差分
→スパロボシリーズにおける名台詞
=== スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd ===
=== スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd ===
;「なんてデカさだよ、こいつらのマシン…」
;「なんてデカさだよ、こいつらのマシン…」
:[[ゲッタードラゴン]]とともに出撃したときの感想。ちなみに[[サイコガンダム]]は40メートル、[[デストロイガンダム]]は38.07メートルであるのに対し、ゲッタードラゴンは50メートルである。Zシリーズのシンもゲッタードラゴンと共に戦ったことがあるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で[[真ドラゴン|とんでもなくでかいゲッター]]と出会うとは思いもしなかっただろう…。
:ユニウスセブンの落下を阻止すべく[[ゲッタードラゴン]]と共に出撃したときの感想。ちなみに[[サイコガンダム]]は40メートル、[[デストロイガンダム]]は38.07メートルであるのに対し、ゲッタードラゴンは50メートルである。機体のサイズ差がはっきりと演出されるスクコマシリーズだからこそ、よく映える台詞である。Zシリーズのシンもゲッタードラゴンと共に戦ったことがあるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で[[真ドラゴン|とんでもなくでかいゲッター]]と出会うとは思いもしなかっただろう…。
;「怒りにまかせて戦っちゃダメだって今ならわかってるけど…!けど!こいつだけはぁぁぁっ!!」
;「怒りにまかせて戦っちゃダメだって今ならわかってるけど…!けど!こいつだけはぁぁぁっ!!」
:最終決戦における対[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の戦闘前台詞。たとえ怒りに身も心も任せる戦いが間違いだと理解していても、世界を破滅へと追いやった最凶の悪魔を前に、シンが怒りを抑えられるはずがなかった。
:最終決戦における対[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の戦闘前台詞。たとえ怒りに身も心も任せる戦いが間違いだと理解していても、世界を破滅へと追いやった最凶の悪魔を前に、シンが怒りを抑えられるはずがなかった。
;シン「かつて、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人がいた……」<br/>「しかし、結局その計画が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではない、と?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける……」<br/>「人って、そういう生き物だから……」
;シン「かつて、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人がいた……」<br/>「しかし、結局その計画が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではない、と?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける……」<br/>「人って、そういう生き物だから……」
:第12話のエンドデモにて、[[竜宮島]]の秘密基地における[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、[[ギルバート・デュランダル|同じことをしようとしたかつての指導者]]と、[[キラ・ヤマト|運命に抗おうとした青年]]のことを思い出しつつ、語る。プロローグもそうなのだが、'''平井久司氏デザインのキャラ同士の会話は本当に違和感がないため、同一作品と混同しがちになってしまう'''。
:第12話のエンドデモにて、[[竜宮島]]の秘密基地における[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、[[ギルバート・デュランダル|同じことをしようとしたかつての指導者]]と、[[キラ・ヤマト|運命に抗おうとした青年]]のことを思い出しつつ、語る。プロローグもそうなのだが、'''平井久司氏デザインのキャラ同士の会話は本当に違和感がないため、同一作品と混同しがちになってしまう'''。
;「死んだ人はもう帰ってこない… だから、失わないために戦うんだ!」
:アメリカルート第15話における[[ティベリウス]]との戦闘前会話での台詞。「生き返らせてほしい人間がいるならゾンビにして蘇生させてやる」と言うティベリウスの憎々しげな戯言を一蹴しての叫び。[[Zシリーズ]]や[[K]]、[[L]]とは違って、原作や[[SC2]]と同じように、マユと両親だけでなくステラとレイをも失った未来を生きるこの世界のシンの言葉だからこそ、より言葉に重みを感じる…。
;「痛いか? そりゃ痛いよな! 今回はその痛みに免じて許してやる」<br/>「けど、少しは周りに頼ることも覚えろ! 俺たちは、みんなで戦ってるんだからな!」
;「痛いか? そりゃ痛いよな! 今回はその痛みに免じて許してやる」<br/>「けど、少しは周りに頼ることも覚えろ! 俺たちは、みんなで戦ってるんだからな!」
:第21話のエンドデモにて、モルドヴァ基地での戦いを終えた後、脱走を犯した一騎を修正して。
:第21話のエンドデモにて、モルドヴァ基地での戦いを終えた後、脱走を犯した一騎を修正して。
;「行くぞ、デスティニー! この力で…今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」<br/>「一騎、俺たちで切り拓くんだ! 俺たちの運命を…この命が、在る限り!」
;「行くぞ、デスティニー! この力で…今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」<br/>「一騎、俺たちで切り拓くんだ! 俺たちの運命を…この命が、在る限り!」
:同じく第25話より。[[皆城乙姫|乙女]]の導きと共に、シンの選んだ答え…望んだ運命の翼、[[デスティニーガンダム]]が舞い降りる。復活の愛機を駆り、シンは一騎と共に[[フェストゥム]]に立ち向かう。大切なものを守り、運命を切り拓くために。
:同じく第25話より。[[皆城乙姫|乙女]]の導きと共に、シンの選んだ答え…望んだ運命の翼、[[デスティニーガンダム]]が舞い降りる。復活の愛機を駆り、シンは一騎と共に[[フェストゥム]]に立ち向かう。大切なものを守り、運命を切り拓くために。
;「昔、君みたいな子がいたよ…」<br/>「命令されるまま戦ってさ。 俺はその子を、助けてやれなかった…」<br/>「だけど、君は違う! 君にはまだ、意志がある!」<br/>「君自身の想いで…力で! 運命を選ぶことができるはずだ!」
:同じく第25話にて、カノンに対して。人類軍の命令のままに、フェンリルで自爆を図り、命令されるままに自身の命の燈火をも消そうとする目の前の少女を、[[ステラ・ルーシェ|かつて救えなかった少女]]の姿と重ねて、今目の前にいる少女を必死の思いで説得する。
;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
:[[UX]]におけるハザードとの特殊戦闘台詞。自らのエゴの為数々の非道を行い人々を踏みにじってきた彼を当然、シンが許すはずがなかった。
:[[UX]]におけるハザードとの特殊戦闘台詞。自らのエゴの為数々の非道を行い人々を踏みにじってきた彼を当然、シンが許すはずがなかった。