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;「ギレンを、除いてくれ!!」
 
;「ギレンを、除いてくれ!!」
 
:漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』より。ギレンのソーラ・レイ計画の認可した後に、デギンの執務室にトワニングの秘書官の振りをして面会に来たキシリアに対して。
 
:漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』より。ギレンのソーラ・レイ計画の認可した後に、デギンの執務室にトワニングの秘書官の振りをして面会に来たキシリアに対して。
:自分を慕ってくれた息子達の戦死、戦局の悪化。デギンが望んだ平和的な独立は果たされず、そして全てがデギンが望んでいる方向とは正反対に進み、憔悴しきっていた。遂にはスペースノイドの母なる大地を兵器化を進めるギレンに恐怖を感じ、自らを慕うと信じるキシリアに全てを託して、'''ギレンの排除'''を懇願する。
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:自分を慕ってくれた息子達の戦死、戦局の悪化。デギンが望んだ平和的な独立は果たされず、そして全てがデギンが望んでいる方向とは正反対に進み、憔悴しきっていた。遂にはスペースノイドの母なる大地「コロニー」の兵器化を進めるギレンに恐怖を感じ、自らを慕うと信じるキシリアに全てを託して、'''ギレンの排除'''を懇願する。
 
:その後、ギレン排除してルウムで借りを作ったレビルへ自身が停戦に赴けば、連邦は和平を受け入れると目算していた。しかし、キシリアからはレビルに接触するタイミングは今しかないと諭され、グレート・デギンで連邦艦隊に接触した際に本編同様の結末を迎える。キシリアはデギンの動きを極秘裏にギレンにリークしており、事実上残された家族全員に見捨てられた悲しい最期となった。
 
:その後、ギレン排除してルウムで借りを作ったレビルへ自身が停戦に赴けば、連邦は和平を受け入れると目算していた。しかし、キシリアからはレビルに接触するタイミングは今しかないと諭され、グレート・デギンで連邦艦隊に接触した際に本編同様の結末を迎える。キシリアはデギンの動きを極秘裏にギレンにリークしており、事実上残された家族全員に見捨てられた悲しい最期となった。
  
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