリティも持つため、相手に攻撃力以上のダメージを与えることができる。が、肝心のモニカが回復・防御系の精神を持たない上、フローレンス自体リアル系準拠のパラメータに設定されているため、壁役としての運用には不安が残る。
:SSRディフェンダー版は2017年5月のイベント「麗しき花、心の行く末」より実装。防御発生時に固定ダメージと確率でスロウを付与する。防御率アップのアビリティも持つため、相手に攻撃力以上のダメージを与えることができる。が、肝心のモニカが回復・防御系の精神を持たない上、フローレンス自体リアル系準拠のパラメータに設定されているため、壁役としての運用には不安が残る。
:2017年8月のイベント「あなたをはかどらせます!」の報酬ユニットとして水着バージョンのSSRアタッカーが登場。ディフェンダーとは逆に、回避時に確率で相手に暗闇を付与する。また、味方が倒されるほどに回避率がアップする、珍しいアビリティ「皇帝への忠誠心」を持つ。モニカの[[集中]]・[[愛]]と噛み合った能力になったものの、パラメータはディフェンダー版同様さほど高くなく、愛、魂を加味してもそこまで火力を出せないので、生き残ってもジリ貧になりやすい。
:水着バージョンのSSRアタッカーは2017年8月のイベント「あなたをはかどらせます!」の報酬ユニットとして実装。ディフェンダーとは逆に、回避時に確率で相手に暗闇を付与する。また、味方が倒されるほどに回避率がアップする、珍しいアビリティ「皇帝への忠誠心」を持つ。モニカの[[集中]]・[[愛]]と噛み合った能力になったものの、パラメータはディフェンダー版同様さほど高くなく、愛、魂を加味してもそこまで火力を出せないので、生き残ってもジリ貧になりやすい。
:アリーナではどちらも支援向け。両機体ともに自身の撃破に連動して自軍のパラメータを強化する、所謂「死にバフ」を搭載しているのが特徴。死にバフは強化の値が大きいため、'''「あえてフローレンスを最前列に置き、早期に撃墜させて死にバフ獲得を狙う」'''という身も蓋もない戦法に利用されることも…。
:2018年7月のイベント「女神たちの休日」にて追加された大器型SSRアタッカーは、前述のアタッカー版のリメイク版といった趣。回避発生時に固定ダメージ+中確率でスタンを付与する「砂浜のラウンズ」、必殺スキル発動をトリガーに自機に強力なバフを付与する「神秘的な恋」など珍しいアビリティが揃い、大器型の高いパラメータもあって、リアル系らしい「避ける壁役」としての活躍が見込める。
:アリーナではいずれも支援向け。両機体ともに自身の撃破に連動して自軍のパラメータを強化する、所謂「死にバフ」を搭載しているのが特徴。死にバフは強化の値が大きいため、'''「あえてフローレンスを最前列に置き、早期に撃墜させて死にバフ獲得を狙う」'''という身も蓋もない戦法に利用されることも…。
:一見ネタに見えるが実は有力な戦術で、[[ブレイヴ]]や[[アークツージェイワン]]など他の死にバフ搭載機や、[[デスティニーガンダム]](大器)や[[地獄王ゴードン]]といった味方が撃破される毎に強くなるアビリティを持ったユニットと組み合わせ、劣勢から一気に巻き返しを狙うタイプの編成で用いられる。
:一見ネタに見えるが実は有力な戦術で、[[ブレイヴ]]や[[アークツージェイワン]]など他の死にバフ搭載機や、[[デスティニーガンダム]](大器)や[[地獄王ゴードン]]といった味方が撃破される毎に強くなるアビリティを持ったユニットと組み合わせ、劣勢から一気に巻き返しを狙うタイプの編成で用いられる。
:2018年7月のイベント「女神たちの休日」にて水着バージョンの大器型SSRアタッカーが追加。
:しかし、Vコストの導入以降はこの戦術を抑止するためか、死にバフアビリティを持つ機体はコストが高めに設定されるようになってしまい、以前のような「前列を死にバフ機体で固めて、本命の機体にバフを盛る」という戦法は難しくなっている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==