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=== ガンダム系 ===
 
=== ガンダム系 ===
[[機動武闘伝Gガンダム]]の[[デビルガンダム]]([[DG細胞]])が絡むオリジナル設定が非常に多い。
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;バーニィのザクオタク
 
;バーニィのザクオタク
 
:[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]は[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]など、[[旧シリーズ]]ではやたら[[ザク]]好きを強調した台詞が多かった。原作では特にそのような描写はなく、[[ザク改]]で[[NT-1アレックス]]を(相討ちとはいえ)討ち取ったことから、バーニィといえば[[ザク]]……という印象がついたのかもしれない。αシリーズ以降はそういった描写はなくなったが、[[COMPACT2]]や[[IMPACT]]では少し再発していた。[[シャア専用ザク]]の入手にバーニィが関わることもある。
 
:[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]は[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]など、[[旧シリーズ]]ではやたら[[ザク]]好きを強調した台詞が多かった。原作では特にそのような描写はなく、[[ザク改]]で[[NT-1アレックス]]を(相討ちとはいえ)討ち取ったことから、バーニィといえば[[ザク]]……という印象がついたのかもしれない。αシリーズ以降はそういった描写はなくなったが、[[COMPACT2]]や[[IMPACT]]では少し再発していた。[[シャア専用ザク]]の入手にバーニィが関わることもある。
;[[デビルガンダムOG]]の設定
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:『[[新スーパーロボット大戦]]』にて登場した、[[デビルガンダム]]のスーパーロボット大戦シリーズオリジナル形態。『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[ゴステロ]]が生体コアになっている。
   
;デビル○○
 
;デビル○○
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』に登場した『[[デビルアクシズ]]』、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に登場した『デビル機動要塞』、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に登場した『DGギガノス本部』及び『DGマスドライバー』、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』に登場した『[[デビルウルタリア]]』……と、要塞などの類が[[DG細胞]]に取り込まれて誕生したもの。ちなみに、アクシズは『[[機動戦士Ζガンダム]]』、ギガノス機動要塞とギガノス本部とマスドライバーは『[[機甲戦記ドラグナー]]』が出典で、ウルタリアは[[バンプレストオリジナル]]の敵勢力である『エルンスト機関』の空中要塞である。また、デビルアクシズとデビルウルタリアはユニットとして登場する。
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:『[[新スーパーロボット大戦]]』に登場した『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[ゴステロ]]が生体コアになった『[[デビルガンダムOG]]』、『[[スーパーロボット大戦64|64]]』に登場した『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[アクシズ]]に取り憑いた『[[デビルアクシズ]]』、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に登場した『デビル機動要塞』、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に登場した『[[機甲戦記ドラグナー]]』原点の『DGギガノス本部』及び『DGマスドライバー』、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』に登場したオリジナルの施設[[ウルタリア]]に取り憑いた『[[デビルウルタリア]]』……と、他作品のロボットや要塞などの類が[[DG細胞]]に取り込まれて様々なデビル○○が誕生している。デビルアクシズとデビルウルタリアはユニットとして登場する。
 
;宇宙から来た[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]
 
;宇宙から来た[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』における同キャラクターは、[[宇宙]]から来た'''[[異星人|ダグ星人]]'''という設定となっている。
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』における同キャラクターは、[[宇宙]]から来た'''[[異星人|ダグ星人]]'''という設定となっている。
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;『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[ダイゴウジ・ガイ]]専用機
 
;『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[ダイゴウジ・ガイ]]専用機
 
:本編と[[劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-]]が同時登場する[[R]]と[[W]]では[[ダイゴウジ・ガイ]]が死亡せず、それぞれ[[スーパーエステバリス]]、[[エステバリスカスタム]]が彼専用機としてオリジナルで登場する。更にWには劇場版用オリジナル顔グラフィックが用意されている。
 
:本編と[[劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-]]が同時登場する[[R]]と[[W]]では[[ダイゴウジ・ガイ]]が死亡せず、それぞれ[[スーパーエステバリス]]、[[エステバリスカスタム]]が彼専用機としてオリジナルで登場する。更にWには劇場版用オリジナル顔グラフィックが用意されている。
;[[アンチ・グレンラガン]]の登場
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;『[[天元突破グレンラガン]]』の[[アンチ・グレンラガン]]
 
:「天元突破グレンラガン」はスパロボ参戦に当たり、最終局面での途轍もないバトルスケール(舞台は認識空間、ロボットは宇宙より巨大、攻撃で全宇宙が消滅→再生)をどう再現するのか、それ以前にできるのか、という点が問題になっていた。これに対し、原作者の一人である中島かずき氏が持ち出した解決策の一つが「最終決戦の組み合わせを、シモンがグレンラガンに乗っているタイミングに持ってくる」ことであり、そのためにデザインされたのがこのアンチ・グレンラガンである。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]で実行されたが、エピソードが最後まで進まなかった上に次回作への伏線が数多く残されたため、続投した場合間違いなく待っているであろう、参戦最大の壁とされた「天元突破グレンラガン vs グランゼボーマ」をどう再現するのかが注目されている。
 
:「天元突破グレンラガン」はスパロボ参戦に当たり、最終局面での途轍もないバトルスケール(舞台は認識空間、ロボットは宇宙より巨大、攻撃で全宇宙が消滅→再生)をどう再現するのか、それ以前にできるのか、という点が問題になっていた。これに対し、原作者の一人である中島かずき氏が持ち出した解決策の一つが「最終決戦の組み合わせを、シモンがグレンラガンに乗っているタイミングに持ってくる」ことであり、そのためにデザインされたのがこのアンチ・グレンラガンである。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]で実行されたが、エピソードが最後まで進まなかった上に次回作への伏線が数多く残されたため、続投した場合間違いなく待っているであろう、参戦最大の壁とされた「天元突破グレンラガン vs グランゼボーマ」をどう再現するのかが注目されている。
 
;作品の枠を飛び越えた[[乗り換え]]の概念
 
;作品の枠を飛び越えた[[乗り換え]]の概念
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