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→Zシリーズ
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=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
−;「エースボーナス、入手完了…。資金、ノープロブレム…。プレイ続行…」<br />「! 見たのか?」<br />「くっ…!'''次に会った時、お前を殺す…!'''」<br />「どこへ逃げようと無駄だ。だから確実に戻って来い。いいな…!」
+;「エースボーナス、入手完了…。資金、ノープロブレム…。プレイ続行…」<br />「! 見たのか?」<br />「くっ…!次に会った時、お前を殺す…!」<br />「どこへ逃げようと無駄だ。だから確実に戻って来い。いいな…!」
:第2次Zにおける終了メッセージ。明らかに中の人が乗り移っている上に非常に大人気ない理由で殺そうとし、トドメにツンデレである。
:第2次Zにおける終了メッセージ。明らかに中の人が乗り移っている上に非常に大人気ない理由で殺そうとし、トドメにツンデレである。
;「刹那・F・セイエイ…!お前はガンダムではない!」<br />「ならばお前は、ガンダムとなれ!!」
;「刹那・F・セイエイ…!お前はガンダムではない!」<br />「ならばお前は、ガンダムとなれ!!」
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;「ユーフェミア・リ・ブリタニア…。リリーナとも親交のあった女…。何故だ、何故あのような命令を出すに至った…?」
;「ユーフェミア・リ・ブリタニア…。リリーナとも親交のあった女…。何故だ、何故あのような命令を出すに至った…?」
:行政特区日本記念式典会場における日本人虐殺の際の言葉。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と絆で結ばれている[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が虐殺を引き起こしたことに疑問を持っていることが覗える。
:行政特区日本記念式典会場における日本人虐殺の際の言葉。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と絆で結ばれている[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が虐殺を引き起こしたことに疑問を持っていることが覗える。
−;(俺の敵……それは……)<br />「'''ゼロ……お前を殺す'''」
+;(俺の敵……それは……)<br />「ゼロ……お前を殺す」
:「ゼロvsゼロ」にて、イベントでブシドーとの模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「ゼロレクイエム」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。
:「ゼロvsゼロ」にて、イベントでブシドーとの模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「ゼロレクイエム」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。
;「ルルーシュ……お前はナナリーのために世界を破壊すると言ったな」<br />「だが、お前はあまりにも多くのことを犠牲にして来た。それが何を意味するか、同類の俺にもわからなかった」<br />「同時にお前は優し過ぎる。そんな男が罪を背負えば、その先に待つのは破滅しかない」<br />「ルルーシュ……いや、ゼロ。取り返しのつかない悲劇が起きる前に、俺はお前を殺す」
;「ルルーシュ……お前はナナリーのために世界を破壊すると言ったな」<br />「だが、お前はあまりにも多くのことを犠牲にして来た。それが何を意味するか、同類の俺にもわからなかった」<br />「同時にお前は優し過ぎる。そんな男が罪を背負えば、その先に待つのは破滅しかない」<br />「ルルーシュ……いや、ゼロ。取り返しのつかない悲劇が起きる前に、俺はお前を殺す」
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;「ティエリア、ヴェーダとゼロシステムをつなげ」<br />「早くしろ!」
;「ティエリア、ヴェーダとゼロシステムをつなげ」<br />「早くしろ!」
:「革新」にて、[[ヴェーダ]]を掌握することに成功したものの切り札であったトライアルフィールドを封じられ、それでも仲間を救うために[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に掛けられたプロテクトを外そうとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して。[[ゼロシステム]]と[[ヴェーダ]]を直結することは莫大な情報が脳内に流れ込む非常に危険な行為だが、そのリスクを承知でヒイロは己の限界へと挑む。そして…
:「革新」にて、[[ヴェーダ]]を掌握することに成功したものの切り札であったトライアルフィールドを封じられ、それでも仲間を救うために[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に掛けられたプロテクトを外そうとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して。[[ゼロシステム]]と[[ヴェーダ]]を直結することは莫大な情報が脳内に流れ込む非常に危険な行為だが、そのリスクを承知でヒイロは己の限界へと挑む。そして…
−;「'''…勝手に俺を殺すな'''」<br />「コードX1409・EA・RAY…!」
+;「…勝手に俺を殺すな」<br />「コードX1409・EA・RAY…!」
