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回編集
差分
→余談
== 余談 ==
== 余談 ==
*モチーフはかげろうお銀または疾風のお娟…と思われがちだが、お銀の登場は1986年の第16部から、お娟の登場は2001年の29部からなのでモチーフになり得ない。お銀以前に第3部（1971年）から霞のお新が登場しているが、第3部中盤までは老公一行の敵だったため、第1部第1回から味方である風車の弥七がモチーフと言った方がいいだろう。
*モチーフはTBSドラマ版『水戸黄門』の由美かおる演じる入浴シーンでお馴染みの女忍者・かげろうお銀…と思われがちだが（ただしフローラの入浴シーンは一度だけである）、お銀の初登場は1986年放送の第16部なので1981年放送の『ダイオージャ』と時代が合わない。1971年放送の第3部から風車の弥七の恋人として登場した女忍者・霞のお新がモチーフと言った方が正しいだろう。
**元々王国（特に王妃）の護衛役で王子一行の情報収集役という点では、『暴れん坊将軍』の女お庭番の方が近いかもしれない。
**国を治める一族の護衛役の女忍者という点では、『暴れん坊将軍』（初回放送は1978年）の女お庭番の方が近いかもしれない。
**ちなみにTBS版『水戸黄門』のレギュラーヒロインは、渥美格之進の妻となる武家の娘・深雪（1969年の第1部から登場）、風車の弥七の妻となる忍び崩れの義賊の娘・霞のお新（1971年の第3部から）、佐々木助三郎の妻となる武家の娘・志乃（1978年の第9部から）、伊賀流藤林一門頭領の孫娘・かげろうお銀（1986年の第16部から。第29部からは疾風のお絹に変更）、元里隠れの隠密・詩乃（2017年のBS-TBS版から）へと変遷を辿っており 、レギュラー入りする女忍者は水戸光圀の命を狙う刺客として初登場するジンクスがあるが、『ダイオージャ』には採用されなかった。
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[[Category:登場人物は行]]
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