差分

142 バイト追加 、 2013年4月9日 (火) 23:07
編集の要約なし
44行目: 44行目:  
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[加速]] [[ひらめき]] [[必中]] [[激励]] [[友情]]
+
激励と友情が入れ替わるだけで構成は同じ。もっぱらメインパイロットが覚えていない加速を担当することになるだろう。
:Kのもの。UXでも激励と友情が入れ替わるだけで構成は同じ。もっぱらメインパイロットが覚えていない加速を担当することになるだろう。
+
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 +
:[[加速]][[ひらめき]][[必中]][[激励]][[友情]]
 +
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 +
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[友情]]、[[激励]]
 
===[[戦術指揮]]===
 
===[[戦術指揮]]===
 
;命中率5%上昇、回避率5%上昇、連続ターゲット無効
 
;命中率5%上昇、回避率5%上昇、連続ターゲット無効
103行目: 106行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「見上げてごらん。あの日、晴れた日に、雨が降ったね。<br>でも、雨に濡れる僕たちに、彼女はそっと、笑顔の傘を差し出してくれたよ。『空よ、泣かないで』と……」
+
;「見上げてごらん。あの日、晴れた日に、雨が降ったね」<br>「でも、雨に濡れる僕たちに、彼女はそっと、笑顔の傘を差し出してくれたよ。『空よ、泣かないで』と……」
 
:第6話、翔子死亡後のモノローグ。続いて一騎の慟哭と共にEDが始まり、一連の流れで視聴者を失意のどん底に叩き落とす。
 
:第6話、翔子死亡後のモノローグ。続いて一騎の慟哭と共にEDが始まり、一連の流れで視聴者を失意のどん底に叩き落とす。
 
:しかしモノローグの中でも妙に'''詩的'''さが目立ち、「ポエム」扱いされる大きな要因の一つとも言える。
 
:しかしモノローグの中でも妙に'''詩的'''さが目立ち、「ポエム」扱いされる大きな要因の一つとも言える。
110行目: 113行目:  
:甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。<br />[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
 
:甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。<br />[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
   −
;「クロッシングの為に機体を登録する…5秒待て!直ぐに済む…」
+
;「クロッシングの為に機体を登録する…5秒待て! 直ぐに済む…」
 
:第16話「朋友」にて、竜宮島に帰還した一騎の搭乗する[[マークザイン]]の機体登録を完了した。ちなみに登録自体は一瞬で済んだため、5秒はどちらかというと総士の苦しみを理解した一騎の言葉を受けて出た涙をぬぐって気持ちを切り替えるため。序盤では一騎とすれ違うことの多かった二人だが、ここにきてようやく理解しあえるようになった。のだが、戦闘を終えた後、一騎と改めて話をするために自室に招待したものの…(以下、迷台詞の項へ)
 
:第16話「朋友」にて、竜宮島に帰還した一騎の搭乗する[[マークザイン]]の機体登録を完了した。ちなみに登録自体は一瞬で済んだため、5秒はどちらかというと総士の苦しみを理解した一騎の言葉を受けて出た涙をぬぐって気持ちを切り替えるため。序盤では一騎とすれ違うことの多かった二人だが、ここにきてようやく理解しあえるようになった。のだが、戦闘を終えた後、一騎と改めて話をするために自室に招待したものの…(以下、迷台詞の項へ)
 
:ファンの間では名場面の一つとして挙げられる事が多く、ファフナーを見た視聴者アンケートの一つ「好きな台詞は?」においてこの台詞が'''第1位に選ばれた'''。UXでは[[DVE]]になった。
 
:ファンの間では名場面の一つとして挙げられる事が多く、ファフナーを見た視聴者アンケートの一つ「好きな台詞は?」においてこの台詞が'''第1位に選ばれた'''。UXでは[[DVE]]になった。
127行目: 130行目:     
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
 
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
:スパロボ未参戦の前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。この話の終わりで、覚悟が固まると同時に本当の戦いが始まる――
+
:スパロボ未参戦の前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。この話の終わりで、覚悟が固まると同時に総士の本当の戦いが始まる――
    
;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」
 
;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」
140行目: 143行目:     
;「さ、話そうか」
 
;「さ、話そうか」
:一騎と改めて話をするために自室に招待して、足を組みながら。
+
:一騎と改めて話をするために自室に招待して、足を組みながら。  
    
;「よく見ろ。ベッドがある」<br />「テーブルとソファーがある」<br />「机があって、壁には写真も飾ってある」<br />一騎「それ、一枚だけか…?」<br />「見ろ。コンパクトなバスルームまでついている」
 
;「よく見ろ。ベッドがある」<br />「テーブルとソファーがある」<br />「机があって、壁には写真も飾ってある」<br />一騎「それ、一枚だけか…?」<br />「見ろ。コンパクトなバスルームまでついている」