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;[[スーパーロボット大戦R|R]]、[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
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:'''[[ひらめき]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]'''
 
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:'''[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[突撃]]、[[魂]]、[[覚醒]]'''
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
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:'''[[幸運]]、[[加速]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[てかげん]]、[[魂]]'''
 
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
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:'''[[集中]]、[[魂]]、[[覚醒]]'''
 
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
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:'''[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[突撃]]、[[魂]]、[[覚醒]]'''
   
;[[リアルロボット戦線]]
 
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:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[てかげん]]、[[覚醒]]'''
 
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;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[シールド防御]]、[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]L1、[[指揮官|指揮]]L2、[[コンボ]]L2'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[シールド防御]]、[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]L1、[[指揮官|指揮]]L2、[[コンボ]]L2'''
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]L2'''
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]L2、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
:'''[[切り払い]]L6、[[シールド防御]]L6、[[ニュータイプ]]'''
 
:'''[[切り払い]]L6、[[シールド防御]]L6、[[ニュータイプ]]'''
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;[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
 
:'''[[底力]]:CT率、[[ニュータイプ]]、[[見切り]]'''
 
:'''[[底力]]:CT率、[[ニュータイプ]]、[[見切り]]'''
;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]L2'''
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]L2、[[ヒット&アウェイ]]'''
   
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;回避率+10%、クリティカル率+10%(20%)
 
;回避率+10%、クリティカル率+10%(20%)
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::上記の直後の[[戦闘前会話]]でのモノローグ。
 
::上記の直後の[[戦闘前会話]]でのモノローグ。
 
::かつて、増長の末にアイデンティティを喪失しかけ、そして大切な仲間をも喪った悲しみと後悔を、あがりの恐怖に怯え苦しむニコラに重ねており、同じ過ちを繰り返させまいと考えていることがわかる。
 
