差分

243 バイト追加 、 2019年5月8日 (水) 07:30
概要の文章を編集
25行目: 25行目:  
頭脳明晰で戦闘力も高く、これまでいくつもの星を滅ぼした。「宇宙最強の軍師」とも呼ばれており大剣「ダマラソード」やジャケットに仕込まれたガトリング砲「ダマランチャー」で武装している。
 
頭脳明晰で戦闘力も高く、これまでいくつもの星を滅ぼした。「宇宙最強の軍師」とも呼ばれており大剣「ダマラソード」やジャケットに仕込まれたガトリング砲「ダマランチャー」で武装している。
   −
ワルズ・ギルから出動を止められており、失敗続きの状況から「いない方が静か」とワルズ・ギルの行動にいつも頭を悩ませるが、忠誠心を持っておりワルズ・ギルが戦死した際は、非常に怒り亡骸を抱えながら復讐を誓う。しかし、直後現れたアクドス・ギルのワルズ・ギル戦死の責任から拘束にされてしまう。その後、親衛隊のザツリグが倒された事から釈放され自らゴーカイジャーを倒すべく動く。作戦指揮を任された際はバスコと結託してハカセとマーベラス以外の4人を圧倒、更にマーベラスをとらえて公開処刑を目論む。しかし唯一想定外の存在であるハカセの奮闘、そして唯一宇宙最大の宝を持つ最後の戦隊「忍者戦隊カクレンジャー」の大いなる力を探そうと企んだバスコの裏切りに会って形勢が逆転、ゴーカイガレオンバスターの2連続攻撃で追い込まれるがインサーンの残した最後の助力で巨大化してゴーカイオーと戦うもすべての大いなる力で徐々に武器を失い最後はカンゼンゴーカイオーの「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」で敗北を認められず戦死する。
+
その実力とは裏腹にワルズ・ギルから出動を止められており、彼が失敗を続ける状況に頭を悩ませていた。作中の大多数の例にもれずワルズ・ギルを皇帝の馬鹿息子だと思っており、不在の際には「いない方が静か」と語るほどだったが、その上でなお忠誠を誓っている。
 +
 
 +
ワルズ・ギル当人には馬鹿息子だと思っていることを見透かされていたうえに、他の幹部同様に自身が皇帝の息子だからおべっかを使っているのだと誤解されており、そのすれ違いが発覚した直後にワルズ・ギルは戦死。彼を戦死させてしまった己の不甲斐なさに怒り、ワルズ・ギルの亡骸を抱えながら復讐を誓う。
 +
 
 +
しかし、皇帝から待機命令が出されたことによってゴーカイジャーと戦うこともできず、地球に来訪したアクドス・ギルと親衛隊によってワルズ・ギル戦死の責任から拘束されてしまう。その後、親衛隊のザツリグが倒された事から釈放され自らゴーカイジャーを倒すべく動くことになった。以前から繋がりのあった宇宙海賊バスコ・タ・ジョロキアと結託してハカセとマーベラス以外の4人を圧倒、更にマーベラスをとらえて公開処刑を目論むも、弱者として軽視していたハカセの奮闘とバスコの裏切りによって形勢が逆転。ゴーカイジャーとの激闘の末に、自身の敗北を認められないまま戦死する。
    
その後、「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」で再生怪人として蘇るがゾンビのようで終始唸り声を上げていた。
 
その後、「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」で再生怪人として蘇るがゾンビのようで終始唸り声を上げていた。
36行目: 40行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;皇帝アクドス・ギル
 
;皇帝アクドス・ギル
:ザンギャックの最高司令官。初登場の際、ワルズ・ギル戦死の責任を負わされ投獄された。
+
:ザンギャックの最高司令官。彼直々にワルズ・ギルの補佐を任命されていた。
 
;司令官[[ワルズ・ギル]]
 
;司令官[[ワルズ・ギル]]
 
:上司。いつもの行動行為が頭痛の種だが、忠誠心は強い。
 
:上司。いつもの行動行為が頭痛の種だが、忠誠心は強い。
44行目: 48行目:  
:情報源。ゴーカイジャーを倒すとき、脅しに近い形でやむなく共闘するが、最終的に足元をすくわれる。
 
:情報源。ゴーカイジャーを倒すとき、脅しに近い形でやむなく共闘するが、最終的に足元をすくわれる。
 
;[[ゴーカイグリーン]] / ドン・ドッコイヤー
 
;[[ゴーカイグリーン]] / ドン・ドッコイヤー
:初めて手配書を見た時、格下に扱っていたが、最終的に最大の敗因を作ってしまう。
+
:格下として扱っていたが、最終的にそれが最大の敗因となってしまう。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->