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;「一方的な夢はただの欲求だよ。それでは他の人を不幸にしてしまう、みんな巻き込んでしまうよ」
 
;「一方的な夢はただの欲求だよ。それでは他の人を不幸にしてしまう、みんな巻き込んでしまうよ」
 
:第12話にて、偶然出会ったウェンディに対し自身の思想を語る。後の回を見続ければ解るのだが、'''見事なブーメラン発言'''となっている事を彼は気づいていない。
 
:第12話にて、偶然出会ったウェンディに対し自身の思想を語る。後の回を見続ければ解るのだが、'''見事なブーメラン発言'''となっている事を彼は気づいていない。
;「あらぁ…」
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:[[レイ・ラングレン|レイ]]に銃を向けられた時につぶやく。何かが欠如している感がある。
   
;カギ爪の男「それとお恥ずかしいのですが…貴方が何故私を殺したがっているのか教えて頂きませんか」<br/>レイ「…覚えてないのか…!?」<br/>カギ爪の男「申し訳ありません」<br/>レイ「シノを殺したことをぉぉぉぉ!!」 <br/>カギ爪の男「ああ…あなたは愛する者を失った。しかし、私がその人を殺したことが、それほど重大なことですか?」<br>「彼女はあなたの胸の中で生きているのでしょ?なら、それで十分ではないですか」<br>「しかし、あなたがどうしてもその喪失感を埋められないというなら、私がそれに代わる喜びを用意しましょう。オリジナル7に入りませんか?」<br>「そして、私を助けてください。それが私とあなた、双方の幸せですよ」
 
;カギ爪の男「それとお恥ずかしいのですが…貴方が何故私を殺したがっているのか教えて頂きませんか」<br/>レイ「…覚えてないのか…!?」<br/>カギ爪の男「申し訳ありません」<br/>レイ「シノを殺したことをぉぉぉぉ!!」 <br/>カギ爪の男「ああ…あなたは愛する者を失った。しかし、私がその人を殺したことが、それほど重大なことですか?」<br>「彼女はあなたの胸の中で生きているのでしょ?なら、それで十分ではないですか」<br>「しかし、あなたがどうしてもその喪失感を埋められないというなら、私がそれに代わる喜びを用意しましょう。オリジナル7に入りませんか?」<br>「そして、私を助けてください。それが私とあなた、双方の幸せですよ」
:妻をカギ爪の男に殺されたレイに向かって顔色変えず平然と言い放つ。挑発でも悪意でもない。というのも、「[[幸せの時]]」計画を推し進めるカギ爪の男には、自分だけでなく他人の命に対しても一切の執着が存在しないからである。
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:第13話にて、妻をカギ爪の男に殺された[[レイ・ラングレン|レイ]]に向かって顔色変えず平然と言い放つ。挑発でも悪意でもない。というのも、「[[幸せの時]]」計画を推し進めるカギ爪の男には、自分だけでなく他人の命に対しても一切の執着が存在しないからである。
 
:だが、結局はレイの怒りの火に油を注いでしまい…。
 
:だが、結局はレイの怒りの火に油を注いでしまい…。
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;「あらぁ…」
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:上記の会話の直後、レイに銃を向けられて。何かが欠如している感がある。
 
;「夢が私を殺させない」
 
;「夢が私を殺させない」
:自らの命が危機に陥り、生き残った際に言う台詞。夢の実現まで自分は死なないという何の根拠もない思い込みであるが、必ず夢を実現するという強靭な意志、膨張し肥大化したポジディブシンキングの表れと言える。
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:自らの命が危機に陥り、生き残った際に言う台詞。「夢の実現まで自分は死なない」という何の根拠もない思い込みであるが、必ず夢を実現するという強靭な意志、膨張し肥大化したポジディブシンキングの表れと言える。
 
;「君の事を、愛しています」<br>「分かり合おうとしなければ悲しいじゃないですか」<br>「あ~あ、またやっちゃった…」
 
;「君の事を、愛しています」<br>「分かり合おうとしなければ悲しいじゃないですか」<br>「あ~あ、またやっちゃった…」
 
:第18話。'''カギ爪の男の狂気が最もあらわれたシーンの一つ'''。クーデターに加わったドミンゴに話し合いが嫌なら握手から始めませんかと言って抱擁するも、怪力で骨を砕き、爪で肉を裂かれたドミンゴは死んでしまった。
 
:第18話。'''カギ爪の男の狂気が最もあらわれたシーンの一つ'''。クーデターに加わったドミンゴに話し合いが嫌なら握手から始めませんかと言って抱擁するも、怪力で骨を砕き、爪で肉を裂かれたドミンゴは死んでしまった。
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