差分

225 バイト除去 、 2019年4月29日 (月) 10:26
確かにその通りですが、スパロボとの関係性は薄いので。オレオワはサクラを作ったセガとレッドの関係が2017年に変化し、当事者がそれについて言及したソースがあれしかないので。
345行目: 345行目:  
*概要の通り、本作は原作の広井氏が所属していたレッドが企画段階から参加しており、これまでは[[著作者|版権表記]]もSEGAの名前と共にREDと必ず記されてきた<ref>[https://web.archive.org/web/20161128133541/http://sakura-taisen.com/ 2016年11月28日時点のサクラ大戦.comのアーカイブ。]</ref>。だが、2017年に入ってからこのREDの表記が消滅した<ref>[https://web.archive.org/web/20170318032319/http://sakura-taisen.com/ 2017年3月28日時点のサクラ大戦.comのアーカイブ。]</ref>。セガがレッドから権利を買い取ったのか、レッドが自ら権利を放棄したのかは不明である<ref>レッドの森田氏は2017年に自社ブランドで『俺達の世界わ終っている。』というタイトルのADVを発売した際、[https://goziline.com/archives/19517 「セガに寄りかかっていた十数年だったかなという思いがあり、今後のレッドのためにも、今が新作を出すタイミングだと思った」]という趣旨の発言をしている。</ref>。レッドは2019年発売予定の『新サクラ大戦』に参加していないが<ref>https://twitter.com/kikaku_RED/status/984998385030545408</ref>、広井氏は同作に原作としてクレジットされている。
 
*概要の通り、本作は原作の広井氏が所属していたレッドが企画段階から参加しており、これまでは[[著作者|版権表記]]もSEGAの名前と共にREDと必ず記されてきた<ref>[https://web.archive.org/web/20161128133541/http://sakura-taisen.com/ 2016年11月28日時点のサクラ大戦.comのアーカイブ。]</ref>。だが、2017年に入ってからこのREDの表記が消滅した<ref>[https://web.archive.org/web/20170318032319/http://sakura-taisen.com/ 2017年3月28日時点のサクラ大戦.comのアーカイブ。]</ref>。セガがレッドから権利を買い取ったのか、レッドが自ら権利を放棄したのかは不明である<ref>レッドの森田氏は2017年に自社ブランドで『俺達の世界わ終っている。』というタイトルのADVを発売した際、[https://goziline.com/archives/19517 「セガに寄りかかっていた十数年だったかなという思いがあり、今後のレッドのためにも、今が新作を出すタイミングだと思った」]という趣旨の発言をしている。</ref>。レッドは2019年発売予定の『新サクラ大戦』に参加していないが<ref>https://twitter.com/kikaku_RED/status/984998385030545408</ref>、広井氏は同作に原作としてクレジットされている。
 
**なお、本作の主要スタッフの1人である藤島康介氏はナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)の『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターデザインとしても知られており、同作ではその名が版権表記に記されているが、『サクラ』ではあくまで「キャラクター原案」である為か、藤島氏の名前が版権表記に記載された事はこれまで1度もない。
 
**なお、本作の主要スタッフの1人である藤島康介氏はナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)の『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターデザインとしても知られており、同作ではその名が版権表記に記されているが、『サクラ』ではあくまで「キャラクター原案」である為か、藤島氏の名前が版権表記に記載された事はこれまで1度もない。
**同じセガタイトルの一つである『戦場のヴァルキュリア』シリーズはサクラ大戦の制作スタッフが開発に関わった作品であり、影響されている部分が見受けられる。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
5,016

回編集