−:上記の台詞の後、「人に耐えられるはずが無い」と嘲笑う[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、[[ヴェーダ]]からの莫大な情報にすら耐えきり、人の限界を超えて望む未来を「視る」ことに成功した瞬間である。この直後には[[ヴェーダ]]と完全に同期した[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から「'''もう一人の革新者'''」と認められ、最大級の賛辞を受ける。同時に、[[イノベイター]]ではない「革新者」となったヒイロを前に、リボンズのアイデンティティは完全に崩壊することに。
+:上記の台詞の後、「人に耐えられるはずが無い」と嘲笑う[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、[[ヴェーダ]]からの莫大な情報にすら耐えきり、人の限界を超えて望む未来を「視る」ことに成功した瞬間である。この直後には[[ヴェーダ]]と完全に同期した[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から「'''もう一人の革新者'''」と認められ、最大級の賛辞を受ける。同時に[[イノベイター]]ではない「革新者」となったヒイロを前に、リボンズのアイデンティティは完全に崩壊することとなった。
;ヒイロ「刹那…!」<br />刹那「分かっている!」
;ヒイロ「刹那…!」<br />刹那「分かっている!」
:イオリア計画の全貌が明かされた後、真実を認めずに己を「救世主」を嘯き、傲慢さを隠そうともしない[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の遺産を手に入れることで「神」になろうとする男に、彼の遺産を受け継ぎ、変革を果たした2人の「革新者」が立ち向かっていく。
:イオリア計画の全貌が明かされた後、真実を認めずに己を「救世主」を嘯き、傲慢さを隠そうともしない[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の遺産を手に入れることで「神」になろうとする男に、彼の遺産を受け継ぎ、変革を果たした2人の「革新者」が立ち向かっていく。
;「お前にゼロを使いこなす事は出来ない」<br />「未来を見ようとしないお前達にゼロは何も語ってはくれない」<br />「未来とは明日への希望だ。それを摘む者は世界の…俺の敵だ」<br />「ターゲット確認…。攻撃目標、リボンズ・アルマーク…!」
;「お前にゼロを使いこなす事は出来ない」<br />「未来を見ようとしないお前達にゼロは何も語ってはくれない」<br />「未来とは明日への希望だ。それを摘む者は世界の…俺の敵だ」<br />「ターゲット確認…。攻撃目標、リボンズ・アルマーク…!」
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話。目の前の事実も未来も見ようとせず、自身のプライドに固執する彼の言葉を真っ向から否定し、未来を掴み取るために戦いを挑む。
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話。目の前の事実も未来も見ようとせず、自身のプライドに固執する彼の言葉を真っ向から否定し、未来を掴み取るために戦いを挑む。
−;「…ガイオウ。戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」<br />「'''だから、お前は俺が倒す'''」
+;「…ガイオウ。戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」<br />「だから、お前は俺が倒す」
−:再世篇最終話における[[破界の王 ガイオウ|ガイオウ]]との戦闘前会話。<br />生存フラグとして知られる「お前を殺す」を回避した言い回しになっている。…一見すると凄みがなくなっている感がしなくもないが。<br />「代わりがいないから生き残らせてはいけない」[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話でもこの言い回しをした。一方で[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]とは最終決戦でもやはり「お前を殺す」だった。
+:再世篇最終話における[[ガイオウ]]との戦闘前会話。<br />生存フラグとして知られる「お前を殺す」を回避した言い回しになっている。…一見すると凄みがなくなっている感がしなくもないが。<br />「代わりがいないから生き残らせてはいけない」[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話でもこの言い回しをした。一方で[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]とは最終決戦でもやはり「お前を殺す」だった。
−;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、'''お前はガンダムに打ち勝った'''」<br />ヒイロ「'''お前はガンダムを超えた'''」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
+;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、お前はガンダムに打ち勝った」<br />ヒイロ「お前はガンダムを超えた」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
:再世篇EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。
:再世篇EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。