32行目:
32行目:
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
−
=== 単独作品 ===
+
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。担当声優の島香裕氏は『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』以来約13年ぶりの新録となる。概ね原作通りの役回りだが、本作では[[ウォルフガング]]、[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ショーグン・ミフネ]]らと「[[デンジャラスゴールド同盟]]」を結成する。
:初登場作品。担当声優の島香裕氏は『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』以来約13年ぶりの新録となる。概ね原作通りの役回りだが、本作では[[ウォルフガング]]、[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ショーグン・ミフネ]]らと「[[デンジャラスゴールド同盟]]」を結成する。
:序盤より勇者特急隊を始めとした自軍部隊と交戦するが、原作どおりにパープルの[[裏切りイベント|裏切り]]に遭いアジアン・マフィアを追われてしまう。その後はボーナスシナリオにてヌーベルトキオにてラーメン屋台を経営する傍らで落ちぶれている姿で舞人や[[テンカワ・アキト|アキト]]達の前に表すが…。なお、この時上記の[[偽名]]が「坂本」と漢字読みになっている。
:序盤より勇者特急隊を始めとした自軍部隊と交戦するが、原作どおりにパープルの[[裏切りイベント|裏切り]]に遭いアジアン・マフィアを追われてしまう。その後はボーナスシナリオにてヌーベルトキオにてラーメン屋台を経営する傍らで落ちぶれている姿で舞人や[[テンカワ・アキト|アキト]]達の前に表すが…。なお、この時上記の[[偽名]]が「坂本」と漢字読みになっている。
;[[スーパーロボット大戦X]]
;[[スーパーロボット大戦X]]
−
:他の犯罪者たちとともに「ブラックダイヤモンド連合」を結成する。今作ではパープルに組織の主導権を握られても追放されず、終盤まで敵として対峙し続ける。終盤のボーナスシナリオ「大地に生きる」では、元BD連合の面々と共に味方として使用可能。
+
:他の犯罪者たちとともに「ブラックダイヤモンド連合」を結成する。今作ではパープルに組織の主導権を握られても追放されず、終盤まで敵として対峙し続ける。終盤の[[DLC|ボーナスシナリオ]]「大地に生きる」では、元BD連合の面々と共に味方として使用可能。
;[[スーパーロボット大戦T]]
;[[スーパーロボット大戦T]]
−
:原作終了後の為か、本編における出番は一切なく、登場はDLC「楽園グルメ紀行」のみ。その為DLCを購入しないとチンジャ共々図鑑に登録されない。
+
:原作終了後の為か、本編における出番は一切なく、登場はボーナスシナリオ「楽園グルメ紀行」のみ。その為DLCを購入しないとチンジャ共々[[キャラクター事典]]に登録されない。
:原作終了時通り中華料理店を営んでおり、アジアマフィア残党を吸収したレッドドラゴンが、アジアマフィアに関わっていたホイを殺すため街を襲撃してきた際は、自分の城たる店を護ろうという気概を見せた。とはいえ過去が過去だけに、彼とチンジャの顔を知っている舞人には「悪事に戻ったら世界の果てまで追いかける」ことを示唆されて震え上がるシーンも。
:原作終了時通り中華料理店を営んでおり、アジアマフィア残党を吸収したレッドドラゴンが、アジアマフィアに関わっていたホイを殺すため街を襲撃してきた際は、自分の城たる店を護ろうという気概を見せた。とはいえ過去が過去だけに、彼とチンジャの顔を知っている舞人には「悪事に戻ったら世界の果てまで追いかける」ことを示唆されて震え上がるシーンも。
:料理の腕前は相当な物らしく、味覚音痴の[[ヴァン]]に合った料理を作って[[ジェット・ブラック|ジェット]]に「中華料理の神」と評され、料理の道をあきらめない[[テンカワ・アキト|アキト]]にアドバイスを送る場面も。
:料理の腕前は相当な物らしく、味覚音痴の[[ヴァン]]に合った料理を作って[[ジェット・ブラック|ジェット]]に「中華料理の神」と評され、料理の道をあきらめない[[テンカワ・アキト|アキト]]にアドバイスを送る場面も。