::かつて、増長の末にアイデンティティを喪失しかけ、そして大切な仲間をも喪った悲しみと後悔を、あがりの恐怖に怯え苦しむニコラに重ねており、同じ過ちを繰り返させまいと考えていることがわかる。
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=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
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:;「敵意が無邪気すぎる…君は?」<br />クェス「敵…」<br />「来るんだ! 君はそこにいてはいけない! 人の死によってしか目的を果たせないような者に利用されれば、君も死人に引っ張られるぞ!」<br />クェス「あ…わかる、わかるよ。あなたの言おうとしている意味が…。あたし、クェス。あなたは?」<br />「アムロだ。クェス、一緒に来るんだ」<br />クェス「うん!」
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::シーン6「ペンタゴナワールド編」第29~30話「ジオンの血」のクェスとの[[説得]]台詞。本作では原作と違ってクェスが素直な性格なのか、説得もすんなりうまくいっている。
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
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:;「…僕も、そしてカミーユも…かつてジオンのパイロットに心を奪われた時があった」<br />「結果は…想像に任せるよ。だけど、覚悟はしておいた方がいい。これは…戦争だからだ」
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::第1部地上激動篇シーン3「世界編」終了後。[[アイナ・サハリン|アイナ]]を追って消息を絶っていたシローが[[ガンドール]]隊へと戻った際、彼の行為を咎める事無く自らの経験を静かに語り、覚悟を促す。「想像に任せる」という言い回しから、アムロが決して拭いきれないトラウマを抱えている事をシローも悟った。
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:;「ぼくたちは死にに行くわけじゃない。このくらい明るい方が、ちょうどいいかもしれない」
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::第1部地上激動篇シーン4「魂の故郷編」自由選択ステージ終了後のインターミッションより。ドレイク城に攻め込む直前、[[エル・フィノ|エル]]&[[ベル・アール|ベル]]が同行する事になり一気に[[ガンドール]]隊が賑やかな雰囲気になった事で、思わず苦笑しながら発した台詞。
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:;「シャア…次、会う時は…敵同士かもしれないな」
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::第3部銀河決戦篇エンディングより。去り際のクワトロを敢えて「シャア」の名で呼び止め発した不吉な予測。この発言に、傍らで聞いていたチェーンは激しく動揺する。
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:;「邪気が…消えた!?」
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::第3部銀河決戦篇隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。クェス死亡時の台詞。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
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:;「ホワイトベースにも難民はいた。だが、俺は彼らほど明るくは振舞えなかった…」
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::リアル系ルート第1話「異邦人」でケーン達の軽いノリを目の当たりにし、自分が初めてガンダムに乗った時のことと対比してブライトにこうこぼした。呆れているようにも、ある種うらやましく思っているようにも見える。
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:;「必要ない。僕のあとは、カミーユが、ジュドーが、ルーが…若い世代が引き継いでいく…!俺も奴も、そのための礎になれればいい…!」
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::最終話。[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]の「闘争を日常とする世界であれば君も再び輝かしいニュータイプへの道を歩める」という言葉を否定して。<br />なお「奴」が指す人物をヴィンデルは見抜けず「奴…?」と呟いている。
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::だがアムロと同年代で、彼が「奴」と呼ぶニュータイプ、と言えば…[[シャア・アズナブル|ガンダムファンやスパロボプレイヤーなら容易に想像がつくだろう]](というよりも、[[あちらの世界]]では[[クワトロ・バジーナ|ある名]]を使ってないためヴィンデルが分からなかった事もある)。
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;[[スーパーロボット大戦R|R]]
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:;「鉄也君達がうらやましいな。僕は、戦ってお礼をもらった事なんてないから」
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::第7話「危うしマジンガーチーム!!」にて、星見アミューズメントパーク戦で[[剣鉄也|鉄也]]が負傷しながらも守り抜いた少女が、お礼に少ないお小遣いで安い花ばかりの花束をくれたのを目の当たりにして。原作でも誰かの命を守るために戦った事はあれど、それに対しては明確なお礼を一つも貰えた記憶はないため、本心から羨望を抱いているのが分かる。
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:;「いや、こんな事になってしまったのは、ニュータイプとして戦果を残した僕にも責任があるような気がしてね」
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::第20話「ダブルエックス起動!」のシナリオデモにて。[[ニュータイプ]]研究所に[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]や[[エルピー・プル|プル]][[プルツー|姉妹]]が捕えられていると聞き、誤解なく分かり合える人類である筈のニュータイプが戦争の道具として軍事利用されてばかりいる現状に悲観に暮れた台詞。[[一年戦争]]の頃に成り行きで[[ガンダム]]に乗って、大切な人や仲間達を守りそして生きるために必死で戦い、たまたま多大な戦果を上げたばかりに、軍部が戦闘力のみに注目してこのような事態を引き起こしてしまったため、責任を感じずにはいられなかった。
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;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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:;「…シャア、俺に殺されにきたのか」
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::第1話「惑乱の宇宙で」にて、軟禁を解きに来たシャアに向けて言い放った台詞。アムロにしては珍しく殺気立っており、「地球が消滅した」と話すシャアやゼクスの話をすぐには信じようとせず、彼らに対してかなり怒っている。この後、シャアから協力を要請され更に激昂してしまうが、結局、渋々シャアの要請を受ける事に。
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:;「冗談じゃない! 貴様たちがやろうとしたことと、たいした違いなどありはしない! シャア、貴様まさか、このままやらせようなどと考えているんじゃないだろうな!?」
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::第22~24話(ルートにより変動)「壮絶!巨大ローラー作戦!」にて、ベスパの地球クリーン作戦に肯定的な意見を出したゼクス達に対して敵意をあらわにする。
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:;「これが…破滅の、力だというのか、これが…くっ」
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::最終話「デザイア」にて、[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に勝機を見出せず、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。今までのシリーズで様々な作品のメンバーを率いて陣頭に立っていたアムロも、これには戦慄せざるを得なかったのである。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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::ボーナスシナリオ「妖精達の午後」にて、活躍した[[モコナ]]に対してと、その後に自分にもとねだった[[獅堂光|光]]に対して。
 
