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[[異世界]][[セフィーロ]]を祈りの力で支える姫。『柱』と呼ばれる、重要な役目を担っている。
 
[[異世界]][[セフィーロ]]を祈りの力で支える姫。『柱』と呼ばれる、重要な役目を担っている。
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日本から[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]]ら3人の少女を「魔法騎士」としてセフィーロへと召喚した。神官の[[ザガート]]にさらわれて幽閉されており、光達は彼女とセフィーロを救うために旅に出る。
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[[東京]]から[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]]ら3人の少女を「[[魔法騎士]]」としてセフィーロへと召喚した。自身に仕える神官だった[[ザガート]]に幽閉されており、光達は彼女とセフィーロを救うために旅に出る。
    
幼女の外見に反して、実年齢はかなりのもの。[[クレフ]]よりは年下らしい。
 
幼女の外見に反して、実年齢はかなりのもの。[[クレフ]]よりは年下らしい。
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セフィーロは「心が全てを決める世界」であり、その世界を支える『柱』に選ばれた者は'''一切の感情を抑制し、ただセフィーロの安定と万民の幸せだけを祈り続ける生涯'''を義務付けられる。
 
セフィーロは「心が全てを決める世界」であり、その世界を支える『柱』に選ばれた者は'''一切の感情を抑制し、ただセフィーロの安定と万民の幸せだけを祈り続ける生涯'''を義務付けられる。
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しかし、『柱』たる彼女は柱システムを儚んだ'''ザガートを愛するようになり、彼1人の幸福を祈ってしまった'''ことでセフィーロのバランスが崩れたため、彼への想いを断ち切ろうと自ら幽閉されたのが真相であった。つまり、セフィーロの異変は全て彼女がザガートを愛したことに起因しているのである。
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しかし、『柱』たる彼女は'''ザガートを愛するようになり、彼1人の幸福を祈ってしまった'''ことでセフィーロのバランスが崩れたため、彼への想いを断ち切ろうと自ら幽閉されたのが真相であった。つまり、セフィーロの異変は全て彼女がザガートを愛したことに起因しているのである。
    
幽閉された状態でもセフィーロのために祈ることは可能だったが、どうしてもザガートへの想いを断ち切ることはできなかった。
 
幽閉された状態でもセフィーロのために祈ることは可能だったが、どうしてもザガートへの想いを断ち切ることはできなかった。
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