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{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bozune]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bozune]]<ref>[http://www.dunbine.net/mecha/index.html Aura Machine]、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦EX]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]
| SRWでの分類 = [[機体]]
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'''ボゾン'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
'''ボゾン'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
[[ラウの国]]が建造した[[オーラバトラー]]。
[[ラウの国]]が建造した[[オーラバトラー]]。
[[指揮官]]用のダークブルーと一般用のスプリンググリーンの2種類が存在する。フォイゾン王らが乗った他、[[ゼラーナ]]が2機受領し[[マーベル・フローズン]]や[[ニー・ギブン]]が運用した。
[[指揮官]]用のダークブルーと一般用のスプリンググリーンの2種類が存在する。フォイゾン王らが乗った他、[[ゼラーナ]]が2機受領し[[マーベル・フローズン]]や[[ニー・ギブン]]が運用した。
原型機である[[ダーナ・オシー]]よりも操作性が良くなっているらしく、乗り換えたマーベルは「ダーナ・オシーよりはずっと操りやすく出来ている」と賞賛していた。
原型機である[[ダーナ・オシー]]と比べて戦闘能力は多少上がった程度だが、操縦性と生産性に優れる。特に操縦性は乗り換えたマーベルが「ダーナ・オシーよりはずっと操りやすく出来ている」と賞賛していた。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
後続機の[[ボチューン]]に席を奪われているため殆ど参戦できていない。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
:初登場作品。紺色が[[キーン・キッス|キーン]]の機体として登場し、[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と合流すると入手する。性能は自軍[[オーラバトラー|AB]]最低クラスだが、有射程武器を2つ(1つはP属性)持っているので[[ボチューン]]よりは使えるかもしれない。
:SFC版からPS版に移植された際、ボチューンは、オーラバルカンの射程が2に伸び改善されたが、本機に至っては全ての射撃武器の射程が-1にされてしまった。……が、その代わりなのか、何故か[[運動性]]が[[ビルバイン]]すら上回る数字を持つ。[[ショウ・ザマ|ショウ]]やマーベル（及びレベル34以上の[[ニー・ギブン|ニー]]）を乗せればハイパーオーラ斬りも使えるので、改造次第では化ける機体。
:PS版では2つの射撃武器の射程が1減らされてしまったが、何故か[[運動性]]は[[ビルバイン]]を僅かに上回るという妙な性能に。HPの低さや射撃武器の微妙さから総合的に見れば自軍ABの中では劣ることには変わりないが、[[聖戦士]]レベルさえ足りていればハイパーオーラ斬りも使えるためやろうと思えば充分に戦える機体。SRWで使用できる貴重な機会なのであえて使うのも良い。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
;[[リアルロボット戦線]]
;[[リアルロボット戦線]]
:紺色と緑の両方が登場。名称表記は「ボゾン 紺」「ボゾン 緑」。
:紺色と緑の両方が登場。名称表記は「ボゾン 紺」「ボゾン 緑」。
:前者は[[ラズロ・ファーエデン|ラズロ]]ルートの終盤にキーンが乗り入手できる。後者は初期に味方の[[一般兵]]が乗りスポット参戦する。
:前者はラズロルートの終盤にキーンが乗り入手できる。後者は初期に味方の[[一般兵]]が乗りスポット参戦する。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
:ボゾンの強化発展機。
:ボゾンの強化発展機。
== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:ほそん}}
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[[Category:登場メカは行]]
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]