差分

サイズ変更なし 、 2019年6月2日 (日) 23:12
編集の要約なし
24行目: 24行目:  
| モチーフ = [[ビグ・ザム]]
 
| モチーフ = [[ビグ・ザム]]
 
}}
 
}}
'''呪術師ビグザム''' / '''ゴーストビグザム'''は『[[SDガンダム外伝]]』の登場人物。
+
'''呪術士ビグザム''' / '''ゴーストビグザム'''は『[[SDガンダム外伝]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[SDガンダム外伝]]IV 光の騎士』に登場する、ティターンの魔塔・黄金の間を守護する[[ジオン族]]最強の呪術師。その魔力は[[法術士ニュー]]をも凌駕する。
+
『[[SDガンダム外伝]]IV 光の騎士』に登場する、ティターンの魔塔・黄金の間を守護する[[ジオン族]]最強の呪術士。その魔力は[[法術士ニュー]]をも凌駕する。
    
黄金の間に侵入してきた[[バーサル騎士ガンダム]]達を迎撃し、吹雪を発生させて[[剣士ゼータ]]を圧倒するなど力の程を見せたが、上空から襲い掛かった[[闘士ダブルゼータ]]を見て、自らを業火で焼き尽くしモンスター化、巨大な「'''モンスターゴーストビグザム'''」となって襲い掛かった。
 
黄金の間に侵入してきた[[バーサル騎士ガンダム]]達を迎撃し、吹雪を発生させて[[剣士ゼータ]]を圧倒するなど力の程を見せたが、上空から襲い掛かった[[闘士ダブルゼータ]]を見て、自らを業火で焼き尽くしモンスター化、巨大な「'''モンスターゴーストビグザム'''」となって襲い掛かった。
    
=== ゴーストビグザム ===
 
=== ゴーストビグザム ===
呪術師ビグザムがモンスター化した形態。
+
呪術士ビグザムがモンスター化した形態。
    
その巨体を生かして[[騎士アレックス]]を踏み潰そうとしたがカウンターで脚部を突き刺される。最後には崩落する黄金の間と運命を共にした。
 
その巨体を生かして[[騎士アレックス]]を踏み潰そうとしたがカウンターで脚部を突き刺される。最後には崩落する黄金の間と運命を共にした。
41行目: 41行目:  
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:初登場作品。原作での担当声優が不明だったためか、半田裕典氏が[[代役]]を担当(半田氏はこれにより初のネームドキャラ役としてのスパロボ出演を果たした)。
 
:初登場作品。原作での担当声優が不明だったためか、半田裕典氏が[[代役]]を担当(半田氏はこれにより初のネームドキャラ役としてのスパロボ出演を果たした)。
:「呪術師ビクザム」としてはNPCのみで、ユニットとしては終始「モンスターゴーストビグザム」名義。OVA版準拠なのでボイスは「ビィィグザァァム!」のみ。厄介な特殊能力は特にないが、炎魔法の攻撃ダウン効果が地味に面倒。
+
:「呪術士ビクザム」としてはNPCのみで、ユニットとしては終始「モンスターゴーストビグザム」名義。OVA版準拠なのでボイスは「ビィィグザァァム!」のみ。厄介な特殊能力は特にないが、炎魔法の攻撃ダウン効果が地味に面倒。
 
:ゴーストとしての初登場はキオ救出ルート第30話。終盤のジークジオン戦前に[[惑星アースト]]の守護点(と同時にジークジオンの封印も兼ねていた)破壊と引き換えに死亡、後にジークジオンが亡霊として二体召還、本人含め計3体も登場する。亡霊の方も本体と同スペックなので注意が必要だが、獲得資金も本物と同等なので[[幸運]]を使って仕留めるように。
 
:ゴーストとしての初登場はキオ救出ルート第30話。終盤のジークジオン戦前に[[惑星アースト]]の守護点(と同時にジークジオンの封印も兼ねていた)破壊と引き換えに死亡、後にジークジオンが亡霊として二体召還、本人含め計3体も登場する。亡霊の方も本体と同スペックなので注意が必要だが、獲得資金も本物と同等なので[[幸運]]を使って仕留めるように。
 
:ちなみに、亡霊に対しても本物と同様の戦闘前会話が発生してしまうため、少しおかしな流れになる場合も。
 
:ちなみに、亡霊に対しても本物と同様の戦闘前会話が発生してしまうため、少しおかしな流れになる場合も。
98行目: 98行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
カードダスでは、呪術師・ゴースト共に台詞は書かれていない。
+
カードダスでは、呪術士・ゴースト共に台詞は書かれていない。
=== 呪術師ビグザム ===
+
=== 呪術士ビグザム ===
 
;「むっ、やらせはせん!」
 
;「むっ、やらせはせん!」
 
:OVA4巻より。ゴーストビグザムへ変身する際の台詞。
 
:OVA4巻より。ゴーストビグザムへ変身する際の台詞。
3,173

回編集