::ボーナスシナリオ「妖精達の午後」にて、活躍した[[モコナ]]に対してと、その後に自分にもとねだった[[獅堂光|光]]に対して。
 
::かつてCLAMPのもこな氏がTwitterで発言した要望が元ネタであると思われる。
 
::かつてCLAMPのもこな氏がTwitterで発言した要望が元ネタであると思われる。
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=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
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:;「敵意が無邪気すぎる…君は?」<br />クェス「敵…」<br />「来るんだ! 君はそこにいてはいけない! 人の死によってしか目的を果たせないような者に利用されれば、君も死人に引っ張られるぞ!」<br />クェス「あ…わかる、わかるよ。あなたの言おうとしている意味が…。あたし、クェス。あなたは?」<br />「アムロだ。クェス、一緒に来るんだ」<br />クェス「うん!」
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::シーン6「ペンタゴナワールド編」第29~30話「ジオンの血」のクェスとの[[説得]]台詞。本作では原作と違ってクェスが素直な性格なのか、説得もすんなりうまくいっている。
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
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:;「…僕も、そしてカミーユも…かつてジオンのパイロットに心を奪われた時があった」<br />「結果は…想像に任せるよ。だけど、覚悟はしておいた方がいい。これは…戦争だからだ」
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::第1部地上激動篇シーン3「世界編」終了後。[[アイナ・サハリン|アイナ]]を追って消息を絶っていたシローが[[ガンドール]]隊へと戻った際、彼の行為を咎める事無く自らの経験を静かに語り、覚悟を促す。「想像に任せる」という言い回しから、アムロが決して拭いきれないトラウマを抱えている事をシローも悟った。
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:;「ぼくたちは死にに行くわけじゃない。このくらい明るい方が、ちょうどいいかもしれない」
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::第1部地上激動篇シーン4「魂の故郷編」自由選択ステージ終了後のインターミッションより。ドレイク城に攻め込む直前、[[エル・フィノ|エル]]&[[ベル・アール|ベル]]が同行する事になり一気に[[ガンドール]]隊が賑やかな雰囲気になった事で、思わず苦笑しながら発した台詞。
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:;「シャア…次、会う時は…敵同士かもしれないな」
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::第3部銀河決戦篇エンディングより。去り際のクワトロを敢えて「シャア」の名で呼び止め発した不吉な予測。この発言に、傍らで聞いていたチェーンは激しく動揺する。
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:;「邪気が…消えた!?」
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::第3部銀河決戦篇隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。クェス死亡時の台詞。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
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:;「ホワイトベースにも難民はいた。だが、俺は彼らほど明るくは振舞えなかった…」
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::リアル系ルート第1話「異邦人」でケーン達の軽いノリを目の当たりにし、自分が初めてガンダムに乗った時のことと対比してブライトにこうこぼした。呆れているようにも、ある種うらやましく思っているようにも見える。
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:;「必要ない。僕のあとは、カミーユが、ジュドーが、ルーが…若い世代が引き継いでいく…!俺も奴も、そのための礎になれればいい…!」
  −
::最終話。[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]の「闘争を日常とする世界であれば君も再び輝かしいニュータイプへの道を歩める」という言葉を否定して。<br />なお「奴」が指す人物をヴィンデルは見抜けず「奴…?」と呟いている。
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::だがアムロと同年代で、彼が「奴」と呼ぶニュータイプ、と言えば…[[シャア・アズナブル|ガンダムファンやスパロボプレイヤーなら容易に想像がつくだろう]](というよりも、[[あちらの世界]]では[[クワトロ・バジーナ|ある名]]を使ってないためヴィンデルが分からなかった事もある)。
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;[[スーパーロボット大戦R|R]]
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:;「鉄也君達がうらやましいな。僕は、戦ってお礼をもらった事なんてないから」
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::第7話「危うしマジンガーチーム!!」にて、星見アミューズメントパーク戦で[[剣鉄也|鉄也]]が負傷しながらも守り抜いた少女が、お礼に少ないお小遣いで安い花ばかりの花束をくれたのを目の当たりにして。原作でも誰かの命を守るために戦った事はあれど、それに対しては明確なお礼を一つも貰えた記憶はないため、本心から羨望を抱いているのが分かる。
  −
:;「いや、こんな事になってしまったのは、ニュータイプとして戦果を残した僕にも責任があるような気がしてね」
  −
::第20話「ダブルエックス起動!」のシナリオデモにて。[[ニュータイプ]]研究所に[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]や[[エルピー・プル|プル]][[プルツー|姉妹]]が捕えられていると聞き、誤解なく分かり合える人類である筈のニュータイプが戦争の道具として軍事利用されてばかりいる現状に悲観に暮れた台詞。[[一年戦争]]の頃に成り行きで[[ガンダム]]に乗って、大切な人や仲間達を守りそして生きるために必死で戦い、たまたま多大な戦果を上げたばかりに、軍部が戦闘力のみに注目してこのような事態を引き起こしてしまったため、責任を感じずにはいられなかった。
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;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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:;「…シャア、俺に殺されにきたのか」
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::第1話「惑乱の宇宙で」にて、軟禁を解きに来たシャアに向けて言い放った台詞。アムロにしては珍しく殺気立っており、「地球が消滅した」と話すシャアやゼクスの話をすぐには信じようとせず、彼らに対してかなり怒っている。この後、シャアから協力を要請され更に激昂してしまうが、結局、渋々シャアの要請を受ける事に。
  −
:;「冗談じゃない! 貴様たちがやろうとしたことと、たいした違いなどありはしない! シャア、貴様まさか、このままやらせようなどと考えているんじゃないだろうな!?」
  −
::第22~24話(ルートにより変動)「壮絶!巨大ローラー作戦!」にて、ベスパの地球クリーン作戦に肯定的な意見を出したゼクス達に対して敵意をあらわにする。
  −
:;「これが…破滅の、力だというのか、これが…くっ」
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::最終話「デザイア」にて、[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に勝機を見出せず、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。今までのシリーズで様々な作品のメンバーを率いて陣頭に立っていたアムロも、これには戦慄せざるを得なかったのである。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
1,392行目: 1,393行目:  
:;「俺は…アストナージのサラダを食ったから」
 
:;「俺は…アストナージのサラダを食ったから」
 
::DLC「戦わざるもの食うべからず」にて、シモンが再現したニアの手料理を拒否する際の台詞。それは[[死亡フラグ|ある意味]]ニアの手料理よりも遥かに危険な気がするが…。
 
::DLC「戦わざるもの食うべからず」にて、シモンが再現したニアの手料理を拒否する際の台詞。それは[[死亡フラグ|ある意味]]ニアの手料理よりも遥かに危険な気がするが…。
  −
=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]
  −
:
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:;「ここで中断とはいい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」<br/>「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」/「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
  −
::中断メッセージにて。ここまでは何らおかしくない…のだが、本作のアムロは台詞が新録されておらず、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』からこのメッセージを使い回しているので、前者では[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を呼びつけて説明させる、後者では「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」と、無理矢理な繋がりになってしまっている。
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::ちなみに『X』『T』でも古谷氏の新録がされなかったため、そのまま流用されている。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
1,411行目: 1,405行目:  
:;「なら、こういうのはどうだい。[[マーチウィンド|マーチ・ウィン]]…」
 
:;「なら、こういうのはどうだい。[[マーチウィンド|マーチ・ウィン]]…」
 
::「結成 特殊独立戦隊」より。部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。某作の権利問題と、担当シナリオライターが同じであることをネタにしたものと思われる。
 
::「結成 特殊独立戦隊」より。部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。某作の権利問題と、担当シナリオライターが同じであることをネタにしたものと思われる。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]
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:;「ここで中断とはいい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」<br/>「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」/「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
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::中断メッセージにて。ここまでは何らおかしくない…のだが、本作のアムロは台詞が新録されておらず、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』からこのメッセージを使い回しているので、前者では[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を呼びつけて説明させる、後者では「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」と、無理矢理な繋がりになってしまっている。
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::ちなみに『X』『T』でも古谷氏の新録がされなかったため、そのまま流用されている。
    
=== 関連作品 ===
 
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