61行目:
61行目:
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:真マジンガー版設定にて登場。[[海底要塞サルード]]が撃沈された後のエピソードから始まる。『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』とのクロスオーバーが多い。
:真マジンガー版設定にて登場。[[海底要塞サルード]]が撃沈された後のエピソードから始まる。『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』とのクロスオーバーが多い。
+
+
=== VXT三部作 ===
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
:『真マジンガー』設定で登場。[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]においては通常配備の[[地球連邦軍]]では機械獣に太刀打ちできず、必然的に[[ロンド・ベル]]がDr.ヘル一派の相手もしている(その関係で、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]達は本編開始以前に甲児達と知り合っている)。
+
;[[スーパーロボット大戦X]]
+
:『真マジンガー』設定。だが本編が始まった時点で既に壊滅しており、ブロッケン伯爵が唯一の生き残りとして登場する。
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
:『INFINITY』設定。同作の公開当時、寺田Pがインタビューでコメントしていた「今作のDr.ヘルは[[並行世界]]から転移してきた」という解釈を採用しており、10年前に倒されたDr.ヘル一派と違い、雌伏を選んだ可能性の世界から襲来したことが語られている。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
67行目:
75行目:
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:OVA版設定。
:OVA版設定。
−
;[[スーパーロボット大戦V]]
−
:『真マジンガー』設定で登場。[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]においては通常配備の[[地球連邦軍]]では機械獣に太刀打ちできず、必然的に[[ロンド・ベル]]がDr.ヘル一派の相手もしている(その関係で、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]達は本編開始以前に甲児達と知り合っている)。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:マジンガー系キャラを中心に、珍しく「地下帝国」と一派を呼び習わす場面が多い。メインシナリオ序盤はいつも通りのやられ役だが、あしゅら男爵が別行動で[[STAR DRIVER 輝きのタクト|南十字島]]に赴き、一風変わったクロスオーバーで長期に渡って活躍する。
:マジンガー系キャラを中心に、珍しく「地下帝国」と一派を呼び習わす場面が多い。メインシナリオ序盤はいつも通りのやられ役だが、あしゅら男爵が別行動で[[STAR DRIVER 輝きのタクト|南十字島]]に赴き、一風変わったクロスオーバーで長期に渡って活躍する。
:ユニットシナリオでも、原作の敵勢力がいない作品の穴を埋める敵役として多数出演するので、存在感はそれなりに稼いでいる。機械獣の大群が、という表現もよく使われるので、もしかしたら相当の物量戦力ではあるのかもしれない。
:ユニットシナリオでも、原作の敵勢力がいない作品の穴を埋める敵役として多数出演するので、存在感はそれなりに稼いでいる。機械獣の大群が、という表現もよく使われるので、もしかしたら相当の物量戦力ではあるのかもしれない。
−
;[[スーパーロボット大戦X]]
−
:『真マジンガー』設定。だが本編が始まった時点で既に壊滅しており、ブロッケン伯爵が唯一の生き残りとして登場する。
−
;[[スーパーロボット大戦T]]
−
:『INFINITY』設定。同作の公開当時、寺田Pがインタビューでコメントしていた「今作のDr.ヘルは[[並行世界]]から転移してきた」という解釈を採用しており、10年前に倒されたDr.ヘル一派と違い、雌伏を選んだ可能性の世界から襲来したことが語られている。
== 人物 ==
== 人物 ==