ARXシリーズには本来存在しない機体で、[[ミスリル]]壊滅後の建造のため正式にはミスリル所属でも無い。建造に協力したギャビン・ハンターが機体番号を付け、機体名は[[アル]]の自称である。東京での戦いで破壊されたアーバレストの残骸は[[日本]]政府に接収されたが、元ミスリル情報部の[[レイス]]並びハンターが共謀してAIアルのコアユニットを持ち去った後、[[ウィスパード]]の[[クダン・ミラ]]の協力によりコアユニットを再起動させることに成功。機体設計はAIアル自身が行い(ただし、ミラの協力が大きかったと思われる)、ミラとハンターが開発に協力した。当然ながら搭載AIはアル。[[M9D ファルケ|D系列の試作機]]の片方のパーツを流用しているため、一部シルエットに共通点がある<ref>ツイッターで漫画版の作者である上田氏がレーバテインの作画について「開発中のファルケの余剰パーツを流用したという設定を考えていた」と呟いたところ、メカデザイナーの海老川氏が実際に脚部のパーツなどはファルケのデザインから拾ったことを明かした上で「もう一機あったD系列のパーツを流用したというのだったら面白い」と語ったのを賀東氏が採用したことで正式設定となっている。</ref>。 | ARXシリーズには本来存在しない機体で、[[ミスリル]]壊滅後の建造のため正式にはミスリル所属でも無い。建造に協力したギャビン・ハンターが機体番号を付け、機体名は[[アル]]の自称である。東京での戦いで破壊されたアーバレストの残骸は[[日本]]政府に接収されたが、元ミスリル情報部の[[レイス]]並びハンターが共謀してAIアルのコアユニットを持ち去った後、[[ウィスパード]]の[[クダン・ミラ]]の協力によりコアユニットを再起動させることに成功。機体設計はAIアル自身が行い(ただし、ミラの協力が大きかったと思われる)、ミラとハンターが開発に協力した。当然ながら搭載AIはアル。[[M9D ファルケ|D系列の試作機]]の片方のパーツを流用しているため、一部シルエットに共通点がある<ref>ツイッターで漫画版の作者である上田氏がレーバテインの作画について「開発中のファルケの余剰パーツを流用したという設定を考えていた」と呟いたところ、メカデザイナーの海老川氏が実際に脚部のパーツなどはファルケのデザインから拾ったことを明かした上で「もう一機あったD系列のパーツを流用したというのだったら面白い」と語ったのを賀東氏が採用したことで正式設定となっている。</ref>